ゆみこちゃんのムラ楽が終わった。
んで、情緒不安定な数日を終え、今日は時間もあったので1人で家飲み。
ちょっと酔っ払いのたわごとなのはお許しを。
--
今振り返ると、ムラの千秋楽・・・・・・・。
本当にしんどい1日だった。
仕事の手を止めては思いにふけり、集中!と思うんだけど、どうしても心はここにあらず。
現地から速報くれたゆみ友さんたちには感謝ですね。
ありがとう。
--
そして翌日。スカステの映像。
不思議な気持ちで見ていた。
なんだろう。結局、実感がないということ・・・なのかな。
これまで見てきた、いわゆる「退団者がいる楽の映像」を、
ゆみこちゃんで、本当に見ることになっちゃったんだなあ、っていうね。
現実と乖離した感覚がありました。
「へえー、本当にナガさんに呼ばれて『ハイ』って言うんだ」
「本当に袴で階段下りてくるんだ」
「こんなふうに胡蝶蘭を持って、こんな風に挨拶するんだ」
どこか、他人事のような。
なんかなんか、いろんな思いがあり過ぎて。
いろんな思いのうちの一つ。
やっぱりさゆちゃんが好き過ぎる件。
サヨナラショーで寄り添う二人を見てて思ったんだけど
二人が引っ付いていると、かなりの確率で、さゆちゃんを見てるんだよ、わたし。
なんだそれ!ww
男役さんとゆみこちゃんが2人でいるときは、
ゆみこちゃんをガン見することも普通にできるのに。
なんでかな。
さゆちゃんといると、あの福々しいキラッキラの笑顔のほうに、目がいっちゃうの。
なんであの娘さん、舞台ではあんなに押し出し強いんだろ~w
今回のショーの、チギコマとの銀橋。
も少し、おしとやかに女性らしく演じてもいいと思うんだけどw
なんか、すごいグイグイくるよね。迫力だわ~!!
あと、仮面舞踏会の最後もね。
曲調はコミカルなんだけど、もっと「うっとり系」な?かわいらしい
表情にしてみてもいいと思うわけですよ。
でもさ、彼女はいつも「キャハッ!」みたいな弾けた笑顔で・・・・。
なんか、目が離せないというか・・・・。とにかく大好きなんだよ~。
素のときの顔も大好きだ。
舞台とは違う美しさ。
彼女がどんな風にこれから活躍していくかも楽しみです。
--
スカステ楽で感じたこと。もう一つ。
ともすると、私たちゆみこファンは今回、本当に
いっぱいいっぱいになりがちなんだけどさ。
そんな中でもやはり、今の状況が周囲に与えている影響も感じるわけで。
サヨナラショーも、その後の挨拶でも。
スカステの中の人が、一生懸命ゆみこちゃんの晴れ舞台になるようにしてくれているのがわかる。
本来、トップスターが一番であるべきものを、「この日だけは」とばかりに対等になるよう映してくれて。
舞台映像も、サヨナラショーも、その後の挨拶も。
ゆみこちゃんがトップさんと遜色ないようにしてくれている・・・・。
いっぱいいっぱい、映してくれている。
ファンとしては、やっぱり感謝の気持ちはあります。
ただ、タカラヅカが本来あるべき形(トップシステム)をゆがめているこの状況。
やっぱり異例中の異例なんだなぁ、と思わざるを得ませんでした。
本当に試練だなあと。
いろんな立場の人にとって。
こんな、地方のいちファンには及びもつかないほどの思いを
ちかさんもキムちゃんもしているんだろう。
何度も自分に問うた。
1作でも、夢をかなえるのと、今回の形と、どっちがいいんだろう?
私は、本当に分からなかった。今も分からない。
ただ、かしちゃんのときには思った。
「こんな状況なら、ならないほうがいい」って。
あんまりだって。
今思うと、本当に、かしちゃんご本人にも失礼だよね。
あんなに全うして、今だって活躍している。
今回の場合もさ、たとえ1作であっても、かなったとしたら
それが「夢」なわけだよね。本人にとって。
なら、そのほうがよかったのか??????
そうなったほうがよかったのか?
本当に分からないし、考えても仕方ないことだ。
---
酔っ払いらしく、ぐだぐだしてきましたが。
ただ一つはっきりしていることは。
ご本人が、本当にうそ偽り無いほどに、幸せそうな笑顔だったということ。
映像ですら、伝わったよ。
あの笑顔を見ていると、いまだにフガフガして、ぺしゃんこになっている自分が
馬鹿みたい、あほみたいと思った。
「この人なんで、こんなにつらい目にあって、こんなに幸せそうなんだろう」とも。
でもすぐに気づいた。
つらい目にあって、それを努力して乗り越えたからなんだろうなって。
ゆみこ本にも書いてある。
目標に向かって、できることはやりきったって思えるから
後悔なく笑える。
彼女が乗り越えたしんどい思いの後には、もう周りからの愛情しか残ってなかったわけで。
ファンの愛、組子さんの愛、演出家さんはじめスタッフさんの愛。
それをただ一身に浴びている今、彼女は本当に幸せなんだろうなと。
---
ああ、なんかうざったい感じで語ってしまった。
これ、恥ずかしすぎて削除するかも。
ビールとワインで楽しく家飲みした結果がこれです。
ただ、ほんと、この数日、人生勉強にすらなったよ。
彼女のあの笑顔に比べたら、私の今の仕事とか心情とか
ほんとうにミジンコというか、ちっせえちっせえ、というか。
月並みですが、もっと人生がんばろうよと思った。
んで、ゆみこちゃん、やっぱ大好きだと思った。
んで、情緒不安定な数日を終え、今日は時間もあったので1人で家飲み。
ちょっと酔っ払いのたわごとなのはお許しを。
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今振り返ると、ムラの千秋楽・・・・・・・。
本当にしんどい1日だった。
仕事の手を止めては思いにふけり、集中!と思うんだけど、どうしても心はここにあらず。
現地から速報くれたゆみ友さんたちには感謝ですね。
ありがとう。
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そして翌日。スカステの映像。
不思議な気持ちで見ていた。
なんだろう。結局、実感がないということ・・・なのかな。
これまで見てきた、いわゆる「退団者がいる楽の映像」を、
ゆみこちゃんで、本当に見ることになっちゃったんだなあ、っていうね。
現実と乖離した感覚がありました。
「へえー、本当にナガさんに呼ばれて『ハイ』って言うんだ」
「本当に袴で階段下りてくるんだ」
「こんなふうに胡蝶蘭を持って、こんな風に挨拶するんだ」
どこか、他人事のような。
なんかなんか、いろんな思いがあり過ぎて。
いろんな思いのうちの一つ。
やっぱりさゆちゃんが好き過ぎる件。
サヨナラショーで寄り添う二人を見てて思ったんだけど
二人が引っ付いていると、かなりの確率で、さゆちゃんを見てるんだよ、わたし。
なんだそれ!ww
男役さんとゆみこちゃんが2人でいるときは、
ゆみこちゃんをガン見することも普通にできるのに。
なんでかな。
さゆちゃんといると、あの福々しいキラッキラの笑顔のほうに、目がいっちゃうの。
なんであの娘さん、舞台ではあんなに押し出し強いんだろ~w
今回のショーの、チギコマとの銀橋。
も少し、おしとやかに女性らしく演じてもいいと思うんだけどw
なんか、すごいグイグイくるよね。迫力だわ~!!
あと、仮面舞踏会の最後もね。
曲調はコミカルなんだけど、もっと「うっとり系」な?かわいらしい
表情にしてみてもいいと思うわけですよ。
でもさ、彼女はいつも「キャハッ!」みたいな弾けた笑顔で・・・・。
なんか、目が離せないというか・・・・。とにかく大好きなんだよ~。
素のときの顔も大好きだ。
舞台とは違う美しさ。
彼女がどんな風にこれから活躍していくかも楽しみです。
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スカステ楽で感じたこと。もう一つ。
ともすると、私たちゆみこファンは今回、本当に
いっぱいいっぱいになりがちなんだけどさ。
そんな中でもやはり、今の状況が周囲に与えている影響も感じるわけで。
サヨナラショーも、その後の挨拶でも。
スカステの中の人が、一生懸命ゆみこちゃんの晴れ舞台になるようにしてくれているのがわかる。
本来、トップスターが一番であるべきものを、「この日だけは」とばかりに対等になるよう映してくれて。
舞台映像も、サヨナラショーも、その後の挨拶も。
ゆみこちゃんがトップさんと遜色ないようにしてくれている・・・・。
いっぱいいっぱい、映してくれている。
ファンとしては、やっぱり感謝の気持ちはあります。
ただ、タカラヅカが本来あるべき形(トップシステム)をゆがめているこの状況。
やっぱり異例中の異例なんだなぁ、と思わざるを得ませんでした。
本当に試練だなあと。
いろんな立場の人にとって。
こんな、地方のいちファンには及びもつかないほどの思いを
ちかさんもキムちゃんもしているんだろう。
何度も自分に問うた。
1作でも、夢をかなえるのと、今回の形と、どっちがいいんだろう?
私は、本当に分からなかった。今も分からない。
ただ、かしちゃんのときには思った。
「こんな状況なら、ならないほうがいい」って。
あんまりだって。
今思うと、本当に、かしちゃんご本人にも失礼だよね。
あんなに全うして、今だって活躍している。
今回の場合もさ、たとえ1作であっても、かなったとしたら
それが「夢」なわけだよね。本人にとって。
なら、そのほうがよかったのか??????
そうなったほうがよかったのか?
本当に分からないし、考えても仕方ないことだ。
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酔っ払いらしく、ぐだぐだしてきましたが。
ただ一つはっきりしていることは。
ご本人が、本当にうそ偽り無いほどに、幸せそうな笑顔だったということ。
映像ですら、伝わったよ。
あの笑顔を見ていると、いまだにフガフガして、ぺしゃんこになっている自分が
馬鹿みたい、あほみたいと思った。
「この人なんで、こんなにつらい目にあって、こんなに幸せそうなんだろう」とも。
でもすぐに気づいた。
つらい目にあって、それを努力して乗り越えたからなんだろうなって。
ゆみこ本にも書いてある。
目標に向かって、できることはやりきったって思えるから
後悔なく笑える。
彼女が乗り越えたしんどい思いの後には、もう周りからの愛情しか残ってなかったわけで。
ファンの愛、組子さんの愛、演出家さんはじめスタッフさんの愛。
それをただ一身に浴びている今、彼女は本当に幸せなんだろうなと。
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ああ、なんかうざったい感じで語ってしまった。
これ、恥ずかしすぎて削除するかも。
ビールとワインで楽しく家飲みした結果がこれです。
ただ、ほんと、この数日、人生勉強にすらなったよ。
彼女のあの笑顔に比べたら、私の今の仕事とか心情とか
ほんとうにミジンコというか、ちっせえちっせえ、というか。
月並みですが、もっと人生がんばろうよと思った。
んで、ゆみこちゃん、やっぱ大好きだと思った。
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