全くスカステさんはアヤブキファンに喧嘩売ってんのかっての。

あんな朝からさー、スカイレポーターズでさー。

スカイレポーターズが放送される月曜のスカステニュースは
けっこう楽しみにしてるんだけど、先週「公演クイズ」という
ゆるーーいのが始まってしまって、「あ、こりゃレポーターズもネタ枯れだな」って思ったわけよ。
んで、その答えあわせをするってんで、見てたわけよ。
そしたら、解答者としてゆみこさんが!
1問目で出てきたから、「あーまた、今公演の定番、ゆみまとむで解答者を分け合うのね」って思ったわけよ。
そしたら!!!
全問、ゆみこちゃんが答えあわせしてくれるじゃないのさ!!

こっちは、朝の忙しい時間、適当にテレビ見るのは切り上げて準備しようと思っていたのに。
ずっと出てるんだもの。
見ちゃうべさ(めったに日常会話でも使わない北海道弁)。

しかも!!!
先週募集していた、全問正解した人へのプレゼント。
ゆみちゃんが撮った写真とサインとパソカレですって!?

先 に 言 え ! !(めったに使わないタグ)
そういうことは。

もうもうもう。
なんなのさ、喧嘩売ってるよねぇ。
プレゼント、分かっていたら応募したっての。

なんて・・・・・。
顔ニヤけてるんですけどね。じつは。
午前中ずっと、朝からゆみちゃんを予想外にいっぱい見れて
思い出す度に仕事中ほおが緩んでしまったんですけどね♪

まあ、あのダッサダサな登場ポーズも、棒読み台詞もよかです。
ちゃんと、夜は録画もできたし満足です。

スカステサイコー!!!!

ところで。
本日書店にて、某女性週刊誌の、ゆみこちゃんのページみてきた。
ジェンヌさんを一人ずつ紹介する連載ですね。
・・・・・・・・。
買いませんでした。
だってさ、写真がアレ過ぎて。
いくら何でも、アレだよね。
本当にアヤブキファンに喧嘩売ってるのは、週刊●性だったという。
Top Stag●の公演記事も、写り悪かったんだよねぇ。
最近写り運悪いなぁ。ゆみちゃん。

しっかし今日のにっき、真剣に意味ゼロだな。
ある意味潔い。
さてショーです。
アジアンウインズ。

1回目観終わったとき、「いいんだけど、微妙に“レビュー見た!”感が薄いかなー」と思った。
でも2回目、1桁台の席で見るとかなり体温上がりましたね。
基本的に、キライではないみたい、このショー!

まず、オープニング!モンゴルをテーマに男役さんが勇壮に踊る踊る!!

これ、多分映像で観たら「なんじゃこりゃへんな衣裳とヘンな羽根1本」と思って終わりっぽい。
でも、実際に観ると熱いのよねー。
あー、早くもう一度見たいなぁ。もう私のゆるーい脳では覚えていられないのよ。
カッコよかったとしか覚えていないわ。

で、ふーちゃんの沖縄。
これは、本当にふーちゃん良かったね!って思った。
最後に、すんごくハマる場面をもらってよかったねー!って。
曲もふーちゃんの声質に超ぴったりだし、やわらかな雰囲気もイイネ!!
この場面、5組の娘役さん全員集めても、一番似合うのふーちゃんかってくらい
ふーちゃんらしい場面だったよ。

また、ここはCSのナウオン見てから見るのがいいね。
見ていたので、よかったーと思いましたよ。
どうも、ふーちゃんのほんわか笑顔を見ながらも、脳裏に
まとぶの「汗もかかんっ!みたいな」とか、振りを真似て両手を振るトコが浮かんで笑えたわ。
まとぶの、トークでのあのテンション大好きになったよ。

んで、エイサー!
やっぱココは、ゆみこちゃんばっか見ちゃったよ!!
だって、ありえないくらいの笑顔全開。
こっちまでニコニコしちゃうよー。
で、2回目みたとき、前かがみになって踊るとこでちょうど目の合う位置にいたの。
それが数回あって、久々にうれしかったなぁ。
あの、舞夢のアイガッチャの指さし以来の興奮でしょうか。
うほー!!って感じよ。
よっしゃ!今回の遠征では無事、勘違い目線ゲットだわ!!
髪型も、ハネハネがかっこかわいかったぜ。
掛け声も一杯かけていて、ゆみこちゃんの掛け声フェチとしては満足なの。うふ。
いやあ、始まる前はエイサーの場面でこんな語ることになろうとは思わんかった♪
ていうか、むしろショーを思い出すときこの場面ばっか思い出してしまう・・・。
生で見ないと、良さが本当にわからんね。
「アジアンサンライズ」をビデオで見てバカにしていたけど、悪かったよ岡田先生。

2回目観劇の20日11時は、ゆみこちゃんの会総見だったので、
おさちゃんが「ゆみこ総見」と掛け声をかけて、ゆみこちゃんが「アーイ」とか応えてました。
でも、わたしにはおさちゃんの言葉が「ゆみこ踊って!」に聞こえたわ。
あとでいろんなトコ見たら、違ったようですが。

中国の、新体操みたいな場面。
ただただ、美しかった。
冒頭、みとさんが思いのほかしっかり踊ってるのに驚いたわ。
おさちゃんの艶やかな歌と、舞い踊る白い布と、しずくと・・・。
こういうのが見られるのも、ヅカならではでうれしい。
ふーちゃんの髪型好きだったな。キレイでした。

そして、今回のキモ!(と勝手に思っていた)服部メドレー。
ゆみこちゃんのたっぷりとした歌声に続いて、男役チャイナでした。
なんかねー、2回目の席が、下手サブセンのちょうど男役さん3人組のスリットに面した位置だったの。
スリットの正面だと、足が2本見えるのよね。
意味分かるかな??スリットって、足の片方がセクシーにチラッと見えるイメージじゃないですか。
それがね、その席からだと、2本見えちゃうのよ。
なんか変態っぽい書き方になってきたけど。
それがまた妙にセクスイなのよ。2本だと!!
鼻血がじわじわと湧き出す感じでしたね。

あとは、スターさんが少しずつ短い間に入れ替わりで、テンポ良いといえばいいんだけど、
「蘇州夜曲」はもっと聞きたかったなぁ・・・。
「山寺の和尚さん」は、ウワサには聞いていたけど、本当に全員真剣にキザっていて驚愕。
そうでもしないと、見所のない場面になってしまうからか!?
そこまでに!!!という感じでしたね。
そしてマメさんは、一度見てしまうと本当に目が離せなくなる、危険人物だわ・・・。用心用心。

お待ちかねのコリアンです。
いやー、普通にゆみこちゃんカッコよかった。
ショーでは、心配スイッチ入らなかったよ!
なんか、銀橋は楽しみにしていて、芯で踊る場面も感慨深かったんだけど、
その後、現代と昔が合わさって、おささんと銀橋で歌うのがとてもよかったですなー。
曲も素敵な曲で、2人の声で聴けるのがうれしい。
関係ないけどこの場面、プログラムとか読まずに観たら、おじいさんとおばあさんの意味とか
全然わからないだろうなー。と思う。
読んでいても、今ひとつピンとこない人が、ここに約1名。
いや、ショーに意味を求めちゃいかんよね。

意味が分からんといえば、次のまとぶのシーンも意味分からず。
スカステで、蘭とむが説明してるの見るまで謎のシーンでした。
ここのまとぶは素敵でしたねー。
声質がいいっていうか、かーこ母も「まとぶって歌うまいねー」と何度も言っていたわ。

デュエットダンスを挟んで黒燕尾。
三味線、実は結構期待していた。
私はフツーに「カッコイイ」って思ったけど、皆さんいかがだったのかしら。
おささんの振りが「盆踊りみたいでヤダ」ってどっかで読んだけど
みたい・・・っていうか、盆ダンスを取り入れた振りにしたんだろうさ。
それよか、わたしゃおさちゃんの脇でみんながおささんに向きながら
上半身を「クッ、クッ」って上げる(下げるんだっけっか?)とこの方が気になったよ。

フィナーレ、なるちゃん思った以上にエトワール良かった。
博多では、「声は確かにキレーだけど、パンチがないよねー」などと
勝手な感想を抱いていたけど、今回はイイ!と思えた。

そして、ここではあすかちゃん!!あすかちゃん!!!
娘役さんの1人降りが珍しいということを知っていなければ、
いや、知っていたとしても、そんなに目立つ何かがあるという場面ではないのに。
歌いながら階段を降りてくるあすかちゃんが、とにかくキラキラしていて
吸い込まれそうになってしまったよ・・・・。
これ、「アレ?見覚えがある」と思った。
となみちゃんを初めてみた、「青い鳥/ドリームキングダム」の舞台。
どんな男役さんのスターがそばにいても、目をひきつける輝きというか。
なんだろうねぇ・・・内側からの輝きというか、オーラが違うよね。
誰が見たって感じることでしょーけど、私もあすかちゃんには確信した。
どうか、この予感が外れませんように・・・・・。

ゆみこちゃんは、2回目みた20日の会総見では、歌い終わっておじぎしたあと
2階の方々に「ぱしーん」とウインクしてました。いいなー。

やっぱ大劇場いいなー、宝塚いいなー、と思いました。
階段と、あのド派手なフィナーレの全員集合みて。
なんでかなー、と思ったら、大きい劇場は6月の東京以来だったのね。
その後、博多、全ツと続いたから、大階段に飢えていた。

そういえばこの公演、わたるさんととなみちゃんがご観劇!
席についてからも、少し姿の見える席だったので興奮したわ〜!!
おささんも、ブギウギの場面で「湖月わたるさん、韓国からお帰りなさい」とアドリブ。
まとぶも、チャイナタンゴで、はけて行く時、照れくさそうに目線を送ったりして可愛かった♪

というわけで、満足感を得た後は、次の観劇予定!!
東京行き決定しちゃいました〜。
飛行機も取ったぞ!会社にも言ったぞ!!

さてさて、お茶会はヒミツのほうででも・・・。
19日、20日。駆け足の観劇遠征行って来ました。
1泊2日でも、3公演観劇ってことが多いんだけど、今回は2公演のみ観劇。(プラスお茶会)
あっという間だったなぁ。

なんか、一言で感想を言うと「しみじみ」って感じ。
ってなんだか意味わからねぇ!

お芝居の感想。

「落陽のパレルモ」ネタバレありです。

あり・なしで言えば断然アリ!
ハッピーエンドが好きなの、私は。
マラケシュもそりゃ良いけど、観終わり感がいいのが好き。
そういう意味では、本当にアリな物語だった。
素直にまた観たいなぁ、って思う。
まあこれは、2回観終わっての感想ですな。
どうも私の場合、1回見ただけじゃ物語を消化するのにいっぱいいっぱいみたい。
それと、1回目は印象に残る出来事があったりして、集中力切れたしね(後で書きますが)。
どの場面も、一幅の絵のように時代の雰囲気が漂い、美しかったのも好印象。

身分違いの恋人たち2組がどう結ばれるかという物語。
革命がどうとか、史実をしっかりなぞらなくても充分楽しめましたよ。

平民の出であるおさちゃんヴィットリオと、貴族のふーちゃんアンリエッタの恋。
恋敵にまとぶロドリーゴ。
まあ、子孫である、ゆみこヴィットリオ・Fがいるから、
2人が結ばれるのは最初っからわかってるわけで。
そう思って観ていけば、良いわけですよ!!
たとえ、途中で平民の出として貴族社会に立ち向かおうとしていたおさちゃんが
「実は貴族の血を引く人でした、ふーちゃんとのケッコンもいいでしょう!」という、
ご都合主義なオチだったとしても・・・・・。
あまり深く考えなければ、全然OK!
ま、ほとんどの人が、そこで「・・・・・・!いいんかい、それで!!」とつっこんではしまうんだけどさ。
いやでも、私そういうの得意だから。
深く考えずに、なんとなくの雰囲気で楽しむのは。

だから1回目観劇ではまんまと、ニコラが亡くなったり、
あすかちゃんがカバンを持って出て行こうとしたり、
なるちゃんが崖からダイブしたり、
その度に、ボロ泣きしていたわけですよ。
んで、実はおさちゃんの親だったバンケイさんが、
高らかに「そこのおさちゃんは自分の息子であります」と宣言したときも、
そうか!!!!!
と、流れに乗れそうだったの。
でもその瞬間、割と近くの席で「ハッ!」と男性の笑い声のような音が・・・・。
いや、それは後で聞いたら、全然別件での笑いだったらしいんだけど、
いかにも「そんな馬鹿馬鹿しいオチかよ!」という感じのタイミングと声だったのよね。

それ聞いて、感涙にむせぶ準備万端の私の涙腺は活動を停止。
代わりに、笑いのツボを刺激され、おなかの辺りがむずむずしたまま1回目観劇を終了したのでした・・・。

いやあ、アレさえなければなあ。うまく騙されていたと思うんだけど。

まあ、2回目は深く考えず、泣くとこは泣き、喜ぶとこ喜んで楽しく観劇終了。
まあねえ、お会いしたゆみファン連盟(勝手に連盟)の人も「ツッコミどころ満載!」といっていたけど
確かにさぁ、あのゆみこちゃんのおばあさんが、あんな簡単に許すかよ!ってのはあるよねぇ。
ある意味、そっちのほうがすごいことのような気もする。

そして今回、ファン念願のラブモード全開の役に当たったゆみこちゃん!!
なんかねぇ、衣裳の白いスーツが意外とスタイル良く見えず、ショックだったかなぁ。

あと、出る場面が短いというのもあるけど、役の情報が多いようで多くないんだよね。
貴族のボンで、おばあちゃん子の甘えっ子。
その面は、良く出ていたと思う。
てか、ご自身もお茶会で「貴族役者」なんて言って笑いを取るだけあってさ。
天真爛漫とか、育ちの良さとかは感じたんだけど。
肝心の、あすかちゃんとの関係が意外とバックボーンが無いというか。
いやもちろん、人種の壁で苦悩してるってのは分かるのよ。
ただ、モデルのあすかちゃんジュディッタがどんな人で、どんなトコが好きで
どんな風に恋に落ちたかが一切無いのは、キツイかなぁと思う。
それを想像するのも楽しいといえば楽しいんだけどね。
今思ったようなことが、単に私の想像力欠如なのか、演者の力量なのか、演出家さんの書き込み不足なのか。
それは、わからん。
多分1番目なんだろうね。

うーん、ただ、なんだろう。
ちょっと、もう少し苦悩してる感が欲しかったぜ、という感じでしょうか。
大人な感じ・・というのか。
あれー、おかしいな。もっとマンセーする予定だったのだけれど。
多分、期待が大きすぎたんだろうねぇ。
あと、私ゆみこちゃん見るときは心配スイッチ入っちゃうのかなぁ。
親かよ!
博多レオンみたいな、一目見た時から「カッコエエー!」ってのが
今回は役柄上なのか、なかったんだよなあ。
悪くはないんだけどね。

うん、なんだかんだ言っても悪いわけではないのよ!
それに、歌も良かったしさぁ。
ラストとかも良かったんだよー。2組が歌うとことか・・・・。
おさゆみは歌の相性、本当にいいよねぇーーーーー。
これだけはね、ほかの誰にも譲れないZE!!
もう、ユニゾンのとこなんて、2人分の声には聞こえないくらい・・・(言いすぎ?)
でもしっかり、どちらかだけの声ではない魅力があるんだよ!
あれ聞くだけでも、幸せ気分だよ。ゆみファンとしては。
あと、あすかちゃんがカバン持って出て行こうとする場面、大好きだったなぁ。
そこで言う、ゆみこちゃんの「ひどいな・・・・」の台詞は、ちょっとカッコよかったわーーーーー!!
ラブシーンの小鳥さんではなくて、お芝居での私の萌えどころはそこでした。

そうねぇ。あとどうしても書きたいことは、らんとむが持ってくる
小道具のパンが可愛かったことでしょうか。
あれ、どうなってるのかなって、オペラでみちゃったよ。
パカッて割れるようになってるのね。なんかリカちゃんのおもちゃみたい!!

あと、出番少なかったけど、一花ちゃんカワイイ!!
なんなんだ、というくらい短い出番の中可愛さを感じましたね。

ショーへ続くー。
パレルモが近づいて来ました。
そのために、馬車馬モードで仕事してるよ・・・。

スカステでおさちゃんが銀橋で
「届け天のー彼方へー」と歌っているんだけど
つい最近まで
「この下天(げてん)のーはざまでー」だと思っていた。
下天て・・・・・・時代劇みたいよ・・・。

ハイ、本人以外おもしろくないですね。
空耳空耳。

一応ね、以前宣言したんですけども。
ショーの映像ネタバレ回避している。

スカステニュース初日映像は、録画したんだけど。
母と見てるときも、ショーになったらそっぽを向く私。
音声だけは聞いている。
ナウオンも見たよ。
でもさー、大劇のナウオンって稽古場映像ではなかったか?
なぜに舞台風景。
おしゃべり以外のトコは、下向いて我慢したりして。

何だか涙ぐましいぞ。

でも、ショーで視覚で衣裳とセット見ちゃうのだけは、嫌なんだよねー。
1回目のワクワク感は、どんなにお金を積んでも買えないものだからね。

まあお芝居情報はけっこう入っています。

ゆみファンとしては、かなりハッキリとムハーな場面があるそうだし。
あと楽しみなのは、おさちゃんがまとぶの前に「ふーちゃん渡さないぞ」と立ちはだかるとことか、ちょっと楽しみ。
まとぶ手袋ポイ捨て事件も楽しみ。

全体に、多分好きになれそうな予感なんだよね。
大団円、好きだし。

この一週間はなんにしろ、がんばります。がんばれます。
てかむしろ、がんばるしかないわー!

待ってろーゆみこ!(横柄)
花パレルモの初日の様子について、某nさんに伺うことができました。
(ありがとうございました!関係各位のみなさん)

ゆみファンとしては、相当楽しめる内容らしく・・・・安心。
ていうか、はやく観たいんですけど。

・・・・・・ギリギリギリギリ(シーツを噛む音)。
行っちゃおうかなー、週末。
って6割くらい本気になりかけた自分が怖い。
いや、行けないんですよ。予定もあるしね。
当然飛行機もお金も宿もチケットもないしね。
んでもね。

今朝、かーこ母と「(ムラ行くの)もう、ほんの再来週ねー」なんて
すんごーく間近になったかのような会話をしていたんだけどね。
初日の話をイロイロ聞いた今となっては、すぐと思っていた再来週が、えらく遠い日に感じたよ。

これまで、わたしたちは、耐えに耐えてきたではないですか・・・・。
だのになぜ、ここにきて・・・・。

うわーーーーーん。
ラヴモード炸裂のゆみこさんに早く会いたいですなぁ・・・・。
泣きたいっす・・・。

がんばれかーこ・・・・。
馬車馬のように働きながら、遠征の日を待ちましょう・・・。

なんにせよ、大方の評判が悪くないのはうれしい。
舞台全体もそうだし、ゆみこちゃんに好意的な意見が多いようなので、ファンとしては心穏やかにいられます。

去っていくふーちゃんも、新たにいらしたまとぶさんも、心地良い毎日を過ごせますように・・・。
(ゆみちゃんの評判がいいので、みんなに優しくなれる・・・)
もちろんオサもな!(なぜか呼び捨て)

今日スカステニュースでやっていた、まとぶさんのANAの番組。
偶数便で見れるってね。
今回の遠征、行きも帰りも偶数便だ。
ヅカ機内で見放題かー。
なんかうれしいぞ。
全国100万ゆみこファンの胸に
もっとも印象に残ったこと・・・。
「また親子かよ!」

通勤前のひととき、これだけは・・・。

※不満とゆーわけじゃないです。
ただ、あの2人の何が演出家に親子にさせたくなるのかと。
もう本当に親子になっちゃえ!

−−−−−

帰宅しました。
朝書いた上の部分は間違えていたみたい。
親子じゃないんだね。なーんだ。
ちょっとガッカリしました。

稽古場風景、改めて見て・・・。
お芝居はある意味、予想通りというか・・・・。
やっぱゆみこちゃん語り部なんだよねー。
そりゃ、あすかちゃんとの熱愛はうれしいさ!
でも、主役さんと多分一切絡まない役って、やる前からわかってるのはちょっと淋しいよね。
それとも絡む場面あるのかな、おささんと。
だとしたら、おささんの夢の中での、子孫との交信・・・?
んなわけないか。
まあ、愛するあすかちゃんとの切ないラヴっぷりをいい子にして待ってますわ・・・。

ていうか、まとぶカッコイイんですけど。
いいなー。決闘申し込む役!!
しかもあの、まとぶの優男でイロオトコな、あまーい容姿でもって、
厳しい表情で手袋投げるって、なかなかイイネ!
わたしがまとぶファンならば、悶えてしまうことだよ。
あとふーちゃん少し痩せた?
母が「初日近くなって少しやせたんじゃなーい?」と申しておりました。
痩せたなら良かったよ。
さすがに、退団を前にどんどん肥える娘役さんってのは、見ていて多分切ないものが・・・。
あと、ふーちゃん黒髪なのがキレイかったよ。

あとショー!
「アジアン・・・」という名の演目を見て、ガクゥーンと落ち込んだ日から幾年月。
楽しみになってきたよ!!
とりわけ、服部メドレーは、かーこ的には全く問題ないですね。
てか、懐メロキライじゃないんで。
ゆくゆくは、ヅカで「たのきん」とか聖子ちゃんとか出てきたとしても全然オッケイ・・・それは言いすぎかしら。
どうよ。あさこちゃんの「ばいばい哀愁ーでいっ」とか
とうこちゃんの「君にばらばらはあーとはーあっかーいばらー」とか。
大介先生が本当にやりそうで怖いわ。

話を戻して。服部メドレー、よさげです。
ブギウギやカンカン娘は、ホントにはまっていたというか、違和感無く良いシーンになってそう。
カンカン娘のあすかちゃんは、めっちゃ可愛かったなぁ。
お衣裳と化粧がついたらどんなに可愛かろうー♪♪
ゆみこちゃんも、真ん中で男役さん従えている場面があって、少なからず驚きました。
あーいうの「天の鼓」のフィナーレで初めて観て感動したっけなぁ。
どんな場面なんだろう。楽しみーーーーーーー!!!

お稽古風景が流れると本当にワクワクするね。
いよいよって感じがする。
全国の花ファンよ、盛り上がろうぜー・・・と北の果てから熱く叫んでみましたが。

今回の公演でかーこが決めていること。
初日の幕が上がってから、ショーの映像はスカステで一切見ない!
決めてるんです。
ショーの衣裳やら舞台装置やら、見ちゃうと楽しみ半減なので。
お芝居は、多少予習があってもいい場合があるので、まあ見ても仕方ないと思うんだけどね。ショーはいかん!!

でもね、これってスカステ加入する前は知らなかったんだけど
すごい難しいことなんだよね。

ナウオン、ステージインフォ、ニュース内のコーナー。
いたるところで公演中の映像って、頻繁に流れてるんだもの。
しかも、スカステニュースの初日映像は、見たくないけど録画はしたいんだよね。
挨拶とかさ。
でも、家族の中でスカステ録画できるのって私だけだからなぁ。
どうすりゃいいんだよう。
ま、初日を観にいけばいいんだけどね。そうもいかないのさー。
かーこ母は気にせず見るだろうし、結局見ちゃうんだろうなぁ。てへ。
パレルモの稽古場来たよー!

ゆみファンとしては、満足のゆく内容だった。
子孫と聞いて「主演コンビとの絡みなしかーい」と
ちゃぶ台ひっくり返したりもしてみたけれど。
今日のあすかちゃんとのラプっぶりで、ご機嫌は直りましたよ(何様?)。

なにしろ、貴族系が続いて「ワルが見たい」・・・そんな願いが
博多で叶ったそのあと、見たい役はひとつ!
大恋愛だったんだもんねーーーーー♪

キューっとお尻がかゆくなるような、甘甘なのをたのんまっせ!

ショーはね、あの既視感のあるメロディーに
「やはりか・・・」と脱力しましたけども。

とりあえずうれしかったのさー。
星組全ツ、20日と21日の夜の部行ってまいりました〜。

人生初のベルばら。かなり短縮バージョンなのは覚悟してたけど。
なんか、紙芝居っぽかった。
場面場面を観ると、それなりに丁寧なんだけど
パカパカ場面が変わるごとに、潔く前の場面とのつながり無しに
転換が繰り返されているのでね。
紙芝居と通ずるところありませんかね。

でも、その紙芝居で大号泣したのがわたしです。てへ。
だってさー、ここのところ、イトコさんに借りた昔のベルばらビデオで
「ベルばら週間」を送っていたので、ベルばら熱が極度に高まっていたのね。
あの鐘がカラーンコローンとなっただけで涙腺が緩む。
シャンシャンのロウソクにぽわっと明かりが灯り、
小公子と周りの少年少女を見ただけで感涙。
オープニングのとなみちゃんの美しさに泣く。

一事が万事その調子で、そうねー、メルシー伯爵がフェルゼンに
王妃との別れを説くところも滂沱の涙でしたなー。
なんかね、アレ見ただけでもベルばら観たって感じしたもの。
千両役者、まやさま。一生ついていきたいよ。

なんかね、しいちゃんがカッコイイとか、ざーますコントは要るのかとか、書きつくされてるので省きます。
あ、そーいやアンドレの軍服が21日夜、奇妙なことになっていた。
紋章で留めている紐みたいのが、留まらずにプラプラと下に下がっていた。
あの状態で歌うの、しいちゃん気になっただろうなぁ。

まあ、今回のベルばら、やはし不完全燃焼感は否めないかなー。
短縮も短縮、大短縮だからねー。
大劇場で観たくなったよー。
極端に言うと、お芝居で一番印象的だったのってプロローグかも。
フェルゼンが歌うところ、人数も多いし豪華。
あと、やっぱかーこはとなみちゃんが大好きです。(宣言)
あすかちゃんも大好きなので、下手にとなみちゃんが一番!とか
言いませんけども。
でも好きなんだよーーーーーーーーー。
あのプロローグで、わたるさんの歌に合わせて踊るところ
とても素敵な表情だったー。
あそこは、となみちゃんロックオンで、オペラでガン見したかったけど、
今回2回とも一桁台の良席だったのでやめました。

「青い鳥を捜して」のブレンダさんの、あまりにも華やかでほかの人が目が行かないほどの輝き!
あの日彼女にばすーんと落ちて以来、初めて舞台で観るとなみちゃんは、主演娘役になっていました。
輝きはそのままだけど、衣裳も立ち位置も当然、誰よりも目を引くものになっているわけで。
そんなとなみちゃんが、まぶしくて仕方なかった。
ああ・・・・・。
ホント言葉も無いよね。美しいしかいえないもの。
わたるフェルゼンの気持ちわかるってーの。
今はまだ、初々しさがただよっているけど、どんな風に
娘役として貫禄をつけて、違う輝きを身につけていくんだろう。
楽しみに見守りたいものです。

それにしても、一つ不満は音響がひどかった。
去年はこんなひどくなかったけどなぁ。
音が小さかった。2回とも。
ショーで、群舞の場面でも一生懸命歌っている人の声が聞こえず、
マイクなしに近いような音量の歌と、ダンスのギャップが激しくて
それでも懸命に演じてくれた星組さんはけなげで切なかった。
てか、4回同じ公演やって、最後まで客を満足させられない音響ってどうよ。

また札幌で千秋楽してくれるんだろうか。

気を取り直してショーです。

ショーのわたるさんが観ることができてよかった!
なにしろ、星組は王家以来なんですもの。
最初の場面、一人であんなに所狭しと踊りまくって・・・・・。
一人で、あんなに埋まってしまうものなのね、空間って。

今回、20日はヅカ人生初の最前列を経験した。
せっかくの客席降りも、シャイなかーこは誰にも握手できなかったよ。
でも、しのぶ紫さんの青いラメでできたまゆげは間近で見た。
あと、ちょっと目が合う的な状況はやはり、ほかとは段違いに多かったですね。
やっぱ一番楽しいのはフィナーレ!
銀橋あるんだものー、それだけはGJだ厚生年●!
目の前しいちゃん、微笑みの貴公子@ヅカだよ!!!ちっ、ちかー!!
正面でおじぎするとき、まるで落ちてきそうなくらいに
ぶぅわっさっ!って羽根がかーこに襲い掛かってきたよ。
しいちゃんは、目線をうまく会場全体に配分していたんだけど、
銀橋からはけていくとき、目を合わせてニッコリしてくれました。
これか!最前列クオリティ!!!
あ!今ホントにしいちゃん独り占めしちゃった!とゆー位置関係。
タカラヅカは楽しいなぁ。
もちろん、ほかの席でも楽しいけどね。

もちろん、ホストクラブもカッコよかったー!
藤井先生は、黒タキでしばらくやっていくつもりかしら。
アイガッチャも「そうくるかー」的なカッコよさだったけど。
今回も満足したわー。大劇場ver.も良かったんだろうな。

あと、デュエットダンスもかわいーし、最後2人でおじぎするのがいーね。
藤井せんせは、生徒さんの状況に合わせて場面を作ってくれるところが好き。
退団者にやさしーしね。

アンコールでは、昨年に続いて色とりどりの風船が舞い降りる
サプライズがあり、わたるさんもビックリしていた。
となみちゃんも、両手に風船もって、嬉しそうに振っていたなぁ。

やっぱ地方はショーがあるのがいいね。
最後の羽根にも、わたしが見た2回とも歓声が。
いろいろあったけど、やっぱ地元でたまに観れるのってうれしーな。
また来ておくれよ!
できれば、今度はゆみこちゃんを連れて来ておくれよ。
(結局それかい・・・・・・・・)

21日(これを書いてる時点では「今晩」)は、
kineさんとお会いしました。
イトコさんと一緒に、ジンギスカンの店でヅカ談義。
わたしゃ、つくづく守備範囲狭いと思ったよ・・・・。
お2人に比べて、なんともヅカ全体に知識や関心がないことか。
まーいーや。
その分すべて、ゆみこちゃんとか博多レオンとか舞夢のエトワールとか、NAKED CITYとかに分散されているのね。
(分散されていないし・・・・・)

お2人と話していて分かったこと。
わたしは、鼻がしっかりした感じの顔をした娘役さんが苦手らしい。
となみちゃんとあすかちゃんはねー、全体的に好きなんだけど、
声が好きなんだよねー。
あの声がいーのよねー。

てなわけで、Kineさんまたおあいしましょー。
ムラ→博多→札幌ときて、次はどこで会えるかな?
今日はヅカファンのイトコさんが遊びに来た。
先日彼女が遠征したおみやげに、ええもんもらったで。
博多レオンのポストカード〜★★★
早く見たいなぁ・・・と思いつつ、いつ行っても買えるものなので
11月パレルモ遠征するときに買おうと思っていたの。
こんなに早く会えるとは・・・・・・・・・!!!!
ありがとうイトコさん。

かーこ母も交えて、ヅカ話に花を咲かせる3人。
一緒にいらしていたイトコさんの母上(かーこ叔母)は
意味不明の愛称やら公演名やらの羅列に、さぞ異次元な気分だったことでしょう。
すまぬ・・・・・・・。
でもさっ、楽しいんだもの。
イトコさんは10年くらい(いや、以上か?)のヅカファンで、何でも詳しいしさっ。
今日も、ノルさんのサヨナラ番組とかスカステでちょうどやっていたけど、「このショーは○○先生」とか教えてくれるんだよっ!
わたしは職場でもヅカファンをカミングアウトしてるけど、語れる仲間ってのはいないわけで、かーこ母もファン歴は同じだし。
爆裂トークできることって少ないから、熱く語るのに飢えているのよね。

そんな楽しい時間を経て、すっかり気を良くしてヅカモード入ったわたくし、久しぶりにお気に入りの作品を見てしまったよ。
「アプローズ・タカラヅカ」東京千秋楽だよー。
この大好きなショーの中でも、千秋楽映像のゆみこちゃんは最高ですなぁ。
映像になるのって、「撮られ運」みたいなものがあると思う。
映る瞬間、良い表情してるかとかさ。
そういう意味で、これはかなりゆみこファンおいしーよ。

なんかさあ、最初の銀橋もテンション高い笑顔だしー。
中詰めで、クルってターンしてウインクするとことか映ってるしー。
ゴレンジャーでも、不敵な笑みって感じでニヤリとかしてるしー。

ゆみこちゃん、せっかくアップで映ってるのに、「フツーモードの笑顔です」みたいな時が結構多いのよね。
(かなりコアなゆみこファン以外誰もわからない例でいうと、レヴュー誕生の販売映像で、金色の衣裳で踊ってるとことか、笑顔どころかうわのそらに見える表情だったりする)
なので、この映像はかなりよろしいかと。

てか、コンスタントに良いお顔ができていないってことかしらねー。
あさこちゃんはその点やっぱすごいと思うわー。
どの映像見ても、そういう気の抜けた(失礼)表情で映っていることって、まずない。
ショースターのあさこちゃんってステキっ!と思うのはそういうときですなぁ。

ふうー。
しっかし、いくら遠隔地の住人とはいえ、録画DVDの話題しかないってのはさみしーな。
舞踊会のお稽古映像とか、スカステニュースで流れるのかしら。
今週はそれだけが楽しみー。
おっと、スカステといえば10月に入って・・・・「スターロングインタビュー」が見れるよー♪
わーいわーい。入ってよかったスカイステージ。
ちょっと前、ヅカファンとして新鮮に感じる
「初めて体験すること」が、少なくなってきたと書いた。

でも、久々にそんな思いを味わっています。

あさこちゃん、大劇場お披露目おめでとう!!

自分が生観劇したことがあって、贔屓組にいた、多少なりとも
思い入れのある人がトップ就任するという時期に立ち会うのは、初めてのこと。

ファンの方は、どれだけ幸せな思いで初日を迎えたことでしょー。
いろんな場所で、初日を観た人の感想や思いが綴ってあって、
そういうのを読むと、幸せ気分をおすそ分けしてもらっている気持になる。

スカステでほんの少し観ることができたけど、
ショーは、ショーらしい作品みたいだね。
ショースターのあさこちゃんらしさがいっぱい感じられるものだといいなぁ。
でも、トップとしての見せ方というのは、やはりこれまでとは
違うものなのかもしれない。

とりあえず、ひとつ思ったこと。
トップになると、ほかの人よりもヘンな衣裳を着る可能性がアップするらしい。
花組次回公演、パレルモのチラシを入手しました。
遠方に住まいながらもこのような機会に恵まれ、しあわせです。
ありがとうnさん!

どなたもキレイに写っているね。
おささんはもちろんのこと、ふーちゃんキリッとして、芯の強い令
嬢って感じでいいよ〜。
(でも、CSでミュージックサロンの様子見たけど、また太った・・・?)
対して蘭とむは痩せたかなー。キレイ!
まとぶも、前作しぐれ坂とは打って変わって、品の良い貴族って感じねー。
でっ。
ゆみこちゃんも大変キレイ。
どんな役どころなのか一切わかんないけどね。
いや、平民ってのは間違いないんだろうけど。
おさちゃんの理解者なのかしら。
進行役みたいな感じの可能性もある?
スサノオの壮くんみたいに。
でもわたしは、クセのある役が見たいよ〜。

今度はとりあえず集合日の配役待ちでしょうかね。

なんだかなぁ、こうして、ヅカの流れとかしっかり体にしみついていくんだねぇ。
集合日のあとは、チケット入手に奔走したりしつつ、CSでお稽古映像が流れてね・・・。
ナウオンみて、初日映像みて、遠征に備えるわけですなー。

ヅカファンになり始めた当初、知ること知ることすべてが新鮮だった。
最近はそういう、引いた目線で見れなくなってるなぁ。
ちょっと冷静になろうよ>自分!!

そういいつつ、アタマは11月遠征の準備でアタマいっぱいなわけなんだけどね・・・・。
やっとスカステでみました。「る ぷちじゃるだん」。
あひさんバージョン。
生観劇は、花組の大劇場公演で手一杯なので、バウ作品など見られるはずも無く、あえて無関心を装っているわたくし。
でも、これは公演当時に縁があれば観たいものだ・・・と思っていた。

すっかりツボだったわー。
あーいう、お仕事モノって好き。
槇村さとるの「おいしい関係」も大好きさー。
なんたって、あひさんカッコよかったっす。
背丈も才能よねー。
給仕長の服も、スーツも決まっていたよー、もう眼福。
生で見た人はおいしかっただろうなぁ。ともちんさんも。
あーいう制服って好きだわ。
いまんとこ、軍服とかそういうコスチュームよりも魅力を感じるなぁ。わたしには。
ハッピーエンドなのもよいですね。
「ラ・エスペランサ」もそうだけど、ほんのりとハッピーな雰囲気で流れていく物語は好み。

ラブシーンも素敵だった。
アランが、セシルにキスしようとするけど、彼女が戸惑ってるのを見てとり、とっさに手を取って唇を寄せる・・・・。
どーしてそんな、心かき乱すエピソードを思いつくことができるんでしょう。
実際の出来事や、ドラマだったら、ちょっといまどきカマトトというか、ちょっと引くかもだけど、ヅカだからOK。いやむしろハマるという・・・。
よく出来ているものです。

植田景子作品は、女性の心をつかむ・・・みたいな書き方をよく見かけるけど、納得だったわー♪
じつは「ルードヴィヒ?世」は好きではなかったりする。
ゆみこちゃんの記念すべき新公という側面はありつつも、作品としてみたときに、キレイなだけじゃつまんなーい・・・というか、ちょっとツッコミどころ満載過ぎと思って楽しめなかった。

でも。俄然楽しみになってきたよー。パレルモ。
(結局ソコに行きつくらしい)
きっと、ファン垂涎のゆみこちゃんを見せてくれるでしょう!
期待してるぜ。
いや、もちろんおささんもゆうくんもらんとむもね。(←やや手抜き)

11月はムラ遠征。
具体的に準備を始めたんだけど、ヒコーキ取れず。宿のみ決まっている状態。
ヒコーキは空席待ち。大丈夫なんでしょーか・・・・コワー。
超割期間は、ホテルもチケットも取りにくいんだよねー。
仕方がないこととはいえ、毎回しんどいですなー。
昨夜は職場の飲み会。
久しぶりにビール園なぞに行って(ジモティだって行くんだよ。たまに)
2次会はありえないくらい、ノリの良いカラオケ。
あまりに何歌ってもみんな盛り上がってるので、出来心で「愛あればこそ」を歌ってみた。
だってヅカファンになって、カラオケでヅカソングあるのを初めて見つけたんだもん。

いやー、難しいものですね。
キャッチーな曲だけど自分が歌うとなると無理だー。
あんなの振りとかあってさ、大変なんだね。
てか、職場の宴会でヅカソング歌うってどうよ。

最近は、博多の熱も多少は引いたものの、じりじりとしたゆみこ切れに苛まれている。
はぁーー。
動く最新のゆみちゃんを見るのは、舞踊会のお稽古風景とかかな??
てか、そんなんスカステでやらないか。
じゃ、本番映像か。遠い、遠いなぁーーーーーーー。

パレルモの話題がないかなぁ。
レオンにぶっ倒れたものとしては、できれば悪役系でお願いしたいものですが。
でもなあ、ふーちゃんのフィアンセかな。

−−−−−−−−−−−−−

今日は、先日録画したゆみこちゃんの「野風の笛」のときの番組を見ていた。
あの時期のゆみこちゃんって、なんか顔があまり好きじゃないなぁ。
まゆげがヘンというか、薄く書きすぎ・・・?
あと、いまより少しふっくら。
やっぱり今!現在!!ナウが一番だNE!!!
トークにさほど期待はしていなかったため、平常心で見終わりました。
ゴメン、薄い感想しか書けないファンで・・・。
途中流される舞台映像が、市販のとは違う日のものだったのが、
唯一のマイ見所だったでしょうか。
トドさんとの舞のとこも、しっかり見られたしね。

−−−−−−−−−−−−−−−−

今日は、樹里ちゃんの巴里祭見てました。
やっぱ、あすかちゃん好きだー。
なんかね、最初の方であすかちゃんがショートの鬘で出てきて
スポッて、歌っている樹里さんの腕におさまるとこの表情。
これがね、切ないくらいに良かったよー。
あすかちゃん、わたしが見た最新の舞台はイヴェットだし、
舞台以外のトークとかもサバサバしてるじゃないですか。
でも、あんな慈しみ深い表情を見せられるとさー。
やっぱ、主演になるべき娘役さんだと思うよ。
アレって、樹里さんだから・・・ってのももちろんあるとは思うけど
やっぱ男役を立てる表情をあれほど出来るってのは凄いと思うのね。
キツイ役だけが彼女の持ち味じゃない!と思える表情だったよ。
単に「好き好き光線」とかじゃないのよね。
「あなたのそばだと安心」「あなたといると幸せ」みたいな
すごく温もりのある目線が一瞬、樹里さんに注がれたんだよねー。

いや、いいもんみました。
遠征終了後、シゴトが爆発的に忙しかった数日を経て、
それでもまだ心の一部が博多にあるように思う。

それほどの喪失感をもたらしたのは、やはりゆみこレオンがカッコよかったからなんだけど。

まだ思い出すことなど。

「マラケシュ」

オリガはわたしにとって、最後まで「?」な人だった。
博多では、リュドに対するアプローチが強めになったのかなーとは思った。
ダンナさんのオリガへの愛はわかるんだけど、オリガは最後まだ
ダンナとの幸せな未来を考えられているのかどうか・・・?
ふーちゃんには、笑顔が似合う役の方が似合うと思う、わたしはね。

シビさんの鬘って2種類あったんですね。
ボブのは、21日の昼か夜かどっちか1度だけ見た。

・・・・・・・・。

わたしはぶっちゃけ「舞台・演目」よりも「人」につくファンです。
それは自覚していたけど、今回は特にそう思った。
ムラ東宝で、燃え尽きてない感があった「マラケシュ」にこんなに
熱中したのは、レオンありきだからだよなー。
本当にメイクも良かったしカッコよかった。
目元の白が効いてましたな・・・。
思えば、入りの笑顔でゆみこちゃんに落ちて、舞台でここまで惚れたのは初めてなんではないでしょーか。
同じ人に2度恋をした気分・・・・。(あーなんか勘違い女みたいな発言になってきましたよ)

ル・サンクの脚本を読んでいて気付いた。
ゆみこちゃんの新曲が増えた分、当然削られた樹里さんの曲がある。
「たーいくつなー」で始まる、エキゾチックな曲。
途中、きほちゃんとのハモリとか入るやつね。
あれと、ゆみこちゃんの新曲を比べるだけでも、
樹里レオンとゆみレオンの演出の意図の違いが見えるようで面白い。
歌詞書わけにはいかないんだけど、樹里さんの曲は
曲調も歌詞も、どこか余裕・・・というか懐の深さというかあるように思う。
「どこか(パリ)に行きたい」「なにかを探したい」という渇望はあってもね。
ゆみこちゃんのは、更に刹那的でせっぱつまった危うい曲になっているように感じる。
そう創ってくれてありがとう!と、ファン的には思います。
それにしても、素敵な曲だ・・・。
歌詞がね、ちゃんと全部は覚えていないんですよ。
どなたか、わかる人いたら教えてもらえませんかね。
好きとはいいながらも、かなり部分的にしか覚えていないの。

ショーはね、じつは正直もっと弾けてもいいと思った。ゆみこちゃん。
レオンが大満足だった分、ショーのほかの全てのシーンで
さらにヒートアップできた余地があるよーな気もするの。
ぬむきてぱとか、フィナーレとかは特に。
すごく、曲を丁寧に歌い上げているのはわかるんだけど
もっとみっともないほどに、そのときのゆみこちゃんをさらけ出して欲しい気もする。
(みわっちなんて、そーいうの得意だよなー)
アランフェスの淡々とした感じは、あれは演出なんでしょーかね。シャドーだし。
おさちゃんが切なげだったり苦しげだったりすればするほど
シャドーはクールで、それはそれでまあ、ちょっと好きだったりするんだけどさ。
(結局なんでもいいというオチかい)

最後になって愛あるダメ出しをしてしまったけど、博多はサイコーでした。
千秋楽は生では見られなかったけど、あのCSで見た熱気・花組生の盛り上がりは、博多座に触れた全ての人にくれたものだと思いながら見ていた。
たった3日間だけど、博多座に行って本当によかった。
いろんな人が言っているように、劇場として、そしてスタッフの方の対応も素晴らしかったね。
常に、入り口の外で「困っている人はいないか」と目を配るおじさん。
それなりの立場にありそうな人が、ああやって外で立っているのを見て驚いた。
当日券のことを聞いた窓口の人も親切だったし。
あとコレは関係ないけど、かるーく観光した(したんだよ!これでも)ときの、タクシーの運転手さんも優しかった。
観光のことは、すっかりこちらより廃れている、本家のにっきにでも・・・。

博多で会えたすべての人にお礼を言いたいです。

入り出も見て、最後はヒコーキに遅れそうになりつつもなんとか間に合い、帰ってまいりましたよ。

さっきCSのことに触れたけど、千秋楽映像来ましたね。
初日よりは、ゆみこちゃん映っていてうれしかった。
けどね、新曲が、新曲が、映っていないじゃないか!
おさちゃんとの掛け合いが見れたのはまあ、おいしかったけどね。
あのおさちゃんが、ゆみレオンの肩のあたりをポンってどつくところ。
憎憎しげですねー。あの表情良かった。
わたしが見た回でも音がするくらいに叩いていたりして、見所の一つだったね。
でも、新曲見たかった・・・。ラストの笑顔も・・・。

あとショー。
ニューオリンズは著作権なのかなぁ。
初日でも映っていないし、見たかったんですけどねぇ・・・。
あそこのゆみこちゃんは、弾け方もほんっとよかったんだけどなあ。
猛獣は初日もやったからいいやん。ニューオーリンズーううう。
おさゆみチューも映りましたね。
やはり、あーいうとこは押さえていくんだなぁスカステ。
感心してしまったよ。
フィナーレも、初日映らなかったので楽では映って感激だった!
挨拶は、おさちゃんのあんなに感極まった姿はなかなか見れないんじゃないでしょーか。
本当に、素敵な人ですね、はるのさん。
彼女自身があんなにピュアな心をしている人だから、
ココナッツミルクさんみたいなピュアな人がファンになるんですね。
(ピュア=今回の旅でのマイツボの一つ)
とにかく、博多大好き感が伝わってきました。
かーこ母は、くやしさまぎれだとは思いますが、あの挨拶を見ながら
「ずいぶんゴマするね」と言っていました。
あなたはそんなふーにしか見れないんですか!!?
最後の最後に、ゆみこちゃんに振ってくれて
ゆみこちゃんの声を聞かせてくれたおさちゃん。ありがとう!!
かーこは、嬉しかったよ。あそこでゆみちゃんの声が聞けて。

本当に、博多と一緒に短い夏は終わったーーー!という感じです。

字数まだいけそうなので、更に余談。

芽吹幸菜ちゃんは、90期の首席だったんだね。
きょう、おとめ見て気付いた。
高校は、はっぱさんの後輩なんですね。
ひとつべんきょーになりました。
「スサノオ」で出ていた子がこうして、役ついて・・・。
ヅカファンはやめられないね。
そのうち、マラケシュで初舞台踏んで、自分が生で口上を見た子とかが上がってきたら、うれしいんだろうな。

さて。
ちょっとディープ目に秘密いきましょか。
「エンター・ザ・レヴュー」

いろんなとこで見れるとは思うけど、忘れないうちにアドリブ書いてみます。

20日夜
エトワール/「あら素敵なムッシュ」とか言っていたような。うろ覚え。この回なんか地元の会の団体さんか、背広姿の男性が確かに多かったような。
コメディアン/「(階段に座って)今日で夏の甲子園も終わっちゃいました。ということは、夏も終わりです。ということは、(泣き声で)博多座公演ももう少しでおわ・・・・・(歌にトートツに戻って)って来た」

21日昼
エ「今日はあいにくの雨ねー。みんなここで、雨宿りして行って」
コ「今日は何の日だか知ってます?8月21日だからハニ(聞こえなかった)の日。ぼくが決めました」(個人的には、4回見た中で一番寒かった)

21日夜
エ「わたしスミレちゃん。好物は「通りもん※」よ。おいしかったぁーー」(※博多銘菓。おみやげに買いました)
コ「(空いてる3列目センター辺りで)あー、こんな良い席が空いてるー。キャンセル(待ち)も出てるのにねー。座っちゃお。(座って隣の人に)ここ、とっとっと?」
※この回ロケットでも最後、「通りもん」って言ってましたね。

22日
エ「あら、そこにキレイな女の人(だったかな?)。博多座の女性はきれいねー。わたしもがんばるわ」
(終演後おっしゃってたけど、翔つかささんがご観劇)
コ「1階のみなさーん、こんにちはー(1階こんにちは)。2階のみなさーん、ボンジュール(2階ボンジュール)。3階のみなさーん、ウイーッス!(3階元気にウィーッス)ノリがよかとねー」

こんな感じでした。

んでプロローグ。
燕尾の紳士は、やはりかりやんがお目当て。ド満開の笑顔がキラキラしていたわ。
あとタンゴも、まっつに申し訳が立ちませんが、かりやんチェック。
だって、クサーい表情がこってり楽しめるから面白いのよ!
その濃い表情に、きほちゃんが一切応えていない(わたしにはそう見えただけです)のがまた一興。

ぬむきてぱの感想を書こうとして愕然としたんだけど、書きようなし。
いや素敵だったんですよ。でもね。
ゆみこちゃん以外の人、みていないかも・・・。
せっかく4回も観たのに。ほんとうに、4回すべてオペラ固定して終わった・・・かも。
だってね、ほかの人の姿でおぼえてるのは、としこさんが一度途中フレームインして、歌ってるゆみちゃんが腰を支えてとしこさんが体を後ろに反らせるところのみ!
今にして思えば、みほちゃんのダンスも少しは観たかったぞ!
もうー、だから博多座ビデオかDVD出・し・て・く・れ!と言っているのに。

ゆみコメディアンは、思ったより寒くなかった!
(ていうか、どれだけ寒いの予想してたんだ>自分。失礼すぎ)
特に22日はチケット良席ゲットがならず、3階最後列の立ち見だったので、3階席まで呼びかけてくれてうれしかった!!

ピエロの場面では、アレキンをついに観ることができました!!
ちゃんと力強くて、カッコマン(byあむるさん)になっていたんではないでしょーか。
薔薇をよく見えるように高く掲げて、ひょいと捨てるのがツボ。
わたしも袖にあーやってつれて行って欲しいものです。
「今夜は離さない」そうですしね。いいですなー。ふーちゃん。
あと、ここは4回目見た時やっと気付いたんだけど、あやねちゃんと王子がはじっこで漫才してるのね。
けっこう激しくどつき合いしていて面白だった。
王子があやねちゃんコロンビーヌのお尻触ったり、あやねちゃんが逆襲したり。
もっと早く気付けばよかった。ムラ東宝でもやっていたのかな。

猛獣使いさんは、そのかちゃん、覚悟はしていたけど凄かったです。
ていうか、あんた男ですから!すでに!!
樹里さんとは全く異なる方向性で、ある意味完成していたよ・・・。
なんか、ヅカっぽくないくらい男男していたよ。
そして猛獣さんは、やはり、かーこ的ベストオブ猛獣@かりやんをじっくり観ました。

旅の若者はとばします。
だって、4回のうち3回が2〜3階席で、客席降りとは今回無縁でしたから。

ニューヨークでは、旅のアメリカ女3人に注目。
くまくまさんも出ていたよね?
ファティマ役ということで、ゆみファンにとって注目の人となったんではないかな。
ショーでもかわいらしかったですよ。

そしてアフリカ。
ムラ東宝では、ゆみチェックに忙しかったので、今回ゆっくり全体を楽しむことができた!
やっぱあーいうダンスシーンはちゃんと全体も観ないといかんですね?(誰に同意を?)
でも、やっぱ目が行くのはみほちゃん。なんで彼女のダンスって「もっと見たい!」ってあんなに思わせるんだろう。
おさちゃんとかもいっぱい見ようと思ったんだけど、けっこうみほちゃんにオペラ持ってかれた。

そして、ニューオリンズですよ!!
ここは、苦しかった。
全体を見たいの。楽しい場面なのはわかってるんだ。
かりやんもいるしさー。ダンスもみんなの表情もイイのはわかってるんだよ。
でも・・・はるばる遠征したわたしは、やはりゆみこちゃんをガッツイてしまうのよ。
あー、どうしてもこのオペラでがっつくクセが直らない。
場面としても楽しみだったのに・・・。
歌声は素敵だったー。
ただ、全員で歌うときに一人だけすごいでかい声で聞こえる高音があったりして、バランス悪くも感じた。
迫力はあるんだけどね。

ジャズは、客席降りは気にせずおさゆみチェックができた。
終盤に入っているからか、ものスゴイ「博多博多」言っていたよ。
「博多座お前に抱かれたい」とかな。
話によると「通りもんお前に抱かれたい」というのもあったとか。
なんじゃそりゃ。

ジプシーは、みわっち素晴らしかったと思います。
ワイルドだったね。ゆみこちゃんは少し端正な感じだったので、
ワイルドジプシー良かったです。

ロケットは、まっつ・・・・。
あの演出は無理があったような。
やっぱ、もともとダンサー用の振りだから不利よね。(オヤジギャグ)
でも、ちゃんと毎回自分の足を踏んじゃって「いててっ」のとこでウケ取ってましたよ。

んで、お楽しみのアランフェス。
nanakoさんに、「キスシーンで昇天」情報(どんな情報だ)を得ていたので、昇天準備万端で挑んだ。
でもね、結果的には3回目の観劇でやっと「おおおおおおおおお!」ってなったよ。
だってさー、1回目と2回目は、下手側(でいいのかな?10番台)だったのよ。
そーするとキスシーンで、くっついていない(当たり前)のがエライよく見えるわけですよ。
3回目センターで観て、やっと「!!ああっ、いけない!!!」的な感情を得ることができました。
でもその3回目のラスト、ゆみちゃんてば、最後の「ショールバサー」を少しもたついてしまってましたわね。かわいいんだからっ!もお!!

フィナーレ・・・。
あの素敵なデュエットダンスがまた観られるなんて・・・。
ここも、一度でいいからオペラ使わず観たかったな。
今回のチケ取りはかなり大失敗したんだけど、本当に今考えるとこの場面も辛かった。
一回でも良席だったら、ちゃんと全員観れたんだけどなぁ。
あやね、まっつペアも観たかった。残念。
でもゆみちゃんは堪能したよ。
片足を前にぐーって伸ばしてしゃがむ・・・というか、低い体勢になるとことか、カッコよかった。

そしてラスト。
もう何もいえません。
予想はしていたけど、やはり泣いてしまった。わけは聞かないでおくんなせい。
ここも、オペラばっか使ってしまいました。
でも、ここに関しては後悔はありません。

まだ続くー。
ここのところUPサボっていたけど・・・。
無 事 博 多 座 遠 征 行 っ て 参 り ま し た ぁ !

今はもう、あの曲が壊れたレコードみたくグルグル回っている・・・。
あの曲・・・それは後で書くけどさ。

20日午後、博多着。
はなはなマロンさんのお導きで、ココナッツミルクさんと緑野さんとkineさんにお会いする。
今回一人旅・初めての土地で2泊・・・と「しばらく人と喋っていないなぁ」
という状態になることを予想していたため、この邂逅は嬉しかった!
初めてお会いするはなはなさんもココナッツミルクさんも素敵な方でしたー。
少しの間だったけど、楽しいひとときでしたーーーーーー!!

でっ!
博多版「マラケシュ/エンター」初見!!

「マラケシュ・紅の墓標」
説明台詞が最初にあって、わかりやすくなってるというのは聞いていた。
んが、ここまでテンポ良いとは思っていなかったよ・・・。
悪く言えば、せわしない。説明臭すぎる??
ムラも東宝も観ていない人なら、なんとも思わないのかな。
限られた時間内に収めるため、ずいぶん早口で・・・と少し思った。
でも、あのおささんの神憑り的な曲と、としこさんの振りは変わっていなくて良かったー!
で。
ついに。
この瞬間が・・・。

ゆみこさん・・・・・・・・・・・・・・。
会いたかったよ・・・。
でも、実は砂の男の場面は、お芝居の中で唯一ちょっと不満が残った部分なんだよな。
不満っていうか、なんであのスタイル抜群の彼女があの格好だとスタイル良く見えないのかしらん。
ターバンでかすぎ?
すごく微妙に再会を喜びつつ、本編へ。

ふーちゃん太った?

と、ここでもスタイルを気にしつつ、ついにレオン登場!

結論から言うと、泣けるほどカッコよかった!

−−−この先、ゆみファン以外読めないくらい激しいマンセーが続きます。興味の無い方は読み飛ばしてください−−−

語彙が貧困で苦しい。カッコイイとしか言えないよ。
実は初日のスカステみて、結構本気で?????となっていた。
あの短い映像だと、判断できないけど、一目で「おっ!」って感じに見えなかった。
ゆみファン仲間のnanakoさんに「心配無用」と聞いてはいたけど
自分の目でみてどう思うか・・・・。
だって、あんな完璧ジェンヌの樹里さんと同じ役なんてさ。
超えることができなくても、どこまで近づけるのか・・・みたいな気持ちでいたように思う。
今思えば、不遜な考えだよね。ゆみこちゃんに失礼すぎる・・・。

それが、あんなにすごいレオンに会えるなんて!
全国の博多マラケシュ観ていないヅカファンに見せたいよ。

まずもって、見た目が良かった。
夏場で痩せたのか、頬のこけた感じが長めの髪に映えてステキっ!
そして歌声。すごい迫力のある声が聴けたよ。
人の声って、変わるんだなって思った。
変わるっていうか、厚みというか深みというか。
もちろん、あの耳にやさしい地声だからして、激しい曲を歌っていても、外側からキンキンぶつかってくるのではなくて・・・
でもその分、内側からビンビン響くような。
特に、新しい曲が物凄い良い曲で、いっぺんに好きになった。
スカステでは「飢えとー渇きにー」の部分が映ってるやつね。
歌詞もすごーくカッコイイし。
内容も、レオンを表現するのに不可欠に思える。
ムラと東宝であっても良かったのに、と思う反面、ゆみこちゃんの新曲として聴けた喜びも大きい。
さっき、回ってると書いたのはこの曲。
途中からの疾走感のある曲調もたまらなく素敵。
(千夜ー一夜・・・・って歌詞のところから)
あと表情も良かった。
これまでたまにあった、作り物っぽいニヒルな笑いとか・・・
それはそれでキライではなかったんだけどね。
でも、今回のストレートな無理のない表情は魅力的で、
同じニヒルな笑い系でも、なにか見せ方を変えてきている気がした。
死に方もうまかったですね(←なんでもベタぼめ)。
倒れるとことか、思いのほか勢い良くぶっ倒れるのでそれもカッコ良かったぞ。
もちろん、ラブシーンも良かった!
ゆみファンならきっと誰しも分かると思うけど、1回目の
抱きしめたあと、じっ・・・て遠くを見てるセリ下がりがおいしいんだよねー。
2回目セリ上がってくるところも、うつろ&企んでる表情がたまりません。

−−−マンセーモードおわり−−−
「マラケシュ」は、ムラと東宝で見た時に、誰にも感情移入はできなかった。
「ラ・エスペランサ」が割と等身大な物語だったので、
共感ができて好きというのがあったんだけど、「マラケシュ」は無理だった。
でも、レオンの新曲の歌詞を聴いてると、初めて共感してる自分がいた。
叶えたいことがあって、つかもうとしているもどかしさというか。
うーん、単にあの曲が好き過ぎるだけかもしれないけどさ。
意外だ・・・レオンに感情移入できるとは。
これもファン心理のなせる技か・・・。

ファティマも良かったよー。
レオンが、あまりに鬼畜だから、わたしがファティマの友達なら
「人の恋愛に首突っ込むつもりはないけどさー、あの男はやめたほうがいいよ」と、確実に言ってしまうでしょうな。
でも、鬼畜だからアレほどカッコイイわけで。
何度も「どけ」みたいな感じで振り払われてさー。
娘役さんとしては、もうけ役と言えるくらいの役どころではないでしょうか。
芽吹さんは今回の代役、コレほどの抜擢は初めてで、
上級生のゆみこちゃんに、萎縮する気持ちってあると思う。
そういう気持ちの距離感が、役にも、もしかしてうまくつながったのかなーと思う。
もっと、感情を出すような役にもできたと思うけど、わたしは今回のファティマにも満足している。
きらりちゃんももちろん、観たかったけどね。

リュドとレオンの関係については、けっこう人によっていろんな意見があるとは思う。
わたしは、樹里レオンよりもゆみレオンはタチの悪いチンピラで
その分リュドとは距離があったという風に解釈した。

イヴェットは、感想言いにくいです。
初見の回は、役代わりの人のだれもが、これまでのヴァージョンを引きずって見えてしまって、多少の違和感があったんだけど、
その違和感が最後まで残ったのはイヴェットだった。
だってさー、きほちゃんとあすかちゃんって顔が少し似てるのね?
今回初めて気付いた。
それを、あの役で全く新しくって難しすぎ。
しかも、あすかちゃんがあそこまで濃く演じた後でなー。
うーん。前半が特に、弱く感じた。

ギュンターはすごかった。
みわっちは、どんな人にもなれるのねー。
今回ショーも含めて一番爆発的に伸びてる感あったのは、わたしはみわっちだったなー。
歌も、こんなにうまかった?って思った。

とにかく!
博多マラケシュはゆみこファンとして文句ない美味しさでした。
あのねー。芝居がショーより楽しみって、わたしヅカファンになってこの博多が初めてだった。
レオンに会うのが、もう楽しみで楽しみで。

プログラムに荻田センセイがゆみこちゃんを「宝塚きっての優等生彩吹真央が今まで以上の力強さ、あくどさを発揮して新境地を・・・」と書いているのが、なかなか気になります。
彼にとって今回のゆみレオン、何点くらいのできだったんだろう。

文字数尽きたのでつづくー。
見たー。DVD!

うーん・・・・・・・・・。
やっぱ著作権カット憎しーーーーー!
(じゅりちゃんとあすかちゃんのニューヨークの場面)
しかも、そこで主題歌かーい。
ま、作る側も苦労なさるんでしょうね。

削られたのを見て、初めてあの場面大好きなことに気付いたよ。
ソウルフルな歌声が聞き応えあったのになぁ。
あと、やっぱかりやんのリフト映ってなかった。残念。

順番ばらばらですが、
ショーの幕開きはやはり好きです。
あの階段のセットいいよねー。(誰に同意を?)
ゆみこちゃんは、博多ナウオンで、プロローグで
「娘役さんとなるべく多く目を合わせた」って言っていたけど
それがよーーくわかった。
すんごい長い間左右の娘さんたち見てるもの。
いいんだけど、客席ももう少し見ておくんなせい、と思うほどにな・・・。

意外な発見。
わたしは、おさエトワールはあまり得意ではないらしい。
だって、やっぱヘンと思うのね。
顔は男役だし。声も。
「ハァーン」って言うところが特に違和感・・・。
少数派でしょうか。

猛獣使いは、生観劇ではあすかちゃんばかり見ていた助平なので
樹里さんをこれほどみたのは、DVDが初めてかも。
樹里さんはやっぱすごいね。
歌もお芝居もだけど、ダンスがまたカッコイイのね。

お芝居の方は、時間なくてまだ途中までしか見ていない。
でも、東京ver.が早く見たいよう。
けっこう違うもんなぁ。

今回DVD見ながら幸せだったのは、
バージョン違いとはいえ、またこれから博多で観る事ができること。
普段、DVD出てからその公演が観れるって経験したこと無いからなぁ。

ところでそう。
博多座始まりましたね。

初日映像見て、ドキドキしているよ。
ゆみこちゃんどーなの?
映像だと、ちょっと判断しにくいんだけど。
ショーはともかく、お芝居がイイのかどうなのか・・・・・?
あのレオンさん、確かに安いチンピラには見えるけどさ。
死ぬトコとか、あの映像だとちょっと微妙なんだけど。
ネット世論も、なんだか評価が分かれているしさ。
とにかく!自分の目で眼でめで!!早く観たい!!!

初日映像も見たし、DVDも見たし。
あとはもう、新しい映像の情報って入らないんだよね?
自分の観劇まではさ・・・。
はあーーーーーー。楽しみ・・・・。

朝からスカステ。

2005年7月29日
我慢できなくて、通勤前のひとときにUP!

博多座お稽古風景、スカステニュースで映りました!
いやーん。うれしい!!
お芝居は、レオンさんなんだか、黒い。
やっぱ、人に合わせて演出変えたのか
おさちゃんとも、お互いリスペクトしつつ利害や考え方は不一致…
というより、真っ向から黒々と対立しているような印象。
どうなるんだろう。
歌は、ちょっと不安・・・単にマイク入っていないからだろうけど
市場での歌は迫力不足だったような。
でも、楽しみ。
みわっちが、すごくよさげでしたね。
らんとむと別のテイストで狂った感が!

ショー!
ゆみこちゃんコメディアンでしたね!
ファンにとってうれしいヒトコマも!!!
ああ、あのシーン。
(見ていない人のため説明すると、コメディアンのアドリブのとこで、視聴者に向けてメッセージをくれた)
朝から鼻血ですよ・・・・・。
どぱーっと、普段この時間には出ないアドレナリンが・・・。
んで、モナムー!モナムーキター!!
はああああ・・・・待っていたのよこの映像を。
あの、おさちゃんの背後からひしっとしがみついての
切なげな表情。
横からのアングルだったけど、あれ客席からちゃんと見えるのかな。
デュエットダンスも見れたし満足。
出番待ち、リュドさんをにらみつけるように見ている姿や
片ひざを立てて座り、ジャージの下から
靴下の細い足首が覗くのも無防備でやられたわ。

はあーーーー。
最近ゆみ切れだったからなぁ。

さて、通勤するか。

今日は秘密のみ

2005年7月29日
ベルばらの役替わりについてわたしが語ることは特にございません。
ゆみこちゃんも無関係らしいしな。
ぼんやりしているうちに、楽しみにしていた「エスペランサ/舞夢」や
「アプローズ・タカラヅカ」の放映が終わった。
もちろん見ましたわ!!

「舞夢」は・・・・。
時間を空けて見ると、なんとも言えず駄ショーだ・・・・と感じたことだよ。
浮気の場面や、林檎を選ぶところのドタバタ加減といったら・・・。
でも、見ちゃうんだよ。
しょうもなー!って思う場面と同じくらい、好きな場面があるんだもんよ。

プロローグは、おさちゃんの格好はあんまりだ・・・と思いつつ
ゆみこちゃんの髪型だとか、トップコンビ+特出コンビ+蘭とむと
踊るトコとか、スキなのよ。
あとアイガッチャやっぱ見てしまうしさぁ。
あと後半のブルーの衣裳そしてエトワール。
エトワールは、東京千秋楽、良かったですなぁ。
DVDバージョンよりも、更に、歌うヨロコビと自信にあふれていたわ・・・。

そして、「アプローズ・タカラヅカ」。
これも、歓声あげて見たね。

全体に、アングルがDVDよりも好みだった。
DVDは、おさちゃん以外は引いているところが多いんだけど
今回の千秋楽収録は、蘭とむくらいまでは一人一人抜いてくれているのよね。
特に、後半のフラメンコっぽいところ(パンフ見たら「パッション・ノアール」の場面)
あそこの群舞のところ、ゆみこちゃんがどこにいるやら、
アカレンジャーで出た後は見失っていたの。
でも、今回はバッチリ映ってるよー!

ムラとの変更点も多くて、新鮮な気持ちで見れたしね。
思えば、コレ生で見た時ってまだ、ゆみファンの自覚無かったし。
そうなのよ。
アメイジング・グレイスなんて、かなり長くなってるんだよね。
聴けてしあわせーーー。
んで、んで、あのスーツの場面。
おさちゃんが銃を受け取るところの踊り。
あそこも、かなり長くなってるんだね。
あそこがカッコよかったよう。
ゆみこちゃんがくるくる回ってしゅたっと床に座るところ!
(こう説明すると、物凄いかっこ悪い感じがしますな・・・)
あそこ、みんなカッコいいよねー。
これがタカラヅカの男役スーツですよ!みたいな。

で、やはり中詰も大好き。
娘役さんが、ピンク・ブルー・白のトリコロールに分かれて
踊るのが物凄くキレイなんだよなー。
んで、ゆみこちゃんもいっぱい映っていて満足。
「アーイ」の掛け声も聞けます。

あとあと、順番もうぐちゃぐちゃだけどダルマの銀橋・・・・。
あそこはいろんな意味でドキドキですわ・・・。
細くて長すぎる、脚。
男役のメイクが怖い、顔。
で、初日映像でぎこちなかったウインク・・・。
でも、東京千秋楽は大丈夫!
最後の「Year!」を「メルシ」にする余裕がステキでした。

全体にゆみこちゃんは、この千秋楽、笑顔全開でテンション高くて
見ていて楽しかったですわ。

−−−−−−−−−−−−−−

博多のホテル&飛行機やっと押さえた!
いろいろ、日程やらホテル選択で悩んでいたけど
かなり自分的には満足できる内容で決め込めたZE!
博多座って、せりとか盆もあるんだね。
一段と楽しみになってきた!
あ、ヅカとは関係ないけど、博多にはアジア最大の観覧車がある模様。
観覧車フリークとしては、ぜひこれは押さえねば。
まあ、一人で乗るんですけどね。

−−−−−−−−−−−−−−−

ふーちゃんの退団。
ふーちゃん好きのかーこ母に告げるのは辛かったわ。
(私のほうが、モバイルで先に知っていた)
平気そうにしていたけど、やはり悲しいようです。
今日ふと「ふーちゃんいなかったら、もう観にいかない」みたいなことを言い出していた。
(多分そのうち気が変わると思うが)
今日退団会見がニュースで流れたから、にわかに現実味が増したんだろうね。

なんだか、これまでフツーに見ていた人が「辞める」って言った途端
これからは見るたびに「もう辞めちゃう人なんだ」と思うのが淋しい。

まあ、最後の日はしばらく先なんで、博多でのふーちゃんもまずは、楽しみにしようかと。

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