和もの

2004年11月20日 ゆみこちゃん
先日届いたカレンダー、早速自室に飾らせていただきました。

ステージカレンダーのみわっちが、美少年役の「ゼウス様ぁ・・・」の場面の、うっとりした表情を浮かべている。
表紙は2分割になってるんだけど、隣には・・・これは誰?
名前を見ないと分かりませんでした。しいちゃんなんですね。
星組さんにはまだあまり詳しくないため、シリアスな表情のしいちゃんは判別できませんでした。

悩みは続く。
天の鼓 vs ゆみこちゃんディナーショー。

「天の鼓」もかなりツボはあるのよね。
なにしろ、メンバーもかなり豪華だし。
あと、花組の次の本公演は、2番手さんがいる状態の公演になると思うので、おささんとゆみこちゃんがガッツリ組んでの歌・芝居が見れるのっておいしい。
(ガッツリ組むって誰も言っていないけどさ)
ゆみこちゃんの和ものを、生観劇してみたいというのもある。
「冬物語」「月の火影」が未見なワタシ。
「野風の笛」の秀頼さんは、ワタシとしては今ひとつ・・・。
(どうも「やっぱり人って良いですね」って台詞はどうよ、と思ってしまうのよ。どんなに芝居の上手い人が言っても、こっぱずかしい台詞だと思うのだけど)
しかも、ずっと続いていた「出番が後半のみの薄幸キャラ」だしなぁ。
ここらで、ガツンと和もののゆみこちゃんを堪能してみたい!
なんて、今回も出番後半のみだったりしてな。
いや、それもおいしいんだけどね・・・。

やはし、DSは駄目かな・・・。
なんか、考え疲れてしまって、考えるの放棄中。
そうこうしてるうちに、チケ取り戦はスタート。
はあ・・・。

明日は、いよいよ東京公演も楽ですか!早いものです。
注文していたカレンダーが届いた。
商品発送メールが来たのが先日だったので、昨日の今日ですぐ来るとは思わなかった♪

どこをめくってもゆみこさんのパソカレ。嬉しいです♪

ゆみこちゃんは私服がカッコイイ。
ちょっと紹介すると、5・6月はこんな感じ。
茶系のざっくりした生地のジャケットは、襟や肩、袖口にコーデュロイの生地がコラージュしてありワイルド。
インナーは白のVネックの白T。
太目のベルトにデニムで、少年ぽい感じがお似合いです。

ステージphはやはし、ビリーがかなり素敵です。
黒スーツで、スポーツカーから身を乗り出しているのは、ワタシ的には少し微妙です。
まあ、いろいろ言ってみたところで、表紙のショットが一番好きかなー。

卓上カレンダーと、ステージカレンダーも購入。

これでやっと、来年は「A面B面どっちにしよう」っていうヅカファンの悩みの仲間入りができるわ。

ああ、楽しかった。
通販ってあまりやんないけど、楽しいものですな。

余談。
普段あまり顔文字を使わないので、タイトルで「キター」の顔文字が使いたくて検索してしまった。
そのとき見つけたもの。これ有名ですか?
http://www7.plala.or.jp/ungeromeppa/flash/kita.html

今日は半分グチ。

2004年11月15日 花組
今日、〒に行くがてら散歩していたら、虹を見た。
キレイにアーチ型になっていて嬉しかったわ。
携帯で撮った画像をUPしようと思ったけど、やり方がわからん。
こんな↑日常ネタをヅカ日記になぜ書いたか?
虹に、願いをかけました。
「ゆみこちゃんのDSに行けますように・・・」

最近、毎日考えるのはDSのことばかり。
気付いてしまったの。
DSの日程って「超割」の期間内なのね・・・。
それなら、行けないかなぁ?無理して行けないかなぁ??
ああー「天の鼓」に行くのも大変だというのに、その上同じ月にDSなんて・・・。
ていうか、むしろ「天の鼓」じゃなくてDSに行けばいいんじゃない?
って、公演を観ないでイベント優先ってどうよ?
・・・そんな自問自答を繰り返す毎日。

ここ数日、DVDの「レヴュー記念日」の中でゆみこちゃんが歌う「星の海」を聴くのが何より楽しみ。
1曲まるまる歌うのを聴けるだけでも、こんなに嬉しいのに、何でまるごと歌いまくりのディナーショーに行けないのだろうか・・・。

こんなに、遠征できなくてつらい!と思うのは初めてかもしれない。
ヅカの前にハマっていた(今も好きですが)コント芸人「ラー○ンズ」の舞台も、かなり遠征して観たものだけど、ここまで痛切に「行きたいのに行けない」と思ったことは無かった。
つくづく、これまでワタシって我慢ということを知らなかったんだなぁ、と思う。
観たければ、観にいっていたんだねぇ。

でも、1ヶ月に2回の遠征はさすがにつらいのね。
もう泣きそうです。ていうか、ほぼ泣いてます。
う・う・うぐぐぐっ・・・・(フアンの母風)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−

相変わらず、「ラ・エスペランサ/タカラヅカ舞夢」DVD鑑賞中。
かりやんが気になります。
ちょっとでも画面の隅に映ってないか探してしまう。
あの髪型(前髪パーマで片側だけ垂らす)、ちょっと派手目な彼女の雰囲気にはすごく似合ってる!
しかも、あの髪型ゆえに固体識別ができる!
ヅカで、一目で識別できるって物凄いことだよなー。
しかも、ちゃんと自分の個性に合う方法でアピールできるのはすばらしー!!
これから、プッシュされるんじゃないかなぁ。
いや、して欲しい!!
新公は卒業したけれども。

前にも書いたけど、彼女に注目したのは「レヴュー誕生」のビデオ。
あさこちゃんの「クレアトールの苦悩」の場面の後ろで、3チームがダンスしてるんだけど、その最後のチームにいます。
あさこちゃんが、ダンスの最後「NO!」と叫ぶところ。
その右後ろで、バチンってウインクしてるのが、すごーく可愛いの!!
「別にウインクなんて珍しくないじゃん」と思われるかもしれないけど、これはねー、実際に見ると、思わず「おお!」と声が出てしまい、数回巻き戻してみてしまうほど魅力的なウインクなのよ!!
実際に、母とワタシはすっかり撃ち落とされてしまった♪
まだ、花組生さんの名前をあまり覚えていない、初心者ファンの二人だったけど「これ、誰?誰?」と必死で「おとめ」をめくったものでした。
すごく、自分の見せ方に心を砕いてる人なんじゃないかなー、と思う。
ホント、期待してまっせ!!

来月がたのしみ

2004年11月12日 雪組
今日は、いつにも増してヅカ映像尽くしの1日。
また「エスペランサ/舞夢」のお気に入り場面リピート。

そして、雪組「パッサージュ」鑑賞。
最初と最後のほうの、娘役さんのシャーベットみたいな色の衣裳がキレイだなぁ。
さらに、花組「レビュー誕生」鑑賞。
奇しくも、トドさん2連発だったね。
トドさんのハスキーな声は、シャンソンに本当にピッタリですな。

モカうさぎさんともずえさんのやりとりを見て、12月のBS放映を知りました。有難うございます。
http://www.nhk.or.jp/bs/guide/g_enter_bs2_n.html

雪組の「ロマパリ/レ・コラージュ」はDVDを持っているんだけど、TCAのとは違う映像なんだよね?いやいや、嬉しいものです。
花の「ミケランジェロ/VIVA!」は、以前のNHK放送のと同じなんだろうなー。これは、いとこから借りたやつと一緒だな。

星組「プラハの春/LUCKY STAR!」と
宙組「白昼の稲妻/テンプテーション!」については全く見たことのない作品。
今から、楽しみ!!
まるで「DVDを見なくては死んでしまう人」であるかのように、DVDを見ている。

おもにショーをリピート。

「アイガッチャ」何回見たんだろうねぇ。

おささんがアップになるところの右後ろで、たいそう切ない色っぽい顔をしているまっつは見所のひとつ。
おささんの右後ろにまっつ、正面後ろにみわっちがいる場面、左後ろが誰だかどうしてもわからない。みつるくんらしいんだけど、そうは見えないんだよな・・・。
きり&ゆみと、水&さおと、ちは&おさのダンスの後「歌手」のちはるさんとゆみこちゃんがすれ違うらしき箇所で、ちはるさんがゆみこちゃんにアイコンタクトしてるっぽいのが好き。
銀橋で、両手を顔の横でパッパッて払う振りのところで、ゆみこちゃんが映っているのでラッキー!あの振りカッコイイので好き!!

ほかにも、ツボだけではなくて「キミ振り間違えてない?」という場面を見つけてしまったり、ツッコミどころ満載でなかなか飽きるということがありません。

最初観劇したとき「正統派レビュー」では無いがゆえにちょっと物足りなさを感じたりもしたけれど、さすがにそのまま終わりはしない!恐るべし藤井大介。
衣裳も主題歌も見ればみるほど「戦隊ヒーローもの」だし、結婚式の場面とか、どう考えても「超おバカなショー」(ほめている)なんだけど、なんか好きになってるんだよー。

宝塚の舞台って、かけているマンパワーが半端じゃないから、リピートに耐えるんだろうなぁ。

演出家がいて、各組を束ねるプロデューサーがいて、キャスティングを考慮しながら内容を詰めて・・・。
一作品にどのくらい時間がかかるんだろう。
生徒さんが稽古に入るときには、当然脚本も振り付けも曲も出来上がってるわけだし、ある程度衣裳もできてるんだろうし。
一つの場面に、誰を出してどんな曲でどんな衣裳でどんな舞台装置なのか・・・。
考えただけで、気が遠くなるような作業量だー。しかも5組。
何しろ、出演者が多いしなぁ。
舞台の世界のことはわからないけど、こんな規模の劇団ってあるんだろーか。

最初、「20回観る」とかいうファンの方を知って驚いたけれども、今となってはまったく驚く気にならないよなー。

DVD鑑賞

2004年11月9日 花組
昨日見なかった「ラ・エスペランサ」鑑賞のあと、ショー(舞夢)とレビュー記念日もしっかり見てしまった。

お芝居は、ワタシが観劇したどの日とも、おささんの台詞回しが違う雰囲気で、驚いた。
よく雑誌とかで、おささんの演技が毎日違う・・・と共演者の方が言っているのを見るけど、実際にそうなんだなぁーと思う。
収録日はテンポが速いサクサクした会話。けっこう好き。
公演の序盤の緊張感もあるんだろうか。

ネットで、最後の「キッス」の場面は蛇足だという意見を多く見たけど、ワタシはそうは思わない。
小説でも、すべてを語らず余韻を残して終わるラストもあれば、後日談みたいにエピソードを出し切って終わるのもある。
余韻をきれいに感じさせるお話は、確かに巧いって思わせるけど、全部書ききるものもサービス精神旺盛で、作者の愛情を感じる。
今回のお芝居は後者。
今回の話って、登場人物それぞれのキャラが立っていて、ベニートとイネスとか、ファビエルとフラスキータとか、それぞれの関係もしっかり描かれてるから、その人々を最後に登場させてあたたかな雰囲気で終わるのがふさわしいようにワタシは感じる。
語り部であったゴールドバーグたちが本編に乱入(?)するのも楽しいし。

改めて見ても、楽しい作品だった。

ショーのほうは、まあまた「アイガッチャ」では口をポカーンと空けて見ていたりゆみこちゃんの歌にウハウハしていたりと代わり映えしなので省いておこうかしら。
また明日も見るだろうしな。

母とショーを見ていて、母が、退団するちはるさんとはっぱさんがあんまりたくさん映るので寂しくなったのか「今度観にいっても二人ともいないんだねぇ」とつぶやいた。
「いやいや、ロト6当たったら千秋楽に行って、お二人をもう一度観て来ようよ」と言ってみた。
「当たるわけないよバカ」と言われるかと思ったら、素直に「うん」と言っていた。
当たったら行くらしい。
チケット取れるかな。

今日はごきげん

2004年11月8日 雪組
本日は午前中「Romance de Paris」のDVD鑑賞。
このお芝居を見るの、久しぶりだった。
初めて見たとき物凄く地味な印象だったので、あまり観ていなかったのだ。
実際まあヅカでは地味なんだろうけど、今日じっくり見たら面白かった。
あと、今更だけどコムちゃんカッコイイ!!
なんだか、ダンスの人というあたまで、これまでショーばかり見ていたんだけど、スーツものイイネ!
今回の色男役、はまってるし。
こりゃーモテるよねぇ。こういう人いたらモテるよ・・・。
そんな人が、王女さまとプラトニックな恋に落ちちゃうのがたまりませんなー。
イヤー、一人でぼんやり見ていたからか、つい泣いてしまった。
ナディアが、ヴァンサンに抱きついて「もっと早くこうすればよかった・・・」とか呟くところで。
もう切なさ全開。
まーちゃんが、本泣きに近いくらい悲しい顔をしてるのを、コムちゃんが熱く見つめるのが、なんとも苦しげで素敵!

あと、曲がやはり好きみたい。正塚作品。
ていうか、歌詞ではなくてメロディが好きなのかも。
高橋先生っていうんですか。すごく好きかも。

さてっ。
午後はお買い物にGO!素晴らしき無職生活だあ!!
「歌劇」最新号やっと入手!
「ゲスト調査団」でのゆみこちゃん、特出さんお二人とらんとむ・みわっちの間で、進行役的な任務を果たそうという努力が垣間見えます!もう、まじめなんだから!ファンとしては面白系でトーク爆発するのも見てみたいよ!!

で!
「ラ・エスペランサ/Takarazuka舞夢」DVD購入!
あー、やった、やったよ!
しかもポイントカード溜まったから、次回3000円引きだよ!
大運動会で使わせていただこう♪

今日は時間の関係でショーとレビュー記念日のみ鑑賞。
ショーはねえ・・・。

はあ・・・。もう。
ゆみこちゃんの、お目目キラキラ攻撃(正確には目の周囲のラメがキラキラ攻撃)にしょっぱなからガツンとやられたよ。
最初の赤いお衣裳のところでアップになるんだけど。
あそこと、最後の青い衣裳の髪型すんごい好き!!
黒っぽい短髪の無造作な感じ。
なんか、これまでのショーの映像と比べて、段違いにキレイに見えるんだけど気のせい?
お化粧なんでしょーか?舞台生活の充実がそうさせるのか・・・、それとも・・・??

なんか長くなりそうだから飛ばすけど、アイガッチャもやっと見れて感動!
何度見ても興奮するー。
あそこは、普通の映像のほかに、盆が回るところとかで、固定カメラで一人ずつそれぞれの様子が見れるような映像も欲しいな。

なんだか、これまだ東京でやってると思うと観たくなっちゃうな。ううううー。
全日程終わってから売り出してほしいかも・・・(泣)。

レビュー記念日は、みんななんだかお疲れの様子で可愛そうだった。なんか顔テカってるし。
終演後だもんなー。
ベルバラのイベントも、休演日にやるそうだし、お稽古大変だろうなぁ。
終演後に大運動会に挑んだ星組さん、エライ!!

でも、ゆみこファンとしては美味しい映像ではあった。
一曲まるごと歌ってるし。
あの「星の海」って、何の公演の曲なんだろう?
お稽古期間が足りないのか、難曲なのか、ゆみこちゃんでも音をとり切れてないところもあったような。
そんなトコロからも、お稽古大変だったんだろうなー、と感じたのだった。

明日は、お芝居とショー通しで見よー♪♪♪

カクテル♪

2004年11月7日 花組
今日は、母と全ツの「カクテル」ビデオ鑑賞。
昨日は本公演の「カクテル」を見ていたので、違いなどをチェックして楽しんだ。
人数やキャストも違えば、公演時期も離れているので一概に比較というのも変だけどね。

本公演は、サヨナラ公演でもあるし、人数も多いし、見ごたえがあるのは当然であろうけど、全ツは若手の活躍がほほえましいですな。

七星きらちゃんのエトワール。歌のあとの「Yeah!」が、弾けきれてないというか・・・緊張と生真面目さが感じられて、なんだか可愛い!
本公演でちはるさんが「ビジネス オブ ラブ」と歌うアダルトな場面、まっつの歌もいいけど、あの色気にはまだまだねっ♪
みわっちはどこにいても、目が行ってしまうなぁ。あれが「華」というものなんでしょうか。

若手さんのことを語りつつも、今日母と、姿が見えるたびに「カッコイイ」と言っていたのはハッチさん。
バーテンのあの格好って、スリムなハッチさんに似合ってカッコイイのよね!!
いつもながら、髪型もバシっと決めているしねー。
あの人が、ワタシが生まれて数年ですでに初舞台を踏んでいるなんて、本当に信じがたいわー。すてきっ組長!!!

これだけ書いてきて、おささんと、このツアー2番手の蘭とむくんにはノータッチって・・・ごめんよ・・・。

それにしても「カクテル」は楽しい作品。
「あかねさす紫の花」に入っているバージョンも見たいなー。
こりゃー某オクをチェックせねば!!

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本日「歌劇」のバックナンバーを入手した。
ゆみこちゃんの「えと文」が読めるものを探して、無事入手。

見てみたら「冬物語」の舞台写真なんかも載っていて得した気分。やはり、ゆみこちゃんは雪組育ちのせいか、和服がかなり似合いますな。
「えと文」の写真も和服でニッコリ。
内容は・・・そうですね。爆発的に面白い・・・という感じでもなく、普通・・・かな?
ゆみこちゃんは、インタビューとかでも、意外と関西人らしくなくて、ガンガン面白いことを言うタイプでは無さそうだものね。
プライベートでは、関西弁でマシンガントークとかするのかしら。見てみたいものです。

さあー!
明日こそ、DVD手に入れまっせ!!
今日は、先日DVDを入手できなかったショックにもめげずに「琥珀色の雨にぬれて/Cooktail」のビデオ鑑賞。
これまでは「琥珀色の〜」ってあまり好きではなかった。

かったるくありませんか?ぶっちゃけ。

でも、今日はなぜか楽しめている自分がいた。
なんだろうねぇ。

まあ、またゆみこちゃん話になるわけだけど。
前半に沢樹くるみさん扮する良家の子女が、ゆみこちゃんジゴロと付き合っていて、その二人の短い会話のあとに、チューをしている場面を発見。
会話のあと、カメラは次にしゃべっている人を追っているんだけど、画面の隅の方にお二人のキスシーンが映っているのですね。
驚いた。
そうよね、ヅカのキスシーンってあんなに近づいているのね。
なんだか、これまでも散々見たような気がしていたけど、贔屓の人で、またカメラの角度が良いのよ。
ななめ上から良い感じで、かなーり近くまで接近の様子が・・・・・。

って、これがふじょしってやつですか?
もえってやつですか?
わかりません。
わかりませんけれども。

まあ、いつもと違う楽しみを見出したらしきことは確か。

ジゴロのゆみこちゃんも良いけど、代役でのお兄さん役も良かったなぁ。
代役公演は、東京で偶然CSで見れたけれども、そーいうのがあるとやっぱスカステ入りたくなっちゃうよー!!!!!
いいなースカステ。千秋楽とかさー、ニュースとかさー、いいなーいいよやっぱり・・・。

さて。
今日は、何やら、東京でおささん、ふーちゃん、水さん、きりやんによるイベントがあったとか。
(正確には東京消防庁丸の内消防署主催の「平成16年火災予防安全もちつきまつり」)
おささんが一日消防署長をされたとか。

ネットで、NHKのニュースで流れたという情報を入手して以来、NHKに張り付いていた甲斐があって、21時からのニュースで、その様子を見ることができた。(そんなんが全国で流れるってのも凄いな・・)

水夏希さんが、ホースを握っている映像が流れた。
そのホースの先からは、本当の水の代わりに、ビニールテープみたいのがひよひよ〜と出ていた。
ワタシが興奮して「水さん、水さん!!!」と叫んでいると、一緒にテレビを見ていた父は何を思ったか「変わった水だなぁー。」と調子を合わせてつぶやいている。(たぶんビニールテープのことを言っている)
父よ!
それは「水」違いですから!!!!!!
ざんねn・・・・・・・・・・・・・!!!!!

いやーん。

2004年11月4日 宝塚雑談
あー。
嫌な予感的中したよ。ロト6はまたかすりもしなかったというのに…。
今日「ラ・エスペランサ/タカラヅカ舞夢」のDVDは手に入りませんでした!!
初回入荷分は予約でいっぱいですってよ…。またの入荷は2、3日後ということで。
覚悟しといたから、多少救われたよ。でもショック。思わず、たくさん並んでいたビデオを買ってしまうところだった…危ない危ない。
あきらめきれずに、いろんなCD店に足を伸ばしてしまった。どこまで足を伸ばしたかって、札幌に住む人には、恥ずかしくてとても言えないくらい放浪してしまったよ。
でもわかってるんだ。Y野楽器にしかTAC商品売ってないって。よそで見たことないもの。でも悔しくて、つい放浪してしまったよ。
仕方ないから、脳内再生がんばります。
たった2、3日の辛抱さ・・・。

※今更ですが、HOMEの方にUPしていた、6月の花全ツのときの日記をこちらに移植しました。
やっと「この恋は雲の涯まで」見終わった。
初舞台生は、ロケットだけですか??口上ってないのかな。
おかげさまで、あさこちゃんもかしげちゃんだんちゃんも見つけられませんでしたが何か?
確信はないが、王子らしき派手な顔立ちの方はいたぞ。

今日はあと「ザ・ビューティーズ」DVD鑑賞。
大変ゴージャスとは思うんだけど、一つ一つの場面がどうにも長すぎる感が無きにしもあらず。
冒頭の主題歌も、同じメロディーをどれだけ繰り返すのでしょうか??
「♪ザビューティー、ザビューティー、ザビューティー♪」
ジャングルの場面も、いろんな人が出たり入ったりしている割りには、変化があまり感じられないというか。同じ衣裳でずっとやりくりしているからそう思うんでしょうか?
ワインの場面とか、単純に好きだけれども。

どうでもいいけど、ワタシと母の間でのタモさん(愛華みれさん)の愛称は「チンピラ」。
いや。悪い意味ではなくて。親しみを込めてるのです。(まじ)
人懐っこくていたずらっぽい笑顔や、ショーでの「おうるぁるぁるあーーーーー」という、巻き舌の入った、明るく派手な掛け声が、チンピラ♪って感じ♪♪しませんか??
気分を害する方がいたらごめんなさい。

ここ数日風邪気味で、テンションがいまいち上がらないワタシ。
でも、明日は良いことあるんだぁー♪♪
「ラ・エスペランサ/TAKARAZUKA舞夢」のDVDが「Y野楽器」に並んでいるはず・・・。
明日は外出の予定があるので、早速購入せねば。
ああ、予約してないから、手に入らなかったりしたらどうしよう・・・。予約は必要ねー。でも今からじゃ遅いよう。
でも楽しみー。わーいわーい!!!!

ながら視聴

2004年11月2日 雪組
今日は、朝っぱらから「スサノオ」DVDをかけてしまった。
「♪ほしーいーものをいってごらーん」が見たかったの。
満足したので、最後まで水に観ずに途中で切ってしまいました。

現在借り物のビデオ「この恋は雲の果てまで」鑑賞中。
これって、78期の初舞台なんだよね!?
花組でいうと、あさこちゃん、王子・・・あと、ゆうひさんや、最近気になる存在のひとりである、かしげちゃん♪♪
一体いつ出てくるんでしょう!?
スサノオみたく、最初に口上があるのかと思っていたら、お芝居が始まって、もう終盤にさしかかっているけれど、さっぱり初舞台生らしき人々が見えないのだが???

まあ、こんな見方をしているものだから、話自体のあらすじなんかはほとんど頭に入っていない・・・ながら視聴でございます。でも、途中北海道が舞台だったりして、それなりに見ている。
杜けあきさんも、品のある方ですね。
兄貴も、若い!!!立ともみさんも、若いっ!!!!

ちなみに、もう書くのいやなんだけど「アプローズ・タカラヅカ」も料理しながらかけてしまった。見すぎ。
今日は、雪組エリザベートDVD鑑賞。
ゆみこちゃんが、黒天使として出演しているので購入したのだ。

ほかには花DVDしか知らないワタシだけど、雪は重厚だなー。
イチロさんの歌、迫力だー。
花ちゃん若!(いや今も若いですけれども・・・)
ルドルフも、上手いなー。(香寿たつきさん)
(※もちろん、花組が軽薄で下手ということではありませんよ!!)

でも、10年近くたつと、同じ宝塚でも雰囲気ちがうなー。
何かの映像でOGさんが「最近はみんな小顔になって」といってたけど、本当にそう思う。
今日のエリザベートの主要キャストと、今のトップさんたちを比べると、なんか今の人たちは線が細くて若く見えると思ったけど、小顔であるとか、スタイルの変化によるものが大きいような気がしたよ。貫禄という面では劣る気もするし、スタイル良いのに越したことはないし、一長一短ですな。

しかしっ。
あの薄暗いステージで、似たようなカツラの黒天使さんの中からゆみこちゃんを探すのは重労働だよ。目が・・・目が・・・・・・。
でも、無事トート閣下のお手伝いをするゆみこ黒天使さんを見つけることができましたよ・・・。
今よりちょっとふっくらしてるね。
ヅラは、前髪がほとんど無くて(カールして左右に流している。ほぼおでこ全開に近い)後ろ髪はストレート。
あと、ロケットでの可愛い笑顔とおみ足も♪♪♪

まあ、雪組のを見た後、ついちゃんと映っているゆみこちゃん見たさに、花組のを抜粋して見てしまったわけで。
ああ、・・・目が・・・目が・・・・・・・・・。
花組のフィナーレの男役群舞の最後のほうで、ゆみこちゃんがほんのちょっとコケてしまっている箇所があります。ターンして止まったところで、片足がカクってなって、そのあと手を上げる動きが一瞬みんなから遅れている…。ほんの少しだけどね。
ネットでこんなこと書いちゃあかんな。でも、なんだか可愛くてついリピートしてしまう。うふふふふふ。
駄目なワタシを許しておくれ・・・・。

それにしても、エリザ観たいなぁ。
あむるさん、本場で観て来たんですね。裏山です。
来年はとりあえず、花の青年館と本公演は観劇したいと思うのだけど、月エリザ観たいよなぁ。あー。
最初の亡霊さんが歌いだすとこだけで、多分ダーって涙出ると思うよ。ああ、観たいなぁ観たいなぁ。

とりあえず、ANAのキャンペーン(月エリザの鑑賞チケットが当たる)に応募しようか・・・。

記憶力UP!!

2004年10月26日 宝塚雑談
本日は、失業手当の説明会に出かけた。(夢の無い話題ですんません)

必要無さそうな説明のときには「タカラヅカ舞夢」を脳内再生。
すごいなぁ。記憶力が壊滅的なワタシが、場面の順番とか主な曲とか覚えちゃってるよ。(6回観たんだから当たり前ともいう)

ヅカファンって、みんなこうして記憶力が高まっていくんだね。

自分で言うのもなんだが、普段はけっこう読書家なワタシ。
でも、ここ数日は本を読むよりも、この脳内再生の方が楽しいという・・・・。
バスの中でも、文庫本を広げたまま目は活字を追わず、焦点を結ばない視線で、満ち足りた表情を浮かべるワタシ・・・・・なんて痛々しいんだろう。

これまで関心の無かった、CDとかほしくなってるし・・・。
そんなもの購入した日には、まじでショーの脳内上演、ノンストップでできそうだよなぁ。

でも、ヅカファンのみんなは当たり前にやってることなんだよね。

今日は、札幌におけるヅカファンの聖地、ロフト内のCD店「Y」で、あるビデオを買おうか迷ってしまった。
愛華みれさんのDSのビデオ。
ゆみこちゃん、らんとむさん、みわっち、みちゅうさんが出ているのよねー。けっこうワタシ的には贅沢な面子。
でも、著作権カットとかあったしなー。どれくらいゆみこちゃん映るのかなぁ??
でも、下手な大劇場の映像よりもたくさん映ってたりして・・・・・・・。
悩む!!!!

泣・泣。

2004年10月25日 花組
あー。
職も決まっていないのに、チケ取り始めちゃったよー。

だってさぁー。
我慢できっこないもの。花組東京特別公演。
なにやら、おささんとゆみこちゃんのお歌がいーっぱい聞けそうな気がするよー。そんなの見ないわけにはいかないし。

ていうか。
譲れるはずもないよ!(何に向かってキレているのか)
この分だと、ロト6とか当たらない限り、ゆみこちゃんのDSは我慢だもの。
行きたいなぁ。ほろ酔いで、ゆみこちゃんの歌聞き放題かぁー。
なんていうことなんだ!それに行けないなんて・・・・・・・。
かーこ、お前はファン失格だよ。失せな・・・・・・・・。
あまり考えないでおこう・・・・・・・・・。
だからせめてっ!「天の鼓」は必見体制ですわな!

そんなわけで、本日よりチケ取り参戦。
やっちゃいましたよー。
魔法使いの弟子さんが、最近の日記で書いていたのと同じことを。
間違って、つながってたのを切っちゃったよーーーーーー!!!
だって、ぷるるるって鳴らないで突然アナウンスだから、ついなぁ。あれ困るよ。ぷるるるって鳴ってほしいよ!
切ったあと携帯の液晶に、通話時間と料金が出たのを見て、しばし呆然ですよ。
次につながったときには希望日はなし・・・・・・。
うわあああああああああああああああああん・・・。
いいの。まだこれからさぁー(泣)えへへへへへぇー。

今日は久しぶりに「不滅の棘」ビデオ鑑賞。
また号泣してしまったよ。
何回見てもだめだー。もう慣れたつもりだったのに。
どうしても、最後おささんエロールが「思い出すのは、フリーダの笑顔と・・・・」とかって台詞を言い始めるとどわーっとくるのよね・・・。
舞台の上にいるみなさんも、泣くのをこらえているように見える。気のせい?エリチアキさんとか、唇ふるふるしてるような。

しかし、これのゆみこちゃんは良いところがないなぁ。
いや、酔っ払いで繊細なお坊ちゃんはいいんだけど、登場して、はけるときの状況が、2回とも「わあー」って叫んで走り出す・・・それがちょっとな。
叫びながら走り去るっていう状況が、舞台といえども奇妙なのよ。漫画でもあまり無いぞ。
でも大好きな作品であることに変わりはないぞ。

ああ、泣いた泣いた。
今日はほかにもいろいろ、泣ける日だったよ。
一夜明けたけれど、まだ余韻から抜けられないーーーーー。
昨日で終えるつもりだったのに、このにっきにまた向かっている。

ひととおり、留守中のヅカ関連ネット巡りをしたけど、エリザの記者会見の様子が大事件だったんですな。
今回の宿泊先が、その会見の会場だったんだけど、その日(21日)は2回観劇で朝から晩までほとんど外にいたので、特にさえ&あさに遭遇とかはなかった(あたりまえ)。
ただ、ロビーの「この宴会は何階のどこ」って書いてある案内板に制作発表&懇親会というのが書いてあって、それを見るだけでも興奮した。写真撮ろうかと思ったけど、なんとか思いとどまった。それは。さすがに。

エリザは写真も出て世論もヒートアップ。
ネット見ちゃうと殺伐としてくるけど、まあせっかくなんだから自分の観る舞台だけを信じて、楽しみにするのが一番いいかと。
さえこさんキレイ・・・実際の舞台はどんなだろう。飛鳥夕映えではゆったりとした雰囲気がはまっていたけど、もっとシャープな感じなのかしら?
あさこちゃんは、正直まだ美貌とは思えない(ごめん、でも好きだよー)けど、会見の化粧は舞台とは別物なんだろうし。全身は細くてキレイなような。

話がそれたけど、東京の話。

21日の入りは、行ったのが遅かったのか数人しか見れなかった。でも行った途端にゆみこちゃんがやって来たのでラッキーでした。
服装は、黒の帽子、白いラインの入った黒のジャンパー、中は白のVネックのTシャツ。バッグが白と黒のツートンのカジュアルな・・・何か言い方があるんだけど思い出せない。可愛いかばん♪
22日はベージュの帽子にベージュのジャケットにジーパン。ムラでもあの帽子は見ましたね。なんていうんだろう。あの「つば」の左右がちょっと折り返されているやつ。
ていねいに手紙を受け取って手を振っていた♪♪はあー。
サングラスは2日間の入り出でつねにかけていた。

出は、東京では初めて待ったけど早いんですね。びっくり。

きりやんが、21、22日ともかなり早かった。支度が早いテキパキした人なのかな??単に予定があっただけか。
22日にきりやんとゆみこちゃんが持っていたかばんが似ていたんだけど、同期だからといっておそろいではないよね?(ベージュと茶色の中間くらいの、皮の大きいやつ)

水さんは、とてつもなくたくさんいる会の人から手紙を数分かけて受け取るのを見て驚いた。やさしすぎるーーーー。
だって芸能人なんだよ!!?すげーよ水さん。てかジェンヌは本当にファンサービスすごすぎ!芸能人だから!君たち。

おささんは、21日は覚えていないが22日の入りは黒の帽子に明るい茶色のパンツに黒の帽子だったと思う・・・。遠目なのであまり詳しく覚えてないっす。会の人に軽く手を振って颯爽と歩いて行かれた。

21日の出で、らんとむさんがサングラスなしで目の前を通り過ぎて行ったので「ほうっ」となった。舞台では濃い感じなのに、素顔はほんっとにフツーに美人さんー。
あの方が「♪きーんーにーくマーン」だもんなぁ。宝塚ってところは・・・。

両日とも、今回退団するはっぱさんの会のそばで見ていたんだけど、いっぱいファンの人とおしゃべりして、笑って、手紙受け取って歩いて行ってから、また楽屋口のとこで振り返って「ぶんぶんっ」って音がするくらい大きくファンの人に手を振っていた。いい光景だったよ・・・。ありがとう!真丘さん!!

舞台の話。

あすかちゃんが好き。
(念のためだけど、ふーちゃんも好きです)
今回も彼女を見るの楽しみだったけど、キレイだったなー。素顔と舞台の印象があれほど変わるのはすごいと思う。女優さんやねー。芝居の最初のピンクのドレスとか、ハッキリした色が似合うねー。
声もキレイで、娘役さんとして宝と思うくらい良いと思うし、歌も好き!
お芝居の、告白シーンでは、メディアでご本人も言っていたけどすごく幸せ感じてるんだろうなー。歌う声がふるえて、もう何回も公演してるのに感動が色あせない模様。あの場面、スポットが消えても二人が袖に入るまで目で追ってしまう。

おささんは、あれだけ歌っているのにどの公演も熱がこもっていた。
最近見ていた「ミケランジェロ」とかの頃や、今回スカイステージでやっていた「琥珀」の東京千秋楽のときと比べて、歌い方がぜんぜん違う。トップとして、人間性から・・・・というか根本的に姿勢が変わって、あの迫力や凄みのある歌になったのかなーと思う。前が悪かったとかではなくて、ただ単に「歌い方変えようっと」っていう風に変わったんじゃなくて、もっと深いところから湧く、頂点に立つ者としての思いがあっての変化なのかなと。
声はもちろんもともと素晴らしかったんだと思うけど。
21日夜も22昼も、汗いっぱいで「世界の終わりの夜に」熱唱だった。
あと、ショーの最初大階段から降りてきてスポットライトがつくところを見るが好き。宝塚でワクワクする瞬間のうちのひとつですね。

22日昼、ふーちゃんがお芝居の一番最初、おささんと二人で銀橋を渡るときにじーっと見つめていたら目があって、ニコってしてくれた。これは多分妄想ではないと思う。多分周りの人がおささんを見ていたと思うので(失礼)。
何が言いたかったかというと、歌って歩きながら笑うのって難しそうだなーと。自然と笑顔になるような曲ならともかく、そういうわけでも無かったので、その笑顔がうれしかったのさー。
つい男役さんに目がいきがちだけど、娘役さんも客席へのアピールを欠かさないので、ヅカは本当に楽しいですねー。

また長くなってしまったー。
ナイナイの岡村じゃないけど
花組サイコー!
宝塚サイコー!!
っていう気分です。

きょうは、これからキャトルで買ってきたDVD「あさきゆめみし」鑑賞♪♪
TAKARAZUKA舞夢

ココナッツミルクさんが気になっていた、ゼウスの涙の場面、最初は「変わってないじゃーん」と思ったけど、よく考えると変わってましたよ。
金のすだれ(!)は、3回に分けて落ちてくるのは変わらないのだけど、それが、曲の中の最初・中ごろ・終わりごろ、ではなくて、曲の最後の方に集中して上手・下手・真ん中・・・と降りてきましたね。確かに、バサッて音がして集中力が途切れるので、変えて正解でしょうね。

あとは、あまり変更点があっても気づかなかった。
ゼウスが浮気するとこで、ゆみこちゃんが「浮気は文化」って歌うところをいたずらっぽい顔で「ニカッ」としていたのが、普通にまじめな顔で歌っていたくらいかな・・・。
ワタシとしては前のも好きだったので残念。

関係ないけど、その浮気の場面でさおたさんが、結構激しいハイレグなのに目が釘付けになってしまった・・・。はうー。

パンドラさんのウィッグは赤ロング・赤シャギー・金髪ストレートと3種類見れてうれしかった。
あと、パンドラの取り巻きに変な動きをする、面白い人がいたなぁ。あれはなんて人だろう!?明日調べてみよう。決してカッコイイという感じではなく三枚目的動きだったんだけど、色濃いショーマンシップにカンパイ!って感じだったわ。

バーの場面が終わる辺りからは、けっこう寂しい気持ちになったりしていた。
バーの3人(春野・水・霧矢)が決めポーズをすると、もう、すぐに「アイガッチャ」の前奏が鳴って、あのゴージャスな場面が始まってしまうので、終わってしまうことの寂しさを感じていた。
もう生でこの公演を見ることはできないけど「アイガッチャ」は楽しみきれないままになってしまったような・・・。
楽しくなかったわけでは無くて、本当にどこ観ていいかわからないくらい楽しかったので。
もちろん、かなりの時間ゆみこちゃんシフトで観たわけなんだけど、マイ注目株の一人のかりやんや、あとまっつなんかも観たかったし、普通に水さんをガッツリ観るというのもよさげだし、組長はどんな感じか、とかも気になるし、名前が知らない人の中で自分のツボな人がいるか、とかも・・・・。
これぞ宝塚の醍醐味なんだろうなー。
限られた観劇回数の中で、どうやって観るか??悩みどころです。
本当にアイガッチャまだ観たいよー。
やはり終盤、曲のテンポが速まってくとこの銀橋の色気はすごいっ!!

ロケットは、とむさんのウインクが最後どこに飛ぶのか3回とも律儀に確認してしまった。2階ですね。

パリスの審判は、ムラのときはどうもゆみこちゃんを見すぎて、全体が何してるのか分からなくなりがちだったのだけど、今回は堪能できた。やっと。
個人的に地味なツボは、あすかちゃんが大きなリンゴを扉から出すとき、お尻を客席に向けてフリフリしながら引っ張ってくるところ。かーわーいーいー。
その後は、赤組と青組があまりに激しく踊るので「こんなので二回公演の日は大変だなぁー」って思いましたね。すっごい何回もくるくる回ってるから。

フィナーレも、ムラでゆみこちゃんばかり見すぎ状態だったので、今回全体も見たつもり。でもやはり、エトワールの辺りはオペラで狙ってしまうのよね。だってしょうがないじゃない。
今回のゆみこちゃんの歌では、やはりこの最後の主題歌が好きかな。いやアイガッチャもかなり・・・。悩みます。
彼女の声は、本当になんとも言えない魅力があるなぁ。
なんか、いいものがいっぱい含まれているような、栄養がありそうな声だと思う。聞き手に押し付けるんではなくて、自然に浸透してくるような。でも、健康的な曲だけじゃなくて、影のある歌もいけるんですけどね。

歌といえば、21夜にショーの冒頭、おささんのあと、特出のお二人が銀橋で主題歌を歌い継ぐときに、水さんのマイクがまるっきり入らなかった。途中からさえ入らなかったよ。ずっと。
水さんももちろんのこと、客席が「!!!??」となって、はけていく水さんを見つめてしまったと思うので、そのあとに出てくるきりやんは寂しかったんじゃないかな。Wで迷惑だよ。
そして、22昼のフィナーレ。大階段を降りる水さんにまたもマイクトラブル!!!!これも、結構長いフレーズまるっきり入らず。水さんも笑顔で、周りのコーラスももちろん動揺のそぶりは見せないけれど。
何で水さんだけ!?マイクって個々に決まっているのかな?
水さんファンで、この日しか見れないとかそういう人がいたらさぞや残念だったと思うよ・・・。
ワタシだったら、丸1日は落ち込むよ・・・・・。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

今回、ヅカ初心者のワタシとしては贔屓の生徒さんができて初めて観る公演ということもあり、どうも弊害が生まれていたみたい。
それは、上にも書いたけど、全体を観ずにオペラでつい追っかけてしまうこと。
ショーでは特にそれを感じた。
歌も、ゆみこちゃんのとこだけ集中してしまうと、みんなで歌い継いでるわけだから、わけがわからなくなる!!
ムラでも3回観たはずなのに、東京でやっと「ここってこうだったんだ!」と思うことが多すぎ!
上手く観ないと、後悔することにもなりますな・・・。
難しいっす・・・。

いや、でも楽しかった!いいもの見せてもらったよ。
あしたっからまた頑張るよ!

ちなみに、今月ANAに乗ると奇数便で宝塚の番組をやっています。今日の帰りに見ることができた♪
まあ、観たこと無い人向けに、5組+専科の舞台ダイジェストを流し、大階段とか、黒燕尾、とかのキーワードで宝塚の特徴を語ってみたりという内容でしたね。
TACの映像が流れたのがうれしかった。DVD買っていないもので。
とまあ、最後までたっぷりヅカ三昧のツアーだったのでした。
東宝の花組公演に行って来た。

出発した20日は、台風でヒコーキが飛ぶのかと危惧したのだけれど、無事に飛びました!!わーいわーい。
・・・・・っが。
その日は、ホテルでスカイステージの「NOW ON STAGE」(花組生4人のトーク)を見るのを楽しみにしていたのに、雨のためか、受信状態が悪くて最後の1/4ほど見ることができず、呆然。
本当に楽しみにしていたのに・・・・。
ゆみこちゃんも、けっこう喋っていたので嬉しくて激しく集中してみていたというのに・・・・。
台風の影響はそんなところでしょうか。

今回21日の昼・夜と22日の昼の部を観た、その感想と、気づいたことなど。

ラ・エスペランサ

細かいところで、ムラと演出が変わってるようだった。
(ワタシがムラで観たあとという意味なので、東京からかはわからないが)
カルロスが、兄が撃たれた時フラスキータに「手を貸してくれ」といった後に「しっかりしてくれよ」とか言っていたと思うんだけど、それが無くなっていた。その一言を、フラスキータに向けて言ってるのか兄に言ってるのかよくわからなくて、違和感があったんだけど、それが解消されたわ。
あと、カルロスがキッチンの場面でベニートに「誕生パーティとかあるんだよ」っていう言い方が、妙にゆっくりと教え諭すように「誕生パーティとかぁ、あるんだよおー」と言っていて、これも違和感があったんだけど、普通っぽい口調になっていたような。
細かいけど、妙に個人的に違和感が印象に残っていた2点だったので、変わっててうれしかった。

あと、最終選考のダンスのところが、某掲示板で変わったと見たんだけど、本当に印象がまったく違った。
変更点は、スポットライトがムラでは停止した状態だったのが、二人の姿を追いかけるようになったとのことなんだけど「それだけかぁ?」というくらい、まるきり違う感じ。
振り付けが違うのかと思うくらい、スピード感とかがあったような気が。単に、おささんととしこさんのダンスが上達しただけなんだろうか???(失礼?)
カッコよかったっす。
あの最終選考のダンスの振りって、その前の予選よりも激しくない(極端な話、簡単に見える)のも微妙に違和感だったんだけど、今思うと帽子が脱げないためなのかな?
でも、そんなことさえ感じないくらい、良くなっていた!

全体に、ダンスのシーンはどれもやはり良くなっていて、本当に遠征して良かったー、と思える瞬間だったわー。やはり舞台は生物。

あと、キッチンの場面でカルロスがベニートに、奈月さんがもってきてくれたジュースを「おいしいから飲んで」と言って困らせたりしていた。ほかにもキッチンのとこのアドリブは、ワタシがムラで観たときよりもバリエーション増えてるみたい!
あの場面も本当にいいなぁ・・・ゆみこちゃんのダンスも素敵だし「楽しみはーどこにーあーるー」って歌うところも大好き!「楽しみはここにあーる」って、自分の胸の辺りを親指で示すときの顔がみんな可愛いぞー!!ゆみこちゃんは「くしゃ」って感じの笑顔がかわいすぎだー!!うおー。

最後のキッスの場面で、ヘルナンデスが「やっちくりー」と言うところは、ちはるさん社長も言って「Wやっちくりー」になっていたのは東京からなのかしら??

東京は、初日から一週間足らずで、初見の人が多かったのか、笑うべきところで笑いがちゃんと起こって、気持ちが良かったです。「外見が好きだ」のところとかね。

22昼は、けっこう前方席だったのだけど、冒頭からゆみこちゃんが自分のほうに向かってダンスしながら向かってくるので、魂が抜けかけたわ・・・。
ゆみこちゃんの、コンテストのダンスも、もう・もう…(絶句)なんであんなに切ない目でとしこさんを見つめるのでしょうか。もう、彼女に憑依したいよワタシは。頼むよー!(フアン風)

あ、あと某所でも見たんだけど、一花ちゃんイネスのかつら、変わってましたね。ボブから、なぜかおばさんパーマに。
おばさんパーマは言いすぎか。
でも、あれは若返らせたかったのか、落ち着いた感じにしたかったのか、狙いが不明。

「歌劇」の今月号で「ファビエルさんとフラスキータも最後、婚約を発表したかったようです」なんて書かれていたけど、実際に最後のパーティでファビエルさんの左手薬指に指輪発見!細かいー。

・・・ワタシは、かなりこの作品は好きになっていますねー。
好き嫌い、分かれる作品みたいだけど。
自分の境遇が「これから職をさがさなくては」なもんで、あの内容が沁みるんですねー、きっと。
でも、それ以外にも曲が好きだったり。
あたたかで心地よくて、どれも作品のテーマを印象的に彩っていると思う。
歌詞が若干「生きる」みたいなことばが多くて、ほんの少し説教くさい気もするけど。
ふーちゃんが銀橋で、オレンジの服着て歌うやつも好き。
もの悲しさと、温かみが混じりあって、歌詞もメロディも美しい。
途中で大勢が集まって前を向いて歌う曲も良い!てか、あの曲今頭のなかでずーっとリピート状態・・・誰か止めて・・・・。

遠征前夜

2004年10月19日 宝塚雑談
いよいよ東京遠征!
学生のときの友人と会って、あとは観劇スペシャル!
台風きてるけど、へこたれることなく入り出も楽しんでみようかと。

その日

2004年10月18日 宝塚雑談
なんで今日なのかがよくわからない。

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