これを書いているのは、5月2日。
東京千秋楽が終わった今、この内容あげるのもどうか
と思いますが、自分用の記録として。
2月、ムラの初日とお茶会で遠征して、3月にはDS遠征。
そこから、1ヶ月弱開いての東京遠征でした。
そのせいか。
4月10日、観劇の初回、変なツボに入ってしまった。
もう、かなり現実を消化したつもりだったのに。
ゆみこちゃんが、そして自分を含めファンが
夢をかなえられなかったことに、涙が止まらなくなった。
ショーのフィナーレで、トップさんが大階段を降りてくる。
かつておさちゃんも、水さんも、このとき
下で出迎える組子に優しい視線を向けて降りてくる。
そこで、トップさんを笑顔で迎えるゆみこちゃんが好きだった。
ある意味、相手役さん以上にトップさんとラブラブで
お互いニッコリしていることが確認できる。
(角度的に、実際目が合ってるのか分かりませんが)
鼻が低めのゆみこちゃんの横顔を見ていても、笑うのが分かる。
そんな瞬間が大好物だった。
だから、どの公演でもこの瞬間はオペラを構えて、上と下の2人を見ていた。
でも、この観劇のとき、黒い感情が広がったんだ。
もちろん、ゆみこちゃんはこのときも笑顔で。
水さんが歌う「静かにうるんでゆれていた~」歌の後、
「あー」ってコーラスを始める。
なんで?
なんで?
これまで、ずっと。ずっとずっと。
ずっと見上げてきたじゃない?
どうして、降りてくる立場にはなれないの?
そう思ったら、タカラヅカでいっとう幸せなパレードを
楽しむどころじゃなくなってしまった。
ここまで感情が爆発したのは、久しぶりだったと思う。
12月15日の発表のとき、ムラ初日。
それ以来かも。
念のため言うと、これ、水さんに対する感情ではない。
ただただ、その「事実」に対しての思い。
号泣する私に、隣で観劇していたイトコちゃんは後で
「消化なんて、できないんだよ・・・」みたいなことを
言ってくれて、少し救われた。
こんなに往生際悪いけど、悪くてもいいのかな。
少なくとも、仕方がないのかな、とは思えた。
このときは早起きしての遠征だったし、体調も悪かったと思う。
噴出した瞬間だった。
----
さて。
このときの遠征は、「とにかく退団公演を一度でも観たい」という
同僚2人も一緒の参加だった。
観劇後は、道民4人でお茶会会場へと繰り出しました。
そうしてもちろん、会場ではゆみ友さんとも一列で。
お茶会は、ムラの反省を踏まえてか、
すべてについて、無駄な時間を省いて徹底した時間管理だった。
グッズの購入手続きやアンケートといった、通常当日行うことも、
後日郵送の形にしたりしてね。
関わった方の「つつがなく、スムーズに!」って覚悟を感じた。
参加者が多くて、握手もしっかりしてくれたためか
トークに関してはいつもより少し短め。
ゲームとかもなかったけど、ゆみこちゃんの思いをたっぷり
感じることができるものでした。
今でもよく覚えているのは、歌。
「雪のように花のように」を、役ではない、彩吹真央として歌います・・・・って。
この歌が絶品だった。
同じ歌で、こんなにも表情が違うものなのか・・・って。
改めて、シンガーとしてのゆみこちゃんに惚れた時間だった。
男役としてのりりしさや深み、役としての思いをを除いて、
素の声で、思いで、歌うあの曲は、本当にストレートに
私たちファンの心に響きました。
なんだろうね。
うまくいえないや。
私、漠然と、ゆみこちゃんが舞台女優としてだけではなく
単純にシンガーとして活躍するのも見たいって思っていたんです。
その思いは、これを聴いて強まりましたね。
まあ、今後の活動については、今現在まだ分からんですが。
このときの歌、よかったなぁ。
本当に、もう一度聴きたいです。
・・・・・・・そこまで言いつつ、お茶会DVD、予約し忘れた自分。
超☆超☆ 負け組!!!!!
しねしねです。
-----
そんなわけで、お茶会の夜は過ぎていきました。
すんごい疲れたけど、銀座で道民4人で飲みましたな。
んで、翌日。
入りはギャラリーしました。
たぶん、最後のギャラリーと思って挑んだ。
2004年4月。
東京宝塚劇場の当日券に並んでいたとき
入りのゆみこちゃんのめっちゃニコニコの笑顔を見て。
そこからゆみこファンへの道を歩んだ私。
原点!とか思って、同僚2人とギャラリーです。
ていうか、ガード入れよって感じですが。
最後だしお許しを。
うん。原点。
お手紙渡して、幸せそうーーなゆみこファンの後ろで
てくてく歩きながら、お手紙を受け取るゆみこちゃんを眺める。
幸せな時間でしたね。
その後は。
同僚の分のチケットをサバキで探し
奇跡的に譲ってもらうこともでき。
その後の靖国参拝では、ゆみこちゃんをはじめとする皆々様の幸せを念じてきた。
帰宅した翌日かな。
「最後のお茶会が終わったんだなあ」って思いましたね。
遅いよ自分。
私は本当に、頭のめぐりが余りよくないらしく、何しろ何でも遅い。
ので、ずいぶん後になって、こう思った。
「なんでゆみこちゃん本人があんなに幸せそうなのに
ファンである自分は同じ状態になれないのだろう?」と。
で、至った結論。
ゆみこちゃんには、「理由」があるけど、ファンにはない。
ゆみこちゃんは、当然、今回退団に至るまでのプロセスがあるわけだよね。
これがこーなって、こういわれて、こう考えたから退団する・・・・・・みたいな。
私たちファンには、それがない。
「発表」があって、次には、すでにすべてを乗り越えて幸せな状態のゆみこちゃん。
納得のいく「理由」がないのです。
ないけれど、現実だし。
ご本人がいま幸せそうなのだから。と。
がんばってがんばってがんばったんだけどね。
やっぱ、プロセスなしで、絶対的な結論を突きつけられるのは辛かった。
辛いだけではない。
幸せももちろんたくさんたくさんで、もうごっちゃなんだけど。
辛いと幸せはなぜ1字違いなんだろう・・・・・・・。
いまふと思った・・・・・・・・。
なにやら、お茶会記録とはかけ離れてしまったので、終了します。
あと数回、更新したいな~。
東京千秋楽が終わった今、この内容あげるのもどうか
と思いますが、自分用の記録として。
2月、ムラの初日とお茶会で遠征して、3月にはDS遠征。
そこから、1ヶ月弱開いての東京遠征でした。
そのせいか。
4月10日、観劇の初回、変なツボに入ってしまった。
もう、かなり現実を消化したつもりだったのに。
ゆみこちゃんが、そして自分を含めファンが
夢をかなえられなかったことに、涙が止まらなくなった。
ショーのフィナーレで、トップさんが大階段を降りてくる。
かつておさちゃんも、水さんも、このとき
下で出迎える組子に優しい視線を向けて降りてくる。
そこで、トップさんを笑顔で迎えるゆみこちゃんが好きだった。
ある意味、相手役さん以上にトップさんとラブラブで
お互いニッコリしていることが確認できる。
(角度的に、実際目が合ってるのか分かりませんが)
鼻が低めのゆみこちゃんの横顔を見ていても、笑うのが分かる。
そんな瞬間が大好物だった。
だから、どの公演でもこの瞬間はオペラを構えて、上と下の2人を見ていた。
でも、この観劇のとき、黒い感情が広がったんだ。
もちろん、ゆみこちゃんはこのときも笑顔で。
水さんが歌う「静かにうるんでゆれていた~」歌の後、
「あー」ってコーラスを始める。
なんで?
なんで?
これまで、ずっと。ずっとずっと。
ずっと見上げてきたじゃない?
どうして、降りてくる立場にはなれないの?
そう思ったら、タカラヅカでいっとう幸せなパレードを
楽しむどころじゃなくなってしまった。
ここまで感情が爆発したのは、久しぶりだったと思う。
12月15日の発表のとき、ムラ初日。
それ以来かも。
念のため言うと、これ、水さんに対する感情ではない。
ただただ、その「事実」に対しての思い。
号泣する私に、隣で観劇していたイトコちゃんは後で
「消化なんて、できないんだよ・・・」みたいなことを
言ってくれて、少し救われた。
こんなに往生際悪いけど、悪くてもいいのかな。
少なくとも、仕方がないのかな、とは思えた。
このときは早起きしての遠征だったし、体調も悪かったと思う。
噴出した瞬間だった。
----
さて。
このときの遠征は、「とにかく退団公演を一度でも観たい」という
同僚2人も一緒の参加だった。
観劇後は、道民4人でお茶会会場へと繰り出しました。
そうしてもちろん、会場ではゆみ友さんとも一列で。
お茶会は、ムラの反省を踏まえてか、
すべてについて、無駄な時間を省いて徹底した時間管理だった。
グッズの購入手続きやアンケートといった、通常当日行うことも、
後日郵送の形にしたりしてね。
関わった方の「つつがなく、スムーズに!」って覚悟を感じた。
参加者が多くて、握手もしっかりしてくれたためか
トークに関してはいつもより少し短め。
ゲームとかもなかったけど、ゆみこちゃんの思いをたっぷり
感じることができるものでした。
今でもよく覚えているのは、歌。
「雪のように花のように」を、役ではない、彩吹真央として歌います・・・・って。
この歌が絶品だった。
同じ歌で、こんなにも表情が違うものなのか・・・って。
改めて、シンガーとしてのゆみこちゃんに惚れた時間だった。
男役としてのりりしさや深み、役としての思いをを除いて、
素の声で、思いで、歌うあの曲は、本当にストレートに
私たちファンの心に響きました。
なんだろうね。
うまくいえないや。
私、漠然と、ゆみこちゃんが舞台女優としてだけではなく
単純にシンガーとして活躍するのも見たいって思っていたんです。
その思いは、これを聴いて強まりましたね。
まあ、今後の活動については、今現在まだ分からんですが。
このときの歌、よかったなぁ。
本当に、もう一度聴きたいです。
・・・・・・・そこまで言いつつ、お茶会DVD、予約し忘れた自分。
超☆超☆ 負け組!!!!!
しねしねです。
-----
そんなわけで、お茶会の夜は過ぎていきました。
すんごい疲れたけど、銀座で道民4人で飲みましたな。
んで、翌日。
入りはギャラリーしました。
たぶん、最後のギャラリーと思って挑んだ。
2004年4月。
東京宝塚劇場の当日券に並んでいたとき
入りのゆみこちゃんのめっちゃニコニコの笑顔を見て。
そこからゆみこファンへの道を歩んだ私。
原点!とか思って、同僚2人とギャラリーです。
ていうか、ガード入れよって感じですが。
最後だしお許しを。
うん。原点。
お手紙渡して、幸せそうーーなゆみこファンの後ろで
てくてく歩きながら、お手紙を受け取るゆみこちゃんを眺める。
幸せな時間でしたね。
その後は。
同僚の分のチケットをサバキで探し
奇跡的に譲ってもらうこともでき。
その後の靖国参拝では、ゆみこちゃんをはじめとする皆々様の幸せを念じてきた。
帰宅した翌日かな。
「最後のお茶会が終わったんだなあ」って思いましたね。
遅いよ自分。
私は本当に、頭のめぐりが余りよくないらしく、何しろ何でも遅い。
ので、ずいぶん後になって、こう思った。
「なんでゆみこちゃん本人があんなに幸せそうなのに
ファンである自分は同じ状態になれないのだろう?」と。
で、至った結論。
ゆみこちゃんには、「理由」があるけど、ファンにはない。
ゆみこちゃんは、当然、今回退団に至るまでのプロセスがあるわけだよね。
これがこーなって、こういわれて、こう考えたから退団する・・・・・・みたいな。
私たちファンには、それがない。
「発表」があって、次には、すでにすべてを乗り越えて幸せな状態のゆみこちゃん。
納得のいく「理由」がないのです。
ないけれど、現実だし。
ご本人がいま幸せそうなのだから。と。
がんばってがんばってがんばったんだけどね。
やっぱ、プロセスなしで、絶対的な結論を突きつけられるのは辛かった。
辛いだけではない。
幸せももちろんたくさんたくさんで、もうごっちゃなんだけど。
辛いと幸せはなぜ1字違いなんだろう・・・・・・・。
いまふと思った・・・・・・・・。
なにやら、お茶会記録とはかけ離れてしまったので、終了します。
あと数回、更新したいな~。
今日は月曜日。
この週末、遠征するのが最後、です。
さすがの遠隔地ファンの私にも、本気でやばい感じがきましたね。
目覚めたとき、ヤだったもん。
「あーあ目覚めちゃったよ」、みたいなね。
------
で。
ここ数日、私のアタマにぐるぐるぐるぐるしている曲があります。
♪そるふぇりーのー♪、ではなくて。
ショーのゴンドラ乗りさんの曲(最初と最後の2曲)ですね。
プロローグの曲、本当に初日で聴いたときからずーーっと好きで。
とにかくメロディーラインが好きで。
んで、
最後の大階段の曲も、最初の曲とセットで並べると本当に、歌詞が切なくてね。
セットで大好きです。ゴンドリエーレさんの曲。
私、音楽って、歌詞よりも先に曲に「好き」を感じて
どんどん好きになっていく性質なんですな。
歌詞よりも、メロディー重視なんです。
で、この2曲では、特にプロローグの曲にそれを感じて好き。
高橋先生の曲。やっぱ大好き~。
改めて聴くと、すごく、愛を感じます。
ゆみこちゃんのイメージ、音域、歌唱力に合わせて
書いてくれた曲なんだろうなって思うのです。
けっこう高音域まで使っていて。
テンポも音階も、たゆとう水面のように短い中で変化していって。
難しいことは分からんですがね。
曲調も、技術も、ゆみこちゃんに・・・と書いてくれたのかなと。
この曲、最後、パレードの階段降りでも聴けるわけです。
「かーるーねーばーあーれーがー、あーさーひーのーかーなーた」ってとこね。
本公演の最後が、大好きなショーの中でも得に一番好きなうたの
一番好きな部分で聞き納めできるのは
うれしいかなぁ~、なんて、今日ちょっと思いましたね。
この週末、遠征するのが最後、です。
さすがの遠隔地ファンの私にも、本気でやばい感じがきましたね。
目覚めたとき、ヤだったもん。
「あーあ目覚めちゃったよ」、みたいなね。
------
で。
ここ数日、私のアタマにぐるぐるぐるぐるしている曲があります。
♪そるふぇりーのー♪、ではなくて。
ショーのゴンドラ乗りさんの曲(最初と最後の2曲)ですね。
プロローグの曲、本当に初日で聴いたときからずーーっと好きで。
とにかくメロディーラインが好きで。
んで、
最後の大階段の曲も、最初の曲とセットで並べると本当に、歌詞が切なくてね。
セットで大好きです。ゴンドリエーレさんの曲。
私、音楽って、歌詞よりも先に曲に「好き」を感じて
どんどん好きになっていく性質なんですな。
歌詞よりも、メロディー重視なんです。
で、この2曲では、特にプロローグの曲にそれを感じて好き。
高橋先生の曲。やっぱ大好き~。
改めて聴くと、すごく、愛を感じます。
ゆみこちゃんのイメージ、音域、歌唱力に合わせて
書いてくれた曲なんだろうなって思うのです。
けっこう高音域まで使っていて。
テンポも音階も、たゆとう水面のように短い中で変化していって。
難しいことは分からんですがね。
曲調も、技術も、ゆみこちゃんに・・・と書いてくれたのかなと。
この曲、最後、パレードの階段降りでも聴けるわけです。
「かーるーねーばーあーれーがー、あーさーひーのーかーなーた」ってとこね。
本公演の最後が、大好きなショーの中でも得に一番好きなうたの
一番好きな部分で聞き納めできるのは
うれしいかなぁ~、なんて、今日ちょっと思いましたね。
いまさら、DS感想。
2010年4月17日 ゆみこちゃん毎日が、さらさらと過ぎていきます。
12月15日から今(4月17日)まで。こんなに早いなんて思わなかった。
当時も「4月って!すぐじゃん!!!」とは思ったけど。
まさかこんなにすぐ、「あと1週間」とかになるなんて。
誰も教えてくれなかったよ。
---
こんな混沌とした状態の中ですが、
いろいろ記しておきたいこともたまっており。
---
●ディナーーショー Thank you
3月14日ランチショーに参加。
当初、DSはあきらめるつもりだった。
もうサイフ限界・・・・・・・・・っが。
やっぱメンバーがなあ。
前回そのままのメンバーってのがどうしてもねー。
さゆちゃんとの姿を見たくてなー(コマごめん)。
ギリギリのとこで、行くことにしてしまいました。
日帰りね。
ディナーショーっていうから、途中まで気づかなかったのです。
日帰りできるって。
でもランチショーならできる。ホテル代浮いた~♪
で。この回はコマさんがMCで「ゆみこさんの失敗談」を話し始めて
ゆみこちゃんがくるくる回った・・・・・と、後にスカステで話していた回ですね。
あと、舞風りらちゃんと、花央レミちゃんがいた!
レミちゃんていうか、もう、タカモトユリコさんの方が有名でしょうか。
レミちゃんって、生の舞台は観ることはできなかったけど、すきなのです。
新公ルーの弟役とか、ロミジュリの天使さんが印象的。
なので、見ることができて一気にテンションUP!だったわ~。
で。1ヶ月経つので、感想おぼろげですが。
第一の感想は、「歌うまい!」
いまさらか!って。イマそれ?って感じではありますが。
やっぱどんどんうまくなってるんだなー。
雪エリザのときも驚いた記憶がある。
「またうまくなってない??」って
今回も感じました。
選曲についてちょっと思ったこと。
先日ゆみ友さんにも話したんだけど。
今回のDS、サヨナラショー、各種出版物。
組替え後の雪組作品、そして新公および主演作。そして入団当時の作品。
それらばかりが取り上げられることが多かったんだよね。
なので、花組時代中期(勝手に名づけた)に
ファンになった者としては、ちょっぴり寂しいです。ちょっぴりね。
ファンになったばっかりで、フガーーーーーーーってすごい勢いで
突っ走っていたというか。
まあ思い入れが多い公演が多かったですよ。
舞夢とか、博多レオン。
舞夢もなー。ショートしては変な風におもしろいショーだけど
好きだったんだよな。アイガッチャとか。
それに、何気にちらりと水ゆみあるしね。
どうしてもねー。あの頃って、たくさん歌っているのは確かだけど
ゆみこちゃんの曲!ってふうにはならないので。
仕方ないのは分かるのですがね。
あと、ショーの曲はほとんどなかったよね。
やっぱ優先順位つけていったら仕方ないよ。
選ぶの、悩んだろうなぁ。
改めて、たっくさんの曲を歌ってきたゆみこちゃんだからこそ、という気がします。
この回のMC。
DSに出られて喜んでいるコマちゃんに、ゆみこちゃんは
「いつかはコマも自分のDSできるようになりなよ」みたいなことを話していた。
まるっきり意訳ですが。
「ゼロ番と、(コマちゃんが立っている)3番は、ぜんぜん違うよ」って。
なんだか、ゆみこちゃんのコマちゃんへの思いが伝わるようで。
いい話が聞けたなあというか。
きっとこうしてDSの場にメンバーとして呼ぶことも、
コマちゃんにとってチャンスになるわけで。
ゆみこちゃんとコマちゃんがどれだけ仲がいいとか分かりませんが
先輩としての愛情を感じたのです。
あと追記。
スカステニュースでの、DSお稽古場レポート。
私にとってのスカステ名場面集・堂々の第1位獲得か?みたいな
回になりました。
もうね。
マイクを逆さに持つさゆ嬢が、異様にツボってねぇ。。。。。。。
ワイプでわざわざその場面を抜くのもウケるし、
その画面にネコパンチ?で突っ込むさゆちゃん・・・・w
ワイプの中で、さゆちゃんを見て「逆、逆」ってジェスチャーするゆみこちゃん。
何気に、さゆちゃんを2度見してるんだよね。ゆみこちゃん。
そこがお気に入り!
大好きなスターさんが、素で2度見するレア映像を届けてくれたスカステさん。
あ り が と う ・・・・・・・・・・・・!!!
なんかもう。
ちっともDSの感想じゃないし。
曲の感想とかナイよ。
ていうか、DSって飲むから、1回だと忘れるんだよ。
いま、手元にプログラムもないんだよね。曲順すら思い出せない。
(職場の一角で、癒しアイテムとして置いてるのさ)。
飲まなきゃいいって思うかもしれないけど。
飲みたいんだよ。
せっかくの機会だから。
しかし。隣にはゆみ友さん&そのお友達がいて。楽しかったです。
関西のお2人のトークが、内気な北海道民にはうれしかったなー。
ゆみファンの思いはどこも同じでなー。
初めて会う人でも、そうなんだなと。
たとえば・・・・・
「前回の公演で、やたらオーラが増していると思ったら退団オーラだったのかい」
とかね。
いや、こんな乱暴な語り方はしていませんが。大意ではね。
やっぱりみんなそう感じていたんだね~・・・。っていうか。
またDSの話じゃないし。
---
あと、こないだはお茶会遠征にいきました。
そっちもあげられるといいな~。
12月15日から今(4月17日)まで。こんなに早いなんて思わなかった。
当時も「4月って!すぐじゃん!!!」とは思ったけど。
まさかこんなにすぐ、「あと1週間」とかになるなんて。
誰も教えてくれなかったよ。
---
こんな混沌とした状態の中ですが、
いろいろ記しておきたいこともたまっており。
---
●ディナーーショー Thank you
3月14日ランチショーに参加。
当初、DSはあきらめるつもりだった。
もうサイフ限界・・・・・・・・・っが。
やっぱメンバーがなあ。
前回そのままのメンバーってのがどうしてもねー。
さゆちゃんとの姿を見たくてなー(コマごめん)。
ギリギリのとこで、行くことにしてしまいました。
日帰りね。
ディナーショーっていうから、途中まで気づかなかったのです。
日帰りできるって。
でもランチショーならできる。ホテル代浮いた~♪
で。この回はコマさんがMCで「ゆみこさんの失敗談」を話し始めて
ゆみこちゃんがくるくる回った・・・・・と、後にスカステで話していた回ですね。
あと、舞風りらちゃんと、花央レミちゃんがいた!
レミちゃんていうか、もう、タカモトユリコさんの方が有名でしょうか。
レミちゃんって、生の舞台は観ることはできなかったけど、すきなのです。
新公ルーの弟役とか、ロミジュリの天使さんが印象的。
なので、見ることができて一気にテンションUP!だったわ~。
で。1ヶ月経つので、感想おぼろげですが。
第一の感想は、「歌うまい!」
いまさらか!って。イマそれ?って感じではありますが。
やっぱどんどんうまくなってるんだなー。
雪エリザのときも驚いた記憶がある。
「またうまくなってない??」って
今回も感じました。
選曲についてちょっと思ったこと。
先日ゆみ友さんにも話したんだけど。
今回のDS、サヨナラショー、各種出版物。
組替え後の雪組作品、そして新公および主演作。そして入団当時の作品。
それらばかりが取り上げられることが多かったんだよね。
なので、花組時代中期(勝手に名づけた)に
ファンになった者としては、ちょっぴり寂しいです。ちょっぴりね。
ファンになったばっかりで、フガーーーーーーーってすごい勢いで
突っ走っていたというか。
まあ思い入れが多い公演が多かったですよ。
舞夢とか、博多レオン。
舞夢もなー。ショートしては変な風におもしろいショーだけど
好きだったんだよな。アイガッチャとか。
それに、何気にちらりと水ゆみあるしね。
どうしてもねー。あの頃って、たくさん歌っているのは確かだけど
ゆみこちゃんの曲!ってふうにはならないので。
仕方ないのは分かるのですがね。
あと、ショーの曲はほとんどなかったよね。
やっぱ優先順位つけていったら仕方ないよ。
選ぶの、悩んだろうなぁ。
改めて、たっくさんの曲を歌ってきたゆみこちゃんだからこそ、という気がします。
この回のMC。
DSに出られて喜んでいるコマちゃんに、ゆみこちゃんは
「いつかはコマも自分のDSできるようになりなよ」みたいなことを話していた。
まるっきり意訳ですが。
「ゼロ番と、(コマちゃんが立っている)3番は、ぜんぜん違うよ」って。
なんだか、ゆみこちゃんのコマちゃんへの思いが伝わるようで。
いい話が聞けたなあというか。
きっとこうしてDSの場にメンバーとして呼ぶことも、
コマちゃんにとってチャンスになるわけで。
ゆみこちゃんとコマちゃんがどれだけ仲がいいとか分かりませんが
先輩としての愛情を感じたのです。
あと追記。
スカステニュースでの、DSお稽古場レポート。
私にとってのスカステ名場面集・堂々の第1位獲得か?みたいな
回になりました。
もうね。
マイクを逆さに持つさゆ嬢が、異様にツボってねぇ。。。。。。。
ワイプでわざわざその場面を抜くのもウケるし、
その画面にネコパンチ?で突っ込むさゆちゃん・・・・w
ワイプの中で、さゆちゃんを見て「逆、逆」ってジェスチャーするゆみこちゃん。
何気に、さゆちゃんを2度見してるんだよね。ゆみこちゃん。
そこがお気に入り!
大好きなスターさんが、素で2度見するレア映像を届けてくれたスカステさん。
あ り が と う ・・・・・・・・・・・・!!!
なんかもう。
ちっともDSの感想じゃないし。
曲の感想とかナイよ。
ていうか、DSって飲むから、1回だと忘れるんだよ。
いま、手元にプログラムもないんだよね。曲順すら思い出せない。
(職場の一角で、癒しアイテムとして置いてるのさ)。
飲まなきゃいいって思うかもしれないけど。
飲みたいんだよ。
せっかくの機会だから。
しかし。隣にはゆみ友さん&そのお友達がいて。楽しかったです。
関西のお2人のトークが、内気な北海道民にはうれしかったなー。
ゆみファンの思いはどこも同じでなー。
初めて会う人でも、そうなんだなと。
たとえば・・・・・
「前回の公演で、やたらオーラが増していると思ったら退団オーラだったのかい」
とかね。
いや、こんな乱暴な語り方はしていませんが。大意ではね。
やっぱりみんなそう感じていたんだね~・・・。っていうか。
またDSの話じゃないし。
---
あと、こないだはお茶会遠征にいきました。
そっちもあげられるといいな~。
ゆみこちゃんのムラ楽が終わった。
んで、情緒不安定な数日を終え、今日は時間もあったので1人で家飲み。
ちょっと酔っ払いのたわごとなのはお許しを。
--
今振り返ると、ムラの千秋楽・・・・・・・。
本当にしんどい1日だった。
仕事の手を止めては思いにふけり、集中!と思うんだけど、どうしても心はここにあらず。
現地から速報くれたゆみ友さんたちには感謝ですね。
ありがとう。
--
そして翌日。スカステの映像。
不思議な気持ちで見ていた。
なんだろう。結局、実感がないということ・・・なのかな。
これまで見てきた、いわゆる「退団者がいる楽の映像」を、
ゆみこちゃんで、本当に見ることになっちゃったんだなあ、っていうね。
現実と乖離した感覚がありました。
「へえー、本当にナガさんに呼ばれて『ハイ』って言うんだ」
「本当に袴で階段下りてくるんだ」
「こんなふうに胡蝶蘭を持って、こんな風に挨拶するんだ」
どこか、他人事のような。
なんかなんか、いろんな思いがあり過ぎて。
いろんな思いのうちの一つ。
やっぱりさゆちゃんが好き過ぎる件。
サヨナラショーで寄り添う二人を見てて思ったんだけど
二人が引っ付いていると、かなりの確率で、さゆちゃんを見てるんだよ、わたし。
なんだそれ!ww
男役さんとゆみこちゃんが2人でいるときは、
ゆみこちゃんをガン見することも普通にできるのに。
なんでかな。
さゆちゃんといると、あの福々しいキラッキラの笑顔のほうに、目がいっちゃうの。
なんであの娘さん、舞台ではあんなに押し出し強いんだろ~w
今回のショーの、チギコマとの銀橋。
も少し、おしとやかに女性らしく演じてもいいと思うんだけどw
なんか、すごいグイグイくるよね。迫力だわ~!!
あと、仮面舞踏会の最後もね。
曲調はコミカルなんだけど、もっと「うっとり系」な?かわいらしい
表情にしてみてもいいと思うわけですよ。
でもさ、彼女はいつも「キャハッ!」みたいな弾けた笑顔で・・・・。
なんか、目が離せないというか・・・・。とにかく大好きなんだよ~。
素のときの顔も大好きだ。
舞台とは違う美しさ。
彼女がどんな風にこれから活躍していくかも楽しみです。
--
スカステ楽で感じたこと。もう一つ。
ともすると、私たちゆみこファンは今回、本当に
いっぱいいっぱいになりがちなんだけどさ。
そんな中でもやはり、今の状況が周囲に与えている影響も感じるわけで。
サヨナラショーも、その後の挨拶でも。
スカステの中の人が、一生懸命ゆみこちゃんの晴れ舞台になるようにしてくれているのがわかる。
本来、トップスターが一番であるべきものを、「この日だけは」とばかりに対等になるよう映してくれて。
舞台映像も、サヨナラショーも、その後の挨拶も。
ゆみこちゃんがトップさんと遜色ないようにしてくれている・・・・。
いっぱいいっぱい、映してくれている。
ファンとしては、やっぱり感謝の気持ちはあります。
ただ、タカラヅカが本来あるべき形(トップシステム)をゆがめているこの状況。
やっぱり異例中の異例なんだなぁ、と思わざるを得ませんでした。
本当に試練だなあと。
いろんな立場の人にとって。
こんな、地方のいちファンには及びもつかないほどの思いを
ちかさんもキムちゃんもしているんだろう。
何度も自分に問うた。
1作でも、夢をかなえるのと、今回の形と、どっちがいいんだろう?
私は、本当に分からなかった。今も分からない。
ただ、かしちゃんのときには思った。
「こんな状況なら、ならないほうがいい」って。
あんまりだって。
今思うと、本当に、かしちゃんご本人にも失礼だよね。
あんなに全うして、今だって活躍している。
今回の場合もさ、たとえ1作であっても、かなったとしたら
それが「夢」なわけだよね。本人にとって。
なら、そのほうがよかったのか??????
そうなったほうがよかったのか?
本当に分からないし、考えても仕方ないことだ。
---
酔っ払いらしく、ぐだぐだしてきましたが。
ただ一つはっきりしていることは。
ご本人が、本当にうそ偽り無いほどに、幸せそうな笑顔だったということ。
映像ですら、伝わったよ。
あの笑顔を見ていると、いまだにフガフガして、ぺしゃんこになっている自分が
馬鹿みたい、あほみたいと思った。
「この人なんで、こんなにつらい目にあって、こんなに幸せそうなんだろう」とも。
でもすぐに気づいた。
つらい目にあって、それを努力して乗り越えたからなんだろうなって。
ゆみこ本にも書いてある。
目標に向かって、できることはやりきったって思えるから
後悔なく笑える。
彼女が乗り越えたしんどい思いの後には、もう周りからの愛情しか残ってなかったわけで。
ファンの愛、組子さんの愛、演出家さんはじめスタッフさんの愛。
それをただ一身に浴びている今、彼女は本当に幸せなんだろうなと。
---
ああ、なんかうざったい感じで語ってしまった。
これ、恥ずかしすぎて削除するかも。
ビールとワインで楽しく家飲みした結果がこれです。
ただ、ほんと、この数日、人生勉強にすらなったよ。
彼女のあの笑顔に比べたら、私の今の仕事とか心情とか
ほんとうにミジンコというか、ちっせえちっせえ、というか。
月並みですが、もっと人生がんばろうよと思った。
んで、ゆみこちゃん、やっぱ大好きだと思った。
んで、情緒不安定な数日を終え、今日は時間もあったので1人で家飲み。
ちょっと酔っ払いのたわごとなのはお許しを。
--
今振り返ると、ムラの千秋楽・・・・・・・。
本当にしんどい1日だった。
仕事の手を止めては思いにふけり、集中!と思うんだけど、どうしても心はここにあらず。
現地から速報くれたゆみ友さんたちには感謝ですね。
ありがとう。
--
そして翌日。スカステの映像。
不思議な気持ちで見ていた。
なんだろう。結局、実感がないということ・・・なのかな。
これまで見てきた、いわゆる「退団者がいる楽の映像」を、
ゆみこちゃんで、本当に見ることになっちゃったんだなあ、っていうね。
現実と乖離した感覚がありました。
「へえー、本当にナガさんに呼ばれて『ハイ』って言うんだ」
「本当に袴で階段下りてくるんだ」
「こんなふうに胡蝶蘭を持って、こんな風に挨拶するんだ」
どこか、他人事のような。
なんかなんか、いろんな思いがあり過ぎて。
いろんな思いのうちの一つ。
やっぱりさゆちゃんが好き過ぎる件。
サヨナラショーで寄り添う二人を見てて思ったんだけど
二人が引っ付いていると、かなりの確率で、さゆちゃんを見てるんだよ、わたし。
なんだそれ!ww
男役さんとゆみこちゃんが2人でいるときは、
ゆみこちゃんをガン見することも普通にできるのに。
なんでかな。
さゆちゃんといると、あの福々しいキラッキラの笑顔のほうに、目がいっちゃうの。
なんであの娘さん、舞台ではあんなに押し出し強いんだろ~w
今回のショーの、チギコマとの銀橋。
も少し、おしとやかに女性らしく演じてもいいと思うんだけどw
なんか、すごいグイグイくるよね。迫力だわ~!!
あと、仮面舞踏会の最後もね。
曲調はコミカルなんだけど、もっと「うっとり系」な?かわいらしい
表情にしてみてもいいと思うわけですよ。
でもさ、彼女はいつも「キャハッ!」みたいな弾けた笑顔で・・・・。
なんか、目が離せないというか・・・・。とにかく大好きなんだよ~。
素のときの顔も大好きだ。
舞台とは違う美しさ。
彼女がどんな風にこれから活躍していくかも楽しみです。
--
スカステ楽で感じたこと。もう一つ。
ともすると、私たちゆみこファンは今回、本当に
いっぱいいっぱいになりがちなんだけどさ。
そんな中でもやはり、今の状況が周囲に与えている影響も感じるわけで。
サヨナラショーも、その後の挨拶でも。
スカステの中の人が、一生懸命ゆみこちゃんの晴れ舞台になるようにしてくれているのがわかる。
本来、トップスターが一番であるべきものを、「この日だけは」とばかりに対等になるよう映してくれて。
舞台映像も、サヨナラショーも、その後の挨拶も。
ゆみこちゃんがトップさんと遜色ないようにしてくれている・・・・。
いっぱいいっぱい、映してくれている。
ファンとしては、やっぱり感謝の気持ちはあります。
ただ、タカラヅカが本来あるべき形(トップシステム)をゆがめているこの状況。
やっぱり異例中の異例なんだなぁ、と思わざるを得ませんでした。
本当に試練だなあと。
いろんな立場の人にとって。
こんな、地方のいちファンには及びもつかないほどの思いを
ちかさんもキムちゃんもしているんだろう。
何度も自分に問うた。
1作でも、夢をかなえるのと、今回の形と、どっちがいいんだろう?
私は、本当に分からなかった。今も分からない。
ただ、かしちゃんのときには思った。
「こんな状況なら、ならないほうがいい」って。
あんまりだって。
今思うと、本当に、かしちゃんご本人にも失礼だよね。
あんなに全うして、今だって活躍している。
今回の場合もさ、たとえ1作であっても、かなったとしたら
それが「夢」なわけだよね。本人にとって。
なら、そのほうがよかったのか??????
そうなったほうがよかったのか?
本当に分からないし、考えても仕方ないことだ。
---
酔っ払いらしく、ぐだぐだしてきましたが。
ただ一つはっきりしていることは。
ご本人が、本当にうそ偽り無いほどに、幸せそうな笑顔だったということ。
映像ですら、伝わったよ。
あの笑顔を見ていると、いまだにフガフガして、ぺしゃんこになっている自分が
馬鹿みたい、あほみたいと思った。
「この人なんで、こんなにつらい目にあって、こんなに幸せそうなんだろう」とも。
でもすぐに気づいた。
つらい目にあって、それを努力して乗り越えたからなんだろうなって。
ゆみこ本にも書いてある。
目標に向かって、できることはやりきったって思えるから
後悔なく笑える。
彼女が乗り越えたしんどい思いの後には、もう周りからの愛情しか残ってなかったわけで。
ファンの愛、組子さんの愛、演出家さんはじめスタッフさんの愛。
それをただ一身に浴びている今、彼女は本当に幸せなんだろうなと。
---
ああ、なんかうざったい感じで語ってしまった。
これ、恥ずかしすぎて削除するかも。
ビールとワインで楽しく家飲みした結果がこれです。
ただ、ほんと、この数日、人生勉強にすらなったよ。
彼女のあの笑顔に比べたら、私の今の仕事とか心情とか
ほんとうにミジンコというか、ちっせえちっせえ、というか。
月並みですが、もっと人生がんばろうよと思った。
んで、ゆみこちゃん、やっぱ大好きだと思った。
答えあわせ@サヨナラショー
2010年3月10日 雪組コレ書いてるのって、すでに11日の日記を書いた後なんだけど
便宜上、順番変えて更新します。
7日にサヨナラショーの予想してるんでね。
一応その答え合わせ的な。
や、ほかでいくらでも読めるんで、セトリとか書かんけど。
たださーー。
最後の、ソロモンの「風の葬列」外したのは痛かったっす。
自分的に。
はまゆみでガンガンっていえば、それくらいしか思いつかないはずなのにね。
うーん残念。
銀薔薇の曲も、普通にラブソングだったしなあ。
ていうか、ファントムとかいって2のネタを根っから信じた
自分市ね!!みたいな感じです。
ううう。
踊らされやすいほうです。
ふつーに当てたのって、足跡のない道、マリンカ、生きて何を、くらいっすか。
エリザもDS限定だったしね。
ていうか。
DS、すごい選曲だとは思うんだよ。
初舞台、初台詞、初主演・・・・・・・ってさ。
望んでいた、ヅカ尽くし。うれしいですけれども。
唯一心残りなのは。
博多レオンの「あやしきさだめ」が聴けないことかしら。
個人的に思い入れ強いっす。
アパシネ、やっぱりなかったかー。
いなばっち贔屓としては残念っす。
んが。
週末、東京でDS鑑賞予定の身としては、やっぱ楽しみ。
飲み過ぎないように、張り切っていって来ます・・・。
便宜上、順番変えて更新します。
7日にサヨナラショーの予想してるんでね。
一応その答え合わせ的な。
や、ほかでいくらでも読めるんで、セトリとか書かんけど。
たださーー。
最後の、ソロモンの「風の葬列」外したのは痛かったっす。
自分的に。
はまゆみでガンガンっていえば、それくらいしか思いつかないはずなのにね。
うーん残念。
銀薔薇の曲も、普通にラブソングだったしなあ。
ていうか、ファントムとかいって2のネタを根っから信じた
自分市ね!!みたいな感じです。
ううう。
踊らされやすいほうです。
ふつーに当てたのって、足跡のない道、マリンカ、生きて何を、くらいっすか。
エリザもDS限定だったしね。
ていうか。
DS、すごい選曲だとは思うんだよ。
初舞台、初台詞、初主演・・・・・・・ってさ。
望んでいた、ヅカ尽くし。うれしいですけれども。
唯一心残りなのは。
博多レオンの「あやしきさだめ」が聴けないことかしら。
個人的に思い入れ強いっす。
アパシネ、やっぱりなかったかー。
いなばっち贔屓としては残念っす。
んが。
週末、東京でDS鑑賞予定の身としては、やっぱ楽しみ。
飲み過ぎないように、張り切っていって来ます・・・。
ハイ、留守番組です!
はあー。
明日か。
その場にいない自分。
自分で決めたことなので、後悔はありません。ほんとだよ。
それ相応の寂しさは、もちろんあるけどね。
きっとほかにも、地方組で明日はムラに行けないというゆみこファンもいるよね。
せめてそう思って、その仲間と一緒にムラにテレパシー飛ばそう。
いい楽になりますように・・・。
ちょっとおセンチ(死語)ですな。ま、酒も入ってるんでね。
---
せっかくなので、今日の日にちなんで
サヨナラショーの予想、というか願望でも書いてみようかと思います。
某所では、キャリエールさん登場ともっぱらの噂ですな。
ひげつけるのかなあ。
本当にやるなら、キムちゃんも大変だろうなあ。
でもお似合いだと思いますよ、私は。
想像しただけで泣ける、てか泣きたい。わーーーーーーーーー。
はああああああっ。
予想&願望でしたな。
まずエリザ、どうでしょう。
まさか、映像使って一人親子しないよね(byさえちゃん)。
さゆちゃんとのデュエットに期待。まあDSでも良いですが。
私が見たいとしたら、あのプロポーズ銀橋でしょうか。うーん、地味かな。
ジョイフルのあのデュエダンの曲は歌わないかな。
うーん。
次回、水さんがサヨナラなことも考えると、あまりダブりそうな曲はないかなあ。
ぜひ聴きたいとこですが。
銀薔薇はガチでしょうが、何がくるかねえ。
さゆちゃんとのデュエットはDSでできるから、大勢口の曲かな。
あのデートの前、変身するときの明るい曲。
あれ聴きたいかなぁ。キングとかあずりんとかいてさ、笑顔でね。
マリポーサの花は普通にあるよね~。
生きて何を・・・・。どのみち泣けるわ・・・・・・。
最近よく、あの曲を思い出すというか、脳内再生している。
あんな、渋いいい曲が似合う男役さんなんだよねぇ。
エスペランサとかの弟キャラ全開の頃からしたら考えられない。
ううう。やばいっす・・・・。
ソロモンからは、くるかどうか想像できんっす。
メンドーサさまは聴きたいとこだけど。
ちょっと怨念系の曲になっちゃうし、入らない気がします。
んで、ゆみこファンの青天への思いをかなえるべく、
髪型は無理だとして、曲だけでも「風の錦絵」から何か1曲とか。ないか。ないな。
リオブラとかは、どうなんだろう??
足跡のない道とか??
それともみんなで盛り上がる曲かな。
稲葉っちつながりで、アパルトマンシネマの曲、ないかな?
あの作品の曲はどれも好きだけど・・・。
ないよなぁ。
博多座レオンのあやしきさだめ、は大好きな曲なんだけど。
サヨナラショーで入れるには脈絡なさすぎだよね。
はっ、アクア5も当然やるよね。
デビュー曲は水さんときに取っておいて、シラユキとか?
でも4月の東京でシラユキって変か??
あとあと、カラマーゾフやるじゃんね!!!
マリンカか???
傍らでさゆちゃんが踊るとか!!!
でも、これまでのラインアップだとソロ曲多すぎか。
ハマコさん、さゆちゃん、じんじんのクローズアップ曲。。。
何になるのやら???
まさか、組替え前の雪組時代の曲とか、ないよね????
うーーーーーーーん。
ていうか、いったい何分のショーになるのよ!って感じねw
私の願望と予想の曲を入れていくとさ。
もはや予想ではないし!!
そうこうしてる間に、現地のゆみ友さんから携帯メールが入りました・・・・。
現地の様子を教えてくれました。
ありがたや。泣けます。
ひとりじゃないのね。
---
なんだろうなぁ。
こんな日が来るなんてね。
いまだに、最近ですら、この事実を忘れていてハッて気づくようなときがある。
昔の作品とか、うっかりスカステでかかっていて、見ていると。
「あっ。もう退団公演中なんだ」って不意に気づく。
どんだけ慣れないのだ??自分。
みんな、こんな思いをしているのかな。贔屓の退団って。
でもでも。
泣いても笑っても明日はゆみこちゃんが大階段を下りてくる。
ご本人と、ファンみんなが、幸せな一日になりますように。
はあー。
明日か。
その場にいない自分。
自分で決めたことなので、後悔はありません。ほんとだよ。
それ相応の寂しさは、もちろんあるけどね。
きっとほかにも、地方組で明日はムラに行けないというゆみこファンもいるよね。
せめてそう思って、その仲間と一緒にムラにテレパシー飛ばそう。
いい楽になりますように・・・。
ちょっとおセンチ(死語)ですな。ま、酒も入ってるんでね。
---
せっかくなので、今日の日にちなんで
サヨナラショーの予想、というか願望でも書いてみようかと思います。
某所では、キャリエールさん登場ともっぱらの噂ですな。
ひげつけるのかなあ。
本当にやるなら、キムちゃんも大変だろうなあ。
でもお似合いだと思いますよ、私は。
想像しただけで泣ける、てか泣きたい。わーーーーーーーーー。
はああああああっ。
予想&願望でしたな。
まずエリザ、どうでしょう。
まさか、映像使って一人親子しないよね(byさえちゃん)。
さゆちゃんとのデュエットに期待。まあDSでも良いですが。
私が見たいとしたら、あのプロポーズ銀橋でしょうか。うーん、地味かな。
ジョイフルのあのデュエダンの曲は歌わないかな。
うーん。
次回、水さんがサヨナラなことも考えると、あまりダブりそうな曲はないかなあ。
ぜひ聴きたいとこですが。
銀薔薇はガチでしょうが、何がくるかねえ。
さゆちゃんとのデュエットはDSでできるから、大勢口の曲かな。
あのデートの前、変身するときの明るい曲。
あれ聴きたいかなぁ。キングとかあずりんとかいてさ、笑顔でね。
マリポーサの花は普通にあるよね~。
生きて何を・・・・。どのみち泣けるわ・・・・・・。
最近よく、あの曲を思い出すというか、脳内再生している。
あんな、渋いいい曲が似合う男役さんなんだよねぇ。
エスペランサとかの弟キャラ全開の頃からしたら考えられない。
ううう。やばいっす・・・・。
ソロモンからは、くるかどうか想像できんっす。
メンドーサさまは聴きたいとこだけど。
ちょっと怨念系の曲になっちゃうし、入らない気がします。
んで、ゆみこファンの青天への思いをかなえるべく、
髪型は無理だとして、曲だけでも「風の錦絵」から何か1曲とか。ないか。ないな。
リオブラとかは、どうなんだろう??
足跡のない道とか??
それともみんなで盛り上がる曲かな。
稲葉っちつながりで、アパルトマンシネマの曲、ないかな?
あの作品の曲はどれも好きだけど・・・。
ないよなぁ。
博多座レオンのあやしきさだめ、は大好きな曲なんだけど。
サヨナラショーで入れるには脈絡なさすぎだよね。
はっ、アクア5も当然やるよね。
デビュー曲は水さんときに取っておいて、シラユキとか?
でも4月の東京でシラユキって変か??
あとあと、カラマーゾフやるじゃんね!!!
マリンカか???
傍らでさゆちゃんが踊るとか!!!
でも、これまでのラインアップだとソロ曲多すぎか。
ハマコさん、さゆちゃん、じんじんのクローズアップ曲。。。
何になるのやら???
まさか、組替え前の雪組時代の曲とか、ないよね????
うーーーーーーーん。
ていうか、いったい何分のショーになるのよ!って感じねw
私の願望と予想の曲を入れていくとさ。
もはや予想ではないし!!
そうこうしてる間に、現地のゆみ友さんから携帯メールが入りました・・・・。
現地の様子を教えてくれました。
ありがたや。泣けます。
ひとりじゃないのね。
---
なんだろうなぁ。
こんな日が来るなんてね。
いまだに、最近ですら、この事実を忘れていてハッて気づくようなときがある。
昔の作品とか、うっかりスカステでかかっていて、見ていると。
「あっ。もう退団公演中なんだ」って不意に気づく。
どんだけ慣れないのだ??自分。
みんな、こんな思いをしているのかな。贔屓の退団って。
でもでも。
泣いても笑っても明日はゆみこちゃんが大階段を下りてくる。
ご本人と、ファンみんなが、幸せな一日になりますように。
お茶会にも行ってきた。
2010年2月25日 生・観劇記録 コメント (2)初めてです。
ムラの同じ公演で2回遠征するの。
いつも、ムラ1回遠征、東京1回遠征とかなので。
最初で最後ですが。
で、今回20日、21日と2回観劇して(正確には飛行機の都合で、0.5+1+0.5回)
初日では、「雪のように 花のように」が絶唱だった。
でも20日の公演なんか、かなり抑えた歌い方になってるんだなーと思った。
んで総見の21日は、やはり絶唱。
さらに、銀橋渡るときの表情がもうね・・・・・・・・。
慈しみ、を感じた。
なんて顔するの?ゆみこちゃん。
当たり前なんだけど、同じ曲でも、その日の思いによってこうも違うのかー。
ショーはもう、どうにもこうにも。
やっぱ後半はどう考えても涙なしに観られません。
あれ、やり過ぎじゃないですか?
初日では、あの演出に感動して、うれしくて、それは今もそうだけどさ。
これでもか~!!!!!ってなるじゃないですか。
後半の水兵さん降臨の場面。
大階段に1人で歌いだしただけでやばいのに・・・。
帽子とか受け取ったりさ、銀橋でその帽子を取ってご挨拶したりさ。
手を振ったりさ。組子さんに見送られたりさ。
あの・・・・オペラが本当に曇るんです。
観たいのに観れないんです。
これゆみこファンの総意ね。多分。
しかも、ここ数日「そるふぇり~の」を上回る回数、
あの曲がグルッグルしてますわ。
きーせーつはかーわるけーどー、わすーれはーしーないー。
もうやめてぇええええええええ!!!!!!!!
--
ムラ最後のお茶会にも行ってきました。
やっぱりファンにはこれ以上ないほどやさしいジェンヌさん。
泣かないって決めていたんだろうな。
ていうかそういう次元をもう超えているのか。
一切、なかったように思います。声が震えるとか。
一切ないは言いすぎか??
最後と思えばしんどいけど、私はどんな形にせよ本人からの言葉が聞きたかったし
また、地方人として、その場がやはりお茶会だったので
本人が話してくれたことすべてが大事でうれしくて満足で・・・・した。
退団についてしょっぱなから語りだしたときは
あまりの突然さに、ビックリの涙がドバーと出てしまった。
大切な気持ちを話してくれて、ありがとう。ゆみこちゃん。
運営の方々もありがとうです。
アンケート置いてくるの忘れたので、ここでw
--
しかしなぁ。
ムラのMY楽終わっちゃったよ。
はあ~。
楽と初日で初日を選んだのは自分とは言え、なんだかへんな感じ。
いや、ロト6当たったらムラ楽、行くけどね。
遠征の日程もほぼ固めて、宿や交通を押さえ始めている地方ファンとしては、
もう、残りの観劇の回数さえも決定済みなのが怖いです。
タカラヅカの舞台に立つゆみこちゃんを観る回数が、もう決まっているんだ・・・・。
へんな感じ。
でもこれが現実。やっていきますよ~!!!(から元気)
しっかし、1泊2日の遠征でお茶会込みはしんどいです。
さすが私もいよいよアラフォーか。
今週は疲れがまったく取れない!
この分じゃあ、来週あたりから仕事がかなりやばくなりそうですなあ。
やっぱロト当たっても楽なんて行けないかもーーーーーーーーー。
ムラの同じ公演で2回遠征するの。
いつも、ムラ1回遠征、東京1回遠征とかなので。
最初で最後ですが。
で、今回20日、21日と2回観劇して(正確には飛行機の都合で、0.5+1+0.5回)
初日では、「雪のように 花のように」が絶唱だった。
でも20日の公演なんか、かなり抑えた歌い方になってるんだなーと思った。
んで総見の21日は、やはり絶唱。
さらに、銀橋渡るときの表情がもうね・・・・・・・・。
慈しみ、を感じた。
なんて顔するの?ゆみこちゃん。
当たり前なんだけど、同じ曲でも、その日の思いによってこうも違うのかー。
ショーはもう、どうにもこうにも。
やっぱ後半はどう考えても涙なしに観られません。
あれ、やり過ぎじゃないですか?
初日では、あの演出に感動して、うれしくて、それは今もそうだけどさ。
これでもか~!!!!!ってなるじゃないですか。
後半の水兵さん降臨の場面。
大階段に1人で歌いだしただけでやばいのに・・・。
帽子とか受け取ったりさ、銀橋でその帽子を取ってご挨拶したりさ。
手を振ったりさ。組子さんに見送られたりさ。
あの・・・・オペラが本当に曇るんです。
観たいのに観れないんです。
これゆみこファンの総意ね。多分。
しかも、ここ数日「そるふぇり~の」を上回る回数、
あの曲がグルッグルしてますわ。
きーせーつはかーわるけーどー、わすーれはーしーないー。
もうやめてぇええええええええ!!!!!!!!
--
ムラ最後のお茶会にも行ってきました。
やっぱりファンにはこれ以上ないほどやさしいジェンヌさん。
泣かないって決めていたんだろうな。
ていうかそういう次元をもう超えているのか。
一切、なかったように思います。声が震えるとか。
一切ないは言いすぎか??
最後と思えばしんどいけど、私はどんな形にせよ本人からの言葉が聞きたかったし
また、地方人として、その場がやはりお茶会だったので
本人が話してくれたことすべてが大事でうれしくて満足で・・・・した。
退団についてしょっぱなから語りだしたときは
あまりの突然さに、ビックリの涙がドバーと出てしまった。
大切な気持ちを話してくれて、ありがとう。ゆみこちゃん。
運営の方々もありがとうです。
アンケート置いてくるの忘れたので、ここでw
--
しかしなぁ。
ムラのMY楽終わっちゃったよ。
はあ~。
楽と初日で初日を選んだのは自分とは言え、なんだかへんな感じ。
いや、ロト6当たったらムラ楽、行くけどね。
遠征の日程もほぼ固めて、宿や交通を押さえ始めている地方ファンとしては、
もう、残りの観劇の回数さえも決定済みなのが怖いです。
タカラヅカの舞台に立つゆみこちゃんを観る回数が、もう決まっているんだ・・・・。
へんな感じ。
でもこれが現実。やっていきますよ~!!!(から元気)
しっかし、1泊2日の遠征でお茶会込みはしんどいです。
さすが私もいよいよアラフォーか。
今週は疲れがまったく取れない!
この分じゃあ、来週あたりから仕事がかなりやばくなりそうですなあ。
やっぱロト当たっても楽なんて行けないかもーーーーーーーーー。
遠征記録/ソルフェリーノ初日。
2010年2月12日 雪組いまさらですが。
「ソルフェリーノの夜明け・カルネヴァーレ睡夢」
初日を観に、2月5日、6日に遠征してきました。
道民ゆえ、遠征の回数は限られている・・・・
庶民なので、最後とはいえどそうなのです。
迷いました。初日に行くのかどうか。
お茶会はマストだし、楽も行きたいし。
でも、やはり、わたしは初日が好き。
世に出ていないまっさらな作品を、
独特の緊張感の中で味わうのが好きなのです。
というわけで、行って参りました。
-----
2月5日
あさイチの便で神戸へ。
ゆみ友さんとランチ。
そしてお芝居。
度肝を抜くプロローグ。
まさかこんなに、デジャブな世界観でくるとは!!
知り合いと隣り合ってみていたら、「ちょ、アレ!」って、あふあふしていたよ。
1人なので助かりました。まさかのベルばら。
振り付けにみつえ先生の名前を見つけ、予想していた
馴染みのある腕パタパタの動きにぬるく微笑む。
けっこうベタなのに弱いので、将軍処刑とか普通に泣く。
「花のように 雪のように」。
歌詞を先にパンフで読んでいたから、分かっているのに。
絶唱に滂沱の涙。
あの会場の空気、歌い手(ゆみこちゃん)と、観客の間に
感情のやり取りができていたね。
心して聴く、という感じの私たちと、心して伝える、という感じのゆみこちゃん。
彼女の思いに包まれた気がした。
「ありがとう」の深くて力強い声音、忘れません。
そんな余韻に酔う中、緊迫の水はま同期やりとり。
そして。
「これで終わりかよ!」とは思いましたね。
歌劇の座談会を未読だったので・・・・ていうか、歌劇の座談会、
ラストを普通にネタバレするのもどうかと思いますww
そして、ショー。
ゆみファンの多くには確信があった。
「いなばっちはやってくれる!!」
アパシネでの縁。
きっと、あの作品のメンバーといなばっちはいい関係だったんだと思う。
ゆみこちゃんが、お茶会でいなばっちのことを楽しそうに話しているのを聞いて、
そう思ったんだ・・・・・・。
だから、期待させていただいておりました!!!
初見のあと、涙とともに出てきたことば。
「いいショーでよかった」。
これで卒業できるなら、良かったよって思いました。
ほかの、いろいろなことを考えるのは後のはなし。
あくまでも私・かーこにとっては、大好きなショーになりました。
マイベストだった、アプローズタカラヅカを超えて、
いちばん好きなショーとさせていただきます。
前半の色彩的な部分が特に好き。
ゆみこちゃんのソロ、穏やかな夜明けみたいな空気感が、
ゆみこちゃんの声に似合っていて好き。
ゆれる水面に映る光みたいに、転調していく曲が好き。
カフェの場面、大好きな掛け声がいっぱい聞けるのもうれしい。
この場面なぜか、娘役の紅1点の2人にも視線がいっちゃうよね。
初日、ひめが敵軍と向かい合って「あっかんべ」をするのがかわいかった!!
仮面舞踏会、かわいくいじけた後、定番の「フッ!」で群舞になる・・・。
衣装もゆみちゃんの表情も大好き。さゆちゃんが隣にいてくれるし。
そして黒燕尾。
曲と振りがかっこいいっす。
みんなのステップが異色に妖しくて、つい足元を見てしまう。
もっともっと、長く見ていたいよ・・・・。
そしてそして、大階段のマリンルックゆみこちゃん。
もーなんかね。何がなんだかわからんよ。ここもう分からない。
2回観劇したくらいだと、まだ感極まってしまってね・・・・・。
ちょっと悔しいくらい号泣せざるを得ない。
次に見るときは、もっと平常心で見たいです。
笑顔で踊っている組子のみんなに申し訳ないくらい。
泣きすぎです。ゆみこファン。
決してつらくて泣いているわけじゃないんだよ。
笑顔のみんなを見て、幸せとかいろいろ混ざっちゃってるんだよ。
最後、パレードでは、キンキラキンのきじ羽のまぶしさにも泣き。
初日挨拶では、組長の挨拶にも泣き。
組長が退団について触れたとき、一瞬だけ顔がゆがみそうになって組長を見て
すぐに正面を見てニパ・・・って笑ったゆみこちゃん。
なんかごめんね。
ゆみこちゃんが笑ってくれてるのに、こっちはダーダーいっちゃってごめんよ。
なんか感情の赴くままにきてしまいましたが。
いなばっち、ありがとうです。
組長の初日挨拶のとき、「稲葉先生のデビュー作」のくだりで、
拍手できなくてごめんね。
ながさんが、拍手待ちの間を取ってくれたのに、なんだかうまく
拍手入れられなくて後悔してます。
もっと盛大に感謝とおめでとうの拍手したかったんだけど。
なんか、ゆみちゃんが出ていない場面も随所にこだわりを感じて、
楽しく見られるショーでした。
冒頭、カラフルな一団が舞台をナナメに突っ切っていくとことか「わあっ」て思った。
あと、2回の水みなデュエットダンス。
あえて、2人が同じ色の衣裳を着ていないところにこだわりを感じた。
もちろん、色と素材を一緒にあつらえたデュエダン衣裳も素敵だよ。
でも、最後の雪が降りしきる中の、ワインレッドとシルバーグレー?
すごくキレイで、2人にお似合いでした。
その前の、ベージュの衣裳のみなこちゃんも素敵でした。
ほんと、グンと輝きを増していたなぁ、みなこちゃん・・・・。
この2人、ダンスの相性がホントにいいなぁ。
水さんが、ガンガン系というより、ストーリーを演じるようなダンサー(だと勝手に思う)だから、
しなやかなみなこちゃんのダンスはピッタリだと思う。
そしてフィナーレが羽扇なのよね!
これが、稽古場風景を見たときから楽しみで。
アプローズタカラヅカの、羽扇を思い出しました。
プロローグは赤、フィナーレは白を使って、すごーく美しくてゴージャスで。
タカラヅカの「ショー」をあれで初めて観た私にとって、
羽扇はタカラヅカのショーの象徴だったのかも。
ゆみこちゃんの最後に見ることができて、うれしかったです。
------
いまは、次回遠征(ムラ茶会)に向けて予習復習の日々。
いくら読んでも歌劇の座談会は泣けるぜ。
なんか取りとめありませんが、今日はこのへんで・・・・・・・。
「ソルフェリーノの夜明け・カルネヴァーレ睡夢」
初日を観に、2月5日、6日に遠征してきました。
道民ゆえ、遠征の回数は限られている・・・・
庶民なので、最後とはいえどそうなのです。
迷いました。初日に行くのかどうか。
お茶会はマストだし、楽も行きたいし。
でも、やはり、わたしは初日が好き。
世に出ていないまっさらな作品を、
独特の緊張感の中で味わうのが好きなのです。
というわけで、行って参りました。
-----
2月5日
あさイチの便で神戸へ。
ゆみ友さんとランチ。
そしてお芝居。
度肝を抜くプロローグ。
まさかこんなに、デジャブな世界観でくるとは!!
知り合いと隣り合ってみていたら、「ちょ、アレ!」って、あふあふしていたよ。
1人なので助かりました。まさかのベルばら。
振り付けにみつえ先生の名前を見つけ、予想していた
馴染みのある腕パタパタの動きにぬるく微笑む。
けっこうベタなのに弱いので、将軍処刑とか普通に泣く。
「花のように 雪のように」。
歌詞を先にパンフで読んでいたから、分かっているのに。
絶唱に滂沱の涙。
あの会場の空気、歌い手(ゆみこちゃん)と、観客の間に
感情のやり取りができていたね。
心して聴く、という感じの私たちと、心して伝える、という感じのゆみこちゃん。
彼女の思いに包まれた気がした。
「ありがとう」の深くて力強い声音、忘れません。
そんな余韻に酔う中、緊迫の水はま同期やりとり。
そして。
「これで終わりかよ!」とは思いましたね。
歌劇の座談会を未読だったので・・・・ていうか、歌劇の座談会、
ラストを普通にネタバレするのもどうかと思いますww
そして、ショー。
ゆみファンの多くには確信があった。
「いなばっちはやってくれる!!」
アパシネでの縁。
きっと、あの作品のメンバーといなばっちはいい関係だったんだと思う。
ゆみこちゃんが、お茶会でいなばっちのことを楽しそうに話しているのを聞いて、
そう思ったんだ・・・・・・。
だから、期待させていただいておりました!!!
初見のあと、涙とともに出てきたことば。
「いいショーでよかった」。
これで卒業できるなら、良かったよって思いました。
ほかの、いろいろなことを考えるのは後のはなし。
あくまでも私・かーこにとっては、大好きなショーになりました。
マイベストだった、アプローズタカラヅカを超えて、
いちばん好きなショーとさせていただきます。
前半の色彩的な部分が特に好き。
ゆみこちゃんのソロ、穏やかな夜明けみたいな空気感が、
ゆみこちゃんの声に似合っていて好き。
ゆれる水面に映る光みたいに、転調していく曲が好き。
カフェの場面、大好きな掛け声がいっぱい聞けるのもうれしい。
この場面なぜか、娘役の紅1点の2人にも視線がいっちゃうよね。
初日、ひめが敵軍と向かい合って「あっかんべ」をするのがかわいかった!!
仮面舞踏会、かわいくいじけた後、定番の「フッ!」で群舞になる・・・。
衣装もゆみちゃんの表情も大好き。さゆちゃんが隣にいてくれるし。
そして黒燕尾。
曲と振りがかっこいいっす。
みんなのステップが異色に妖しくて、つい足元を見てしまう。
もっともっと、長く見ていたいよ・・・・。
そしてそして、大階段のマリンルックゆみこちゃん。
もーなんかね。何がなんだかわからんよ。ここもう分からない。
2回観劇したくらいだと、まだ感極まってしまってね・・・・・。
ちょっと悔しいくらい号泣せざるを得ない。
次に見るときは、もっと平常心で見たいです。
笑顔で踊っている組子のみんなに申し訳ないくらい。
泣きすぎです。ゆみこファン。
決してつらくて泣いているわけじゃないんだよ。
笑顔のみんなを見て、幸せとかいろいろ混ざっちゃってるんだよ。
最後、パレードでは、キンキラキンのきじ羽のまぶしさにも泣き。
初日挨拶では、組長の挨拶にも泣き。
組長が退団について触れたとき、一瞬だけ顔がゆがみそうになって組長を見て
すぐに正面を見てニパ・・・って笑ったゆみこちゃん。
なんかごめんね。
ゆみこちゃんが笑ってくれてるのに、こっちはダーダーいっちゃってごめんよ。
なんか感情の赴くままにきてしまいましたが。
いなばっち、ありがとうです。
組長の初日挨拶のとき、「稲葉先生のデビュー作」のくだりで、
拍手できなくてごめんね。
ながさんが、拍手待ちの間を取ってくれたのに、なんだかうまく
拍手入れられなくて後悔してます。
もっと盛大に感謝とおめでとうの拍手したかったんだけど。
なんか、ゆみちゃんが出ていない場面も随所にこだわりを感じて、
楽しく見られるショーでした。
冒頭、カラフルな一団が舞台をナナメに突っ切っていくとことか「わあっ」て思った。
あと、2回の水みなデュエットダンス。
あえて、2人が同じ色の衣裳を着ていないところにこだわりを感じた。
もちろん、色と素材を一緒にあつらえたデュエダン衣裳も素敵だよ。
でも、最後の雪が降りしきる中の、ワインレッドとシルバーグレー?
すごくキレイで、2人にお似合いでした。
その前の、ベージュの衣裳のみなこちゃんも素敵でした。
ほんと、グンと輝きを増していたなぁ、みなこちゃん・・・・。
この2人、ダンスの相性がホントにいいなぁ。
水さんが、ガンガン系というより、ストーリーを演じるようなダンサー(だと勝手に思う)だから、
しなやかなみなこちゃんのダンスはピッタリだと思う。
そしてフィナーレが羽扇なのよね!
これが、稽古場風景を見たときから楽しみで。
アプローズタカラヅカの、羽扇を思い出しました。
プロローグは赤、フィナーレは白を使って、すごーく美しくてゴージャスで。
タカラヅカの「ショー」をあれで初めて観た私にとって、
羽扇はタカラヅカのショーの象徴だったのかも。
ゆみこちゃんの最後に見ることができて、うれしかったです。
------
いまは、次回遠征(ムラ茶会)に向けて予習復習の日々。
いくら読んでも歌劇の座談会は泣けるぜ。
なんか取りとめありませんが、今日はこのへんで・・・・・・・。
15日の発表は青天の霹靂だった。
贔屓に対しての見方って、じつはファンが一番厳しいものよね。
ゆみこちゃんについては、私、花組にいたときは
トップさん継げるなんて思ったことないし
やっぱ華ないよなーと思ったことも、一度や二度や十回や百回ではない。
そんな私でも。
最近の数公演、ファンの数も増え、舞台での輝きも増して
「ああ~、本当のスターさんになったわあ」なんて思っていた。
たまにしか観劇できないからこそ、その輝きがまぶしくて。
まさかまさか、退団なんて考えたことすらなかった。
そんなタイミングだったので、やはりショックでした。
「なんで、ゆみこちゃんが?」と思った。
お母さんのおなかの中にいるころからタカラヅカがすきで
これからもタカラヅカを愛していくんだ!って叫んでいる
誰よりもタカラヅカが大好きなゆみこちゃんが、なんでこんな目に合うんだろうって。
その思いがぐるぐると渦巻いて渦巻いて抜けられなかったあるとき、ちょっと悟った。
「ゆみこちゃんだから」、だったのかもと。
こういうことになってすら、「でもタカラヅカを愛している」って言えるほど
タカラヅカを愛せる人だから、そういう人を見つけて、
どっかの神様だかなんだか分からんが、試練を与えたのかしら、なんて。
なんだか、ほんのちょっと、溜飲が下がったというか。
勝手にそう思うことにした。
ていうか、発狂状態というか、うらみつらみモードからは抜けておかないとな。
公演までに。
ゆみこちゃんが決意したのは、もうかなり前のはず。
気持ちの整理をつけて、前に進んでいる人についていかねば!
ただ、やっぱり生活の中でまだ慣れないし、かなしいことはかなしい。
某匿名掲示板で、将来の人事の登場人物ではなく
退団が決まった生徒として語られること。
メディアすべてで、退団者としての告知がされること。
(スカステニュースであの静止画像みて、かなり朝からへこみました)
いろんな瞬間、不意に悲しみは訪れますな。
-----
私のヅカ卒業日も決まりました!
永遠の別れとまではいかないけれど、「ヅカファン」と名乗れるほど観劇は
もうそれ以降、できないと思うので。
本当に、地方ファンとしては驚くほどカネのかかる趣味で(笑)
歴史があって、たくさんの慣わしがあって、いろんな人のいろんなファンがいて
本当に、ヅカが身近ではない道民にとってはカルチャーショックの連続でした。
そんな私が、関西&関東に住む方々に、同じゆみこファンというだけで
すごく親切にしてもらえたり。
あと、職場の同僚にうっかりヅカを勧めたら、遠征一緒に行くまでのファンになってくれたり。
ほんとーに、いろいろあったなあ。
そんな皆様と、もちろん、ゆみこちゃんに感謝を込めて。
残りの日々をかみ締めてまいりたいと思います。
贔屓に対しての見方って、じつはファンが一番厳しいものよね。
ゆみこちゃんについては、私、花組にいたときは
トップさん継げるなんて思ったことないし
やっぱ華ないよなーと思ったことも、一度や二度や十回や百回ではない。
そんな私でも。
最近の数公演、ファンの数も増え、舞台での輝きも増して
「ああ~、本当のスターさんになったわあ」なんて思っていた。
たまにしか観劇できないからこそ、その輝きがまぶしくて。
まさかまさか、退団なんて考えたことすらなかった。
そんなタイミングだったので、やはりショックでした。
「なんで、ゆみこちゃんが?」と思った。
お母さんのおなかの中にいるころからタカラヅカがすきで
これからもタカラヅカを愛していくんだ!って叫んでいる
誰よりもタカラヅカが大好きなゆみこちゃんが、なんでこんな目に合うんだろうって。
その思いがぐるぐると渦巻いて渦巻いて抜けられなかったあるとき、ちょっと悟った。
「ゆみこちゃんだから」、だったのかもと。
こういうことになってすら、「でもタカラヅカを愛している」って言えるほど
タカラヅカを愛せる人だから、そういう人を見つけて、
どっかの神様だかなんだか分からんが、試練を与えたのかしら、なんて。
なんだか、ほんのちょっと、溜飲が下がったというか。
勝手にそう思うことにした。
ていうか、発狂状態というか、うらみつらみモードからは抜けておかないとな。
公演までに。
ゆみこちゃんが決意したのは、もうかなり前のはず。
気持ちの整理をつけて、前に進んでいる人についていかねば!
ただ、やっぱり生活の中でまだ慣れないし、かなしいことはかなしい。
某匿名掲示板で、将来の人事の登場人物ではなく
退団が決まった生徒として語られること。
メディアすべてで、退団者としての告知がされること。
(スカステニュースであの静止画像みて、かなり朝からへこみました)
いろんな瞬間、不意に悲しみは訪れますな。
-----
私のヅカ卒業日も決まりました!
永遠の別れとまではいかないけれど、「ヅカファン」と名乗れるほど観劇は
もうそれ以降、できないと思うので。
本当に、地方ファンとしては驚くほどカネのかかる趣味で(笑)
歴史があって、たくさんの慣わしがあって、いろんな人のいろんなファンがいて
本当に、ヅカが身近ではない道民にとってはカルチャーショックの連続でした。
そんな私が、関西&関東に住む方々に、同じゆみこファンというだけで
すごく親切にしてもらえたり。
あと、職場の同僚にうっかりヅカを勧めたら、遠征一緒に行くまでのファンになってくれたり。
ほんとーに、いろいろあったなあ。
そんな皆様と、もちろん、ゆみこちゃんに感謝を込めて。
残りの日々をかみ締めてまいりたいと思います。
遠征記録/カラマーゾフの兄弟
2008年12月15日 演劇 コメント (5)カラマーゾフの兄弟 ドラマシティ公演。
14日16時公演、15日14時公演にて遠征してきた。
DSも決まり、500円玉貯金に余念の無い、地方のアヤブキファンとしては、
12~1月の遠征はつらいところ。
でも何とか実現した・・・・・・・がっ!!!
本当ーーーーに、観ることができてよかった!
まだ、マリポーサの余韻が覚めやらぬ中だけど、
今の雪組の充実っぷりが新たに確認できた公演だった。
(忘れ雪チーム、観れなくてごめんよぅ)
各所ですでに話題だけど、作品自体流れには無理が無く、
エンタでメロドラマなカラマーゾフでした。
私は1巻途中までという半端な予備知識だったけど、大変楽しめましたね。
歌、芝居、ダンスのバランスも良いように思った。
フィナーレも・・・・別で書きますが、大満足!
総じて、おなかいっぱいに楽しめたのでした。
登場人物の感想をまずは。
ネタバレあり。しかも警告なしでいきます。
しかも、多分観劇した人しかわけがわからないと思います。
●ちかさんドミートリー
ナウオンでもいっていたとおり、いつでも怒っていた。
でもピュアで、周囲のどこかおかしな人々の中にあって、ある意味毒が無い、まっすぐな主人公像。
今回あまりに周りが濃すぎて、ちょっと物足りないくらいにも思えた。
ネロとはまた別の男くささ全開だった。
●となみグルーシェニカ
持ち前の気品を封印して、胸の谷間書きすぎだろ!というくらい書いて。
あ!見たこと無いとなみちゃんだ!!って思えた。
公演が進むにつれて、役作りがこなれていく印象がほかの人より強いので
そういう意味で東京も見てみたかったな。今が不足というわけではなく。
マイ楽すでに終了で、残念です。
●ゆみこイワン
好みなゆみちゃんです!
また今回も、日によって違うんだろうなー。
今回見た2回で、すでに印象違った。
口の片端上げてのニヤリ笑いが好き。ヤな奴のゆみちゃん好きです。
今日(15日)の公演、裁判で崩れ落ちるところ・・・・
自らを構成しているものが砕けて、壊れていくさまがよくわかった。
コマ送りのように、段階的に壊れていった。
もちろんいっぱい歌っているし、場面ごとに感じたいろいろな思いが、
今少しずつ私のざる記憶から零れ落ちていってしまい悲しい限り。
話は変わって、外はねのカツラ、これからどうなっていくんだろう。
某国の貴族Fさまをを彷彿とさせる。いつかおかしなことに??
●ひろみスメルジャコフ
ものすごい怪演にブラボー!
こんな引き出しがあったなんて。革命ばっかしてる場合じゃなかったよ。
狂気系がこんなにハマるとは。
もったーりとした陰湿な台詞回し、大好き。
もちろん、ゆみちゃんとの関係もゾクゾクします。
ひろみの視線の先にはゆみこあり。
ゆみちゃんの手を取って、でも邪険に放されたりするのもいいですね。
フィナーレで、役のイメージで、でもお茶目に
手を口元に持っていって笑うのがカワイイ!
●コマアリューシャ
今回、みんな宛書きがはまっているんだけど、
コマちゃんが私にはもっともハマっているように感じた。
色白な顔色、目の辺りの素直さとも相まって、清廉さが匂いたつよう。
おいしかったよね。すごく。頼もしいです。
●さゆカタリーナ
こちらもハマっていて、高慢ちきな女が上手だった(他意はない)。
いろいろ言われることも多いけど、私はそこそこできている人なのではって思う。
ツンと澄ませば澄ますほど、それはそれで周囲とは違った、浮いた感じの狂気があって。
イヤな女でしたね~。でもどこか共感できるんだよなー。
●ハマコフョードル
この人はもう・・・・語ることないし。
濃すぎ。ふつーにうますぎ。どんだけやらしーのかと。
14日の夕方公演、ひげが取れそうですごい神経質に押さえていたのが気の毒でした。
●まゆみ姐さん
スパイスのように効くダンス。
ゆみちゃんとの絡みはもうね。言うに及ばず。
ついていた振りもかっこよかったなー。
1幕の幕引き(文字通り)の踊りも禍々しくて良かったなー。
---
まだまだ素敵な人々がたくさんいたのですが、今日はこのへんで。
あと気づいたことなど。
・プロローグ、すごいKAZUMI-BOYテイスト!誰が作ったか、聞かされてなくてもわかりそうな。
やっぱり顔を両手で隠したり見せたりするのね
・15日公演で、水さんの「今日はこのへんにしておいてやる」って台詞にウケている人がいた。
特にウケ狙いの箇所ではないんだけどね。それ聞いて「関西だなー」って思った。
・芝居の最後、ちょっとちかとなの歌、長いかなーって思った。
歌詞もあまり好きではないからかな?ていうか、私の2回観劇では歌詞の意味をつかみきれなかった
そして。
フィナーレ!
度肝を抜かれる衣装と音楽!感動のひとときでしたw
でもうれしかったねぇ。
DC公演って、どうしても芝居の余韻を残した、とって付けのフィナーレが多くて
それで別に不満はないし・・・と思っていた。
でも、今回斉藤先生はやってくれた。
「宝塚を観に来てくれたからにゃ、ショー見せてあげますよ!」
そんな心意気を感じさせるフィナーレでした。
テクノなロシア民謡によるメドレー!
私たちのゆみちゃんが、あのおなじみの曲を舞台で歌うなんて・・・・。
しかも、ラーメンズかじった人にはおなじみのコント「プーチンマーチン」の曲じゃん!
あれってこういう歌詞だったんだ・・・・・・。しみじみ。
娘さんは、ファーのついたピッタピタな衣装だし、ゆみちゃんとか戦隊モノっぽいし。
となみちゃんに至っては、あのロシアな毛皮帽子にミニタイトのワンピ!
かわえすぎる・・・・・あのとなぽん、フィギュアほしいくらいです。
さすが、ドリキンでとなみちゃんにナースさせただけのことはある!サイトー先生!
私にどんなヲタの血が流れているのかよくわからんが、興奮したぞ!!
はぁはぁ・・・・・・。
さて。
なんかフィナーレ、興奮しすぎでよく覚えていない。
珍しいなーと思ったのは、男女6人というダンスがあったことかな。
男役路線5~6人ってよくあるけど、娘1,2が入っての6人って新鮮。
とはいえ、ゆみこしか見てないんだけどね。
最後のキメポーズ、チカユミが微妙に違う振りでゆるーく決まるのがツボ!
早く映像で見たい!
そのうちウインクとか入るんだろうなーーーーー。
まだ、いまいち手拍子とか入っていなくて寂しかった。
手拍子してあげたかったよう!
本当に、フィナーレにはやられました。
14日はまだ、場面転換に手間取って、係の人があたふたしてましたね。
生徒さんにぶつかりそうになってたり・・・。
でも15日には、普通の状態になっていたように思う。
こういうのも初日あたりならではですね。
ネタバレが苦手な私にとって、やっぱ初日近くに観劇できるのは幸せでもありますね。
まあ、あまりに早いmy楽ではありますが・・・・・・。
なんとか今日のうちにと思っての走り書きでした。
「夜書いた手紙」みたいな感じで明日には消したくなるかもな。
でもカラマーゾフ最高だったよ!
14日16時公演、15日14時公演にて遠征してきた。
DSも決まり、500円玉貯金に余念の無い、地方のアヤブキファンとしては、
12~1月の遠征はつらいところ。
でも何とか実現した・・・・・・・がっ!!!
本当ーーーーに、観ることができてよかった!
まだ、マリポーサの余韻が覚めやらぬ中だけど、
今の雪組の充実っぷりが新たに確認できた公演だった。
(忘れ雪チーム、観れなくてごめんよぅ)
各所ですでに話題だけど、作品自体流れには無理が無く、
エンタでメロドラマなカラマーゾフでした。
私は1巻途中までという半端な予備知識だったけど、大変楽しめましたね。
歌、芝居、ダンスのバランスも良いように思った。
フィナーレも・・・・別で書きますが、大満足!
総じて、おなかいっぱいに楽しめたのでした。
登場人物の感想をまずは。
ネタバレあり。しかも警告なしでいきます。
しかも、多分観劇した人しかわけがわからないと思います。
●ちかさんドミートリー
ナウオンでもいっていたとおり、いつでも怒っていた。
でもピュアで、周囲のどこかおかしな人々の中にあって、ある意味毒が無い、まっすぐな主人公像。
今回あまりに周りが濃すぎて、ちょっと物足りないくらいにも思えた。
ネロとはまた別の男くささ全開だった。
●となみグルーシェニカ
持ち前の気品を封印して、胸の谷間書きすぎだろ!というくらい書いて。
あ!見たこと無いとなみちゃんだ!!って思えた。
公演が進むにつれて、役作りがこなれていく印象がほかの人より強いので
そういう意味で東京も見てみたかったな。今が不足というわけではなく。
マイ楽すでに終了で、残念です。
●ゆみこイワン
好みなゆみちゃんです!
また今回も、日によって違うんだろうなー。
今回見た2回で、すでに印象違った。
口の片端上げてのニヤリ笑いが好き。ヤな奴のゆみちゃん好きです。
今日(15日)の公演、裁判で崩れ落ちるところ・・・・
自らを構成しているものが砕けて、壊れていくさまがよくわかった。
コマ送りのように、段階的に壊れていった。
もちろんいっぱい歌っているし、場面ごとに感じたいろいろな思いが、
今少しずつ私のざる記憶から零れ落ちていってしまい悲しい限り。
話は変わって、外はねのカツラ、これからどうなっていくんだろう。
某国の貴族Fさまをを彷彿とさせる。いつかおかしなことに??
●ひろみスメルジャコフ
ものすごい怪演にブラボー!
こんな引き出しがあったなんて。革命ばっかしてる場合じゃなかったよ。
狂気系がこんなにハマるとは。
もったーりとした陰湿な台詞回し、大好き。
もちろん、ゆみちゃんとの関係もゾクゾクします。
ひろみの視線の先にはゆみこあり。
ゆみちゃんの手を取って、でも邪険に放されたりするのもいいですね。
フィナーレで、役のイメージで、でもお茶目に
手を口元に持っていって笑うのがカワイイ!
●コマアリューシャ
今回、みんな宛書きがはまっているんだけど、
コマちゃんが私にはもっともハマっているように感じた。
色白な顔色、目の辺りの素直さとも相まって、清廉さが匂いたつよう。
おいしかったよね。すごく。頼もしいです。
●さゆカタリーナ
こちらもハマっていて、高慢ちきな女が上手だった(他意はない)。
いろいろ言われることも多いけど、私はそこそこできている人なのではって思う。
ツンと澄ませば澄ますほど、それはそれで周囲とは違った、浮いた感じの狂気があって。
イヤな女でしたね~。でもどこか共感できるんだよなー。
●ハマコフョードル
この人はもう・・・・語ることないし。
濃すぎ。ふつーにうますぎ。どんだけやらしーのかと。
14日の夕方公演、ひげが取れそうですごい神経質に押さえていたのが気の毒でした。
●まゆみ姐さん
スパイスのように効くダンス。
ゆみちゃんとの絡みはもうね。言うに及ばず。
ついていた振りもかっこよかったなー。
1幕の幕引き(文字通り)の踊りも禍々しくて良かったなー。
---
まだまだ素敵な人々がたくさんいたのですが、今日はこのへんで。
あと気づいたことなど。
・プロローグ、すごいKAZUMI-BOYテイスト!誰が作ったか、聞かされてなくてもわかりそうな。
やっぱり顔を両手で隠したり見せたりするのね
・15日公演で、水さんの「今日はこのへんにしておいてやる」って台詞にウケている人がいた。
特にウケ狙いの箇所ではないんだけどね。それ聞いて「関西だなー」って思った。
・芝居の最後、ちょっとちかとなの歌、長いかなーって思った。
歌詞もあまり好きではないからかな?ていうか、私の2回観劇では歌詞の意味をつかみきれなかった
そして。
フィナーレ!
度肝を抜かれる衣装と音楽!感動のひとときでしたw
でもうれしかったねぇ。
DC公演って、どうしても芝居の余韻を残した、とって付けのフィナーレが多くて
それで別に不満はないし・・・と思っていた。
でも、今回斉藤先生はやってくれた。
「宝塚を観に来てくれたからにゃ、ショー見せてあげますよ!」
そんな心意気を感じさせるフィナーレでした。
テクノなロシア民謡によるメドレー!
私たちのゆみちゃんが、あのおなじみの曲を舞台で歌うなんて・・・・。
しかも、ラーメンズかじった人にはおなじみのコント「プーチンマーチン」の曲じゃん!
あれってこういう歌詞だったんだ・・・・・・。しみじみ。
娘さんは、ファーのついたピッタピタな衣装だし、ゆみちゃんとか戦隊モノっぽいし。
となみちゃんに至っては、あのロシアな毛皮帽子にミニタイトのワンピ!
かわえすぎる・・・・・あのとなぽん、フィギュアほしいくらいです。
さすが、ドリキンでとなみちゃんにナースさせただけのことはある!サイトー先生!
私にどんなヲタの血が流れているのかよくわからんが、興奮したぞ!!
はぁはぁ・・・・・・。
さて。
なんかフィナーレ、興奮しすぎでよく覚えていない。
珍しいなーと思ったのは、男女6人というダンスがあったことかな。
男役路線5~6人ってよくあるけど、娘1,2が入っての6人って新鮮。
とはいえ、ゆみこしか見てないんだけどね。
最後のキメポーズ、チカユミが微妙に違う振りでゆるーく決まるのがツボ!
早く映像で見たい!
そのうちウインクとか入るんだろうなーーーーー。
まだ、いまいち手拍子とか入っていなくて寂しかった。
手拍子してあげたかったよう!
本当に、フィナーレにはやられました。
14日はまだ、場面転換に手間取って、係の人があたふたしてましたね。
生徒さんにぶつかりそうになってたり・・・。
でも15日には、普通の状態になっていたように思う。
こういうのも初日あたりならではですね。
ネタバレが苦手な私にとって、やっぱ初日近くに観劇できるのは幸せでもありますね。
まあ、あまりに早いmy楽ではありますが・・・・・・。
なんとか今日のうちにと思っての走り書きでした。
「夜書いた手紙」みたいな感じで明日には消したくなるかもな。
でもカラマーゾフ最高だったよ!
ソロモン/マリポーサ ムラ遠征です。
2008年8月10日 雪組ソロモン/マリポーサのムラ初日に行ってきた。
8日初日+9日11時と15時のショーのみ観劇。
遠征組、しかもムラと東京1回ずつという私の観劇ペースでは
初日に行くリスクってのはある。その後ずーーっとCS頼みのつらさですな…。
でも、ネタバレがどっちかというと苦手なので、初日はやっぱり嬉しい♪
久々に会うゆみ友さんにも会えたしね。
以下ネタバレありでいきます。
ソロモンの指輪)
一番好きなショーになるかと言えば私は無理。
でも回数見ることで、どんどん楽しくなるんだろうなー、
はまるんだろうなーとは思えるショーでした。
第一印象は、旅をする感覚。
ジャングルから海へ、戦渦、古代の祝祭・・・。まあパンフどおりですね。
初見の印象は特に良くなかったなー。
なんでだろう?
まやさんとかひろみとか、通しで何か伝えてくれそうな人がいるんだけど、
意外と役割がしっかり決まっているというわけでもないんだよね。
本当に見る人のイメージまかせなので、「わからない」になってしまった。
「ココを次は見てみよう」と思って見た2回目以降が楽しいショーですね。
ゆみこちゃんに関して言えば、2場の歌い継ぎで2度目に歌うトコが好き!
激しめのシャウトが好き!
しっとり系もモチロンなんだけどさ。
あの声質からして癒し系のゆみちゃんが、
刹那的に叩きつける感じもカッコいいというギャップが好きなんだよ。
海の場面、残念なのが、銀橋のゆみちゃんに集中すると、
後ろの水さんいづるんのダンスが見られないこと。
10回とか見られるなら、一度だけゆみこファンとしての脳を取り去って、本舞台を見てみたい…。
祝祭では、びっくりするくらいキンキラキンでしたね・・・。
そしてゆみこファンにとってはうれしいサプライズも。
ここの曲、耳に残るなー。昨日から、結構頭の中を回ってます。
歌詞を覚えてるわけじゃないので、メロディーラインと「あああ、あああーー」の繰り返し。
って、見た人以外なにいってるか分からんな・・・・・・・・。
あと、ゆみこちゃんの出ていないトコで特筆したいのは
キングの女役の美しさでしょうか。
普通にビジュアルはキレイなのは分かるんだけど、
表情が艶っぽかった!夜会巻きみたいなヘアスタイルもツボだった。
なりきって、ひろみを誘惑していたよ・・・。
銀薔薇でも、オンナノコになりきるのうまかったしな(それとは違う)。
ジャングルの美女@動物さんたちは、全員答え合わせできなかったよーー(泣)。
かなり頑張って確認しようとしたけど、キング探したりしてたらさぁ。
ここ、ゆみこちゃんが出てなくて良かったかもw
なんか、セットが意外と地味だった気がする。
セットはシンプルに指輪を連想させるものにして、
衣裳で華やかさを出す意図だったとは思うんだけど。
それにしても、あまり好きじゃなかったかも。
マリポーサの花)
初日見て。しばらくクールダウンできないくらい興奮した。
黒塗り好きーーーーーーー!!
8月の黒塗りふたたび!
髪型、ショーでは微妙だったけどお芝居のためにこのパーマはある!と勝手に判断。
稽古場映像を見た時点でかなりやばかったけど、やっぱりやってくれた!!!
冒頭のダンスから、相当カッコいい。
うーん、ボキャ貧。
ハリーの世界、好きです。
細かいことを言えば、いろいろあるけれど。
台詞の感じがやはり好みです。
直接的にただ言葉をつないでるわけじゃないのに、
なんでストレートに伝わるんだろう?
うまく言えないなー。
前作のキム○ンとか、台詞にグッとくることってなかったなー。
やっぱわしは、柴田先生とハリーの台詞、好きだなぁ。
キムちゃん@リナレスの台詞の感じとか、好きです。
「〜だよ」とか「〜よ」で終わる普通さ。
でも語っていることは、祖国への熱い思い。そのギャップ。でもリアル。
なんだろうなー。感情と言葉のさじ加減が好き。
作品としての好きさもあり、
ゆみこファンとしての楽しみもありのこの作品。
本当においしいです。
水さんとの芝居の相性が良い、ってよく言われるけど
舞台をたくさん見てるわけじゃない私は、正直、相性ってよく分からんです。
でも今回、初日なのに本当に自然に、引っかかりなく2人の会話を見ていられて。
つまりはそういうことなんでしょうかね?
どっちかが大げさにやってるように見えないというか。
ちょっと欲を言えば、エスコバルのバックボーン見えなすぎなのは残念。
仕方ないんだけどさ。
ネロと仕事以外は一切なし人間。うーん、仕方ないよね。
水となの恋愛も、クライマックスでとても素敵な台詞たちに彩られていて、大好きです。
でもやっぱり、唐突感は否めないけどねー。
出会いの経緯と、弟のことを話してるのと、ダンスしてるだけで大恋愛って
もうちょっとだけ、その間を埋めてほしかった。
万人が好きという作品ではないと思う。
少人数芝居が多すぎるし。
よっぽど体調良くないと睡魔くるよ、水ゆみファン以外は・・・。
でも私にはクリーンヒットだったわ!
地味にゆみこちゃん、歌はまともには1曲しか歌っていないのね。
でもそれを残念に思う暇もないほど、水ゆみ芝居に没頭できました。
あ、そうそう。
アリシアの場面は、にひにひしながら楽しめたね♪
あと、アリシアが恋に落ちる場面。
私も「野獣エスコバル」が見たかったよ。
銃を叩き落して1発で殴り倒す・・だっけ?
その現場を見たかったわ〜。
そうそう。
フィナーレ。
うーん、ちょっと地味に感じたんだけど、あの時間じゃあんなものでしょうか。
男役群舞はかっこよかったけどね。
芝居中の戦闘群舞も、歌劇などで読んでた「筋力up」がこれか!!という感動が・・。
みんな頑張ったのね。
で、男役群舞。
ゆみこちゃんの掛け声を愛でる会会長としては、
掛け声もいい形できかせていただけたので、そこはうれしかったです。
階段降りで、いつもよりゆったりしたテンポっていうのは新鮮だった。
エトワールなしはまあ、残念なんだけど。
今回の内容ならコレもありかなーって思えましたね。
−−−−−−−−−−
芝居、ショーとも、好みが分かれる作品だなー。
まだあまりほかの人の感想チェックしていないから
これから、いろんな人の感想読むのが楽しみ♪
公演のこと以外のおぼえがき。
今回の遠征は、ムラ初観劇のお友達と一緒だった。
なので、プチミュージアムで羽根を背負って写真を撮ったりして、新鮮に楽しめたわ。
1人も好きだけど、同行者がいるのも楽しいものですなー。
恒例の帰りの空港ビールも、コーラで付き合ってもらえたしw
あと帰りの飛行機から、花火大会が見えて、個人的にうれしかったことでした。
すんごーく小さく見えた。あれはどこだったんだろう?
8日初日+9日11時と15時のショーのみ観劇。
遠征組、しかもムラと東京1回ずつという私の観劇ペースでは
初日に行くリスクってのはある。その後ずーーっとCS頼みのつらさですな…。
でも、ネタバレがどっちかというと苦手なので、初日はやっぱり嬉しい♪
久々に会うゆみ友さんにも会えたしね。
以下ネタバレありでいきます。
ソロモンの指輪)
一番好きなショーになるかと言えば私は無理。
でも回数見ることで、どんどん楽しくなるんだろうなー、
はまるんだろうなーとは思えるショーでした。
第一印象は、旅をする感覚。
ジャングルから海へ、戦渦、古代の祝祭・・・。まあパンフどおりですね。
初見の印象は特に良くなかったなー。
なんでだろう?
まやさんとかひろみとか、通しで何か伝えてくれそうな人がいるんだけど、
意外と役割がしっかり決まっているというわけでもないんだよね。
本当に見る人のイメージまかせなので、「わからない」になってしまった。
「ココを次は見てみよう」と思って見た2回目以降が楽しいショーですね。
ゆみこちゃんに関して言えば、2場の歌い継ぎで2度目に歌うトコが好き!
激しめのシャウトが好き!
しっとり系もモチロンなんだけどさ。
あの声質からして癒し系のゆみちゃんが、
刹那的に叩きつける感じもカッコいいというギャップが好きなんだよ。
海の場面、残念なのが、銀橋のゆみちゃんに集中すると、
後ろの水さんいづるんのダンスが見られないこと。
10回とか見られるなら、一度だけゆみこファンとしての脳を取り去って、本舞台を見てみたい…。
祝祭では、びっくりするくらいキンキラキンでしたね・・・。
そしてゆみこファンにとってはうれしいサプライズも。
ここの曲、耳に残るなー。昨日から、結構頭の中を回ってます。
歌詞を覚えてるわけじゃないので、メロディーラインと「あああ、あああーー」の繰り返し。
って、見た人以外なにいってるか分からんな・・・・・・・・。
あと、ゆみこちゃんの出ていないトコで特筆したいのは
キングの女役の美しさでしょうか。
普通にビジュアルはキレイなのは分かるんだけど、
表情が艶っぽかった!夜会巻きみたいなヘアスタイルもツボだった。
なりきって、ひろみを誘惑していたよ・・・。
銀薔薇でも、オンナノコになりきるのうまかったしな(それとは違う)。
ジャングルの美女@動物さんたちは、全員答え合わせできなかったよーー(泣)。
かなり頑張って確認しようとしたけど、キング探したりしてたらさぁ。
ここ、ゆみこちゃんが出てなくて良かったかもw
なんか、セットが意外と地味だった気がする。
セットはシンプルに指輪を連想させるものにして、
衣裳で華やかさを出す意図だったとは思うんだけど。
それにしても、あまり好きじゃなかったかも。
マリポーサの花)
初日見て。しばらくクールダウンできないくらい興奮した。
黒塗り好きーーーーーーー!!
8月の黒塗りふたたび!
髪型、ショーでは微妙だったけどお芝居のためにこのパーマはある!と勝手に判断。
稽古場映像を見た時点でかなりやばかったけど、やっぱりやってくれた!!!
冒頭のダンスから、相当カッコいい。
うーん、ボキャ貧。
ハリーの世界、好きです。
細かいことを言えば、いろいろあるけれど。
台詞の感じがやはり好みです。
直接的にただ言葉をつないでるわけじゃないのに、
なんでストレートに伝わるんだろう?
うまく言えないなー。
前作のキム○ンとか、台詞にグッとくることってなかったなー。
やっぱわしは、柴田先生とハリーの台詞、好きだなぁ。
キムちゃん@リナレスの台詞の感じとか、好きです。
「〜だよ」とか「〜よ」で終わる普通さ。
でも語っていることは、祖国への熱い思い。そのギャップ。でもリアル。
なんだろうなー。感情と言葉のさじ加減が好き。
作品としての好きさもあり、
ゆみこファンとしての楽しみもありのこの作品。
本当においしいです。
水さんとの芝居の相性が良い、ってよく言われるけど
舞台をたくさん見てるわけじゃない私は、正直、相性ってよく分からんです。
でも今回、初日なのに本当に自然に、引っかかりなく2人の会話を見ていられて。
つまりはそういうことなんでしょうかね?
どっちかが大げさにやってるように見えないというか。
ちょっと欲を言えば、エスコバルのバックボーン見えなすぎなのは残念。
仕方ないんだけどさ。
ネロと仕事以外は一切なし人間。うーん、仕方ないよね。
水となの恋愛も、クライマックスでとても素敵な台詞たちに彩られていて、大好きです。
でもやっぱり、唐突感は否めないけどねー。
出会いの経緯と、弟のことを話してるのと、ダンスしてるだけで大恋愛って
もうちょっとだけ、その間を埋めてほしかった。
万人が好きという作品ではないと思う。
少人数芝居が多すぎるし。
よっぽど体調良くないと睡魔くるよ、水ゆみファン以外は・・・。
でも私にはクリーンヒットだったわ!
地味にゆみこちゃん、歌はまともには1曲しか歌っていないのね。
でもそれを残念に思う暇もないほど、水ゆみ芝居に没頭できました。
あ、そうそう。
アリシアの場面は、にひにひしながら楽しめたね♪
あと、アリシアが恋に落ちる場面。
私も「野獣エスコバル」が見たかったよ。
銃を叩き落して1発で殴り倒す・・だっけ?
その現場を見たかったわ〜。
そうそう。
フィナーレ。
うーん、ちょっと地味に感じたんだけど、あの時間じゃあんなものでしょうか。
男役群舞はかっこよかったけどね。
芝居中の戦闘群舞も、歌劇などで読んでた「筋力up」がこれか!!という感動が・・。
みんな頑張ったのね。
で、男役群舞。
ゆみこちゃんの掛け声を愛でる会会長としては、
掛け声もいい形できかせていただけたので、そこはうれしかったです。
階段降りで、いつもよりゆったりしたテンポっていうのは新鮮だった。
エトワールなしはまあ、残念なんだけど。
今回の内容ならコレもありかなーって思えましたね。
−−−−−−−−−−
芝居、ショーとも、好みが分かれる作品だなー。
まだあまりほかの人の感想チェックしていないから
これから、いろんな人の感想読むのが楽しみ♪
公演のこと以外のおぼえがき。
今回の遠征は、ムラ初観劇のお友達と一緒だった。
なので、プチミュージアムで羽根を背負って写真を撮ったりして、新鮮に楽しめたわ。
1人も好きだけど、同行者がいるのも楽しいものですなー。
恒例の帰りの空港ビールも、コーラで付き合ってもらえたしw
あと帰りの飛行機から、花火大会が見えて、個人的にうれしかったことでした。
すんごーく小さく見えた。あれはどこだったんだろう?
地方の宝塚ファンとして、ゆみこファンとして、
思いをポロポロ綴りたいなーと思い始めたこのブログ。
先週、この2008年の6月10〜12日に、一つの大きなピークを迎えたと言っていいでしょう。
ついに、地元でゆみこちゃんをお迎えすることができましたよ〜!!
長かった。ていうか、もう無理だと思っていた。
花組ファンとなって、ジャワの踊り子でおさちゃんを迎え、
その後、やっとゆみちゃんの組がくる!と思えば昨年の雪組さん。
銀薔薇を裏でやってるんだから仕方ないよね〜。
で、もう全ツでゆみちゃんを北海道でみるのは、かなり難しいかもと思っていたです。
でもまさかの、2年連続雪組来道!
ソレが決まってから、チケット取りやら、その日だけを待ちわびる日々やら、
当日を迎えて…とか、リアルタイムで語ることができれば!と思ったんだけど。
今のネット落ちしまくりな私には無理でした!!!!
タイムリーとは言いかねますが、感動の日々を思い起こしてみようと思います。
6月10日。北海道初日。
シゴトはお休み。
入りから堪能すべく出発。
運良く、入りのゆみちゃんをみることができました。
ていうかさ。
もう、家を出るときから足下がおぼつかないくらいに不思議な気分でいっぱい。
考えてみれば、ゆみちゃんに会うのに、飛行機乗らないのって初めてだ!
そんな幸せ。不思議。
開演してからも、ここ札幌なんだよねー。との感慨がしばらく消えなかったです。
お芝居に関しては、出番についてはまあ覚悟していたので。
お話に関しては、やはり説明台詞の長さには驚きました。
ただ、持っているお話の筋としては、面白くも思えましたよ。
間を埋める時間さえあればねーって感じです。
ショーはね。
もうなんか。
この日の夜、最前列に座れたんです。
贔屓出演の公演では初めてです。
もう、ハートダンスで一列目見つめながら歌い歩いていく時点で崩壊しました。
あの楽しい場面が、もうゆがんでよく見えませんってな感じでしたね。
しかも、この日昼夜とも下手サブセンだったんだけど、
ナイアンデイの黒ラメで歌うゆみちゃんがよく見える〜!!!!
ハートダンスやアクアもいいけど、今回のショーで一番好きだったゆみこちゃんは
私はあの黒ラメ衣装だったですよ。
なんだろう。黒にあのピンクってすごく似合いませんか?
周囲の色合いからまるっきり浮きまくっているんだけど、
ゆみこちゃんはいつも不適に笑みを浮かべて。
dvdの写りもいいけど、さつきあいなちゃんとのダンスがまた良くてねぇ。
このショーを機会に、大注目した娘さんですなー。
彼女の色っぽいまなざしが、ゆみちゃんの男度を上げてくれていたよね!
ああああああああ。
それを正面にガン見できる幸せ!!!
あと前後しますが、カレードスコープの最初で器用にウインク飛ばしていたゆみちゃん。
全ツはサービスいいなーーー。
…。日付ごとにいこうと思ったけどやめます。
11日は夜のみ観劇。
同僚の、昨年のツアーでひろみ落ちした娘と、初見の娘を連れて行く。
ひろみ落ちした方は、今回同じ組を連続で見たため、すっかり雪組にはまったようです。
大劇デビューも近い…。
初見の方は、芝居はほぼ爆睡。ショーは楽しかったようです。
12日夜。
マイ楽。
これがねーーーー。
また割と前列の下手だったんだけど。
すてきな思い出の時間となりました。
周囲が、割と初見の人が多かったようなんですね。
12日の昼までいた遠征組の方が引けて、地元民が多かったのか。
パンフを膝において、ジェンヌさんの愛称とか交えず話している人が多し。
そのせいか、オペラでゆみちゃんガン見してると、かなり視線をいただけましたねー。
いいんです勘違い目線で。
もうその一つ一つが生きる栄養になるんで。
極め付きは、カレードスコープで、いったん下手にはけるとこ。
水さんが、舞台中央で娘役さんに囲まれてライトにあたって、
音楽も始まっているんで、みんなそっちをみていたよう。
下手に歩いていくゆみちゃんを見ていたら、ペチーンとウインクもらいました。
いや、これもおこぼれかもしらんよ。
でもいいんです。気分は独占です。
ほかにもいろいろありましたが。気持ち的には素敵に札幌シリーズ締めくくれた…。
ゆみこありがとう!!!
まあ12日は、仕事があまりにも終わらなすぎて、終演後職場に戻ったけどな。
ていうかさ。
みんな関西と関東の人ってすごいよね。
仕事や日常生活とヅカを両立させるって、実は大変なのね。
私、3日間でもボロボロよ。
シゴトが忙しい時期に当たったのもあるけど。
普段ヅカいくときって、完全に休日でしかも「ハレ」な時間。
いつもよりおめかしして、高揚してるわけで。
それが日常に浸食するってのがヘンな気分でした。
職場のみんなもびっくりしただろうなー。
いつもより明らかにオシャレして職場に現れ、仕事が明らかに残っているのに
ふるふるしながら「すみません。お疲れです」と去っていく…。
ていうか、どんだけ人間失格なんだ自分。
家族に対してもかなり負担をしいてしまい、フォローに現在苦労してますしね…。
まあまあそれも経験(立ち直り早!)
今回、ゆみちゃんのかけ声好きを再発見しました。
やっぱ第一位はアーイです。
ハートダンスとか、アーイがかかるとめっちゃ燃えます。
ワーオ、とか、ハ行のものも嫌いじゃないけど、アーイがマイベスト…。
たまらん…。
なんかほかに書きたいことあったような気もするんだけど。
今日のところはこのへんで…。
3日間おつきあいいただいたイトコさま
nさま、ほかの皆様、ありがとうございました…。
思いをポロポロ綴りたいなーと思い始めたこのブログ。
先週、この2008年の6月10〜12日に、一つの大きなピークを迎えたと言っていいでしょう。
ついに、地元でゆみこちゃんをお迎えすることができましたよ〜!!
長かった。ていうか、もう無理だと思っていた。
花組ファンとなって、ジャワの踊り子でおさちゃんを迎え、
その後、やっとゆみちゃんの組がくる!と思えば昨年の雪組さん。
銀薔薇を裏でやってるんだから仕方ないよね〜。
で、もう全ツでゆみちゃんを北海道でみるのは、かなり難しいかもと思っていたです。
でもまさかの、2年連続雪組来道!
ソレが決まってから、チケット取りやら、その日だけを待ちわびる日々やら、
当日を迎えて…とか、リアルタイムで語ることができれば!と思ったんだけど。
今のネット落ちしまくりな私には無理でした!!!!
タイムリーとは言いかねますが、感動の日々を思い起こしてみようと思います。
6月10日。北海道初日。
シゴトはお休み。
入りから堪能すべく出発。
運良く、入りのゆみちゃんをみることができました。
ていうかさ。
もう、家を出るときから足下がおぼつかないくらいに不思議な気分でいっぱい。
考えてみれば、ゆみちゃんに会うのに、飛行機乗らないのって初めてだ!
そんな幸せ。不思議。
開演してからも、ここ札幌なんだよねー。との感慨がしばらく消えなかったです。
お芝居に関しては、出番についてはまあ覚悟していたので。
お話に関しては、やはり説明台詞の長さには驚きました。
ただ、持っているお話の筋としては、面白くも思えましたよ。
間を埋める時間さえあればねーって感じです。
ショーはね。
もうなんか。
この日の夜、最前列に座れたんです。
贔屓出演の公演では初めてです。
もう、ハートダンスで一列目見つめながら歌い歩いていく時点で崩壊しました。
あの楽しい場面が、もうゆがんでよく見えませんってな感じでしたね。
しかも、この日昼夜とも下手サブセンだったんだけど、
ナイアンデイの黒ラメで歌うゆみちゃんがよく見える〜!!!!
ハートダンスやアクアもいいけど、今回のショーで一番好きだったゆみこちゃんは
私はあの黒ラメ衣装だったですよ。
なんだろう。黒にあのピンクってすごく似合いませんか?
周囲の色合いからまるっきり浮きまくっているんだけど、
ゆみこちゃんはいつも不適に笑みを浮かべて。
dvdの写りもいいけど、さつきあいなちゃんとのダンスがまた良くてねぇ。
このショーを機会に、大注目した娘さんですなー。
彼女の色っぽいまなざしが、ゆみちゃんの男度を上げてくれていたよね!
ああああああああ。
それを正面にガン見できる幸せ!!!
あと前後しますが、カレードスコープの最初で器用にウインク飛ばしていたゆみちゃん。
全ツはサービスいいなーーー。
…。日付ごとにいこうと思ったけどやめます。
11日は夜のみ観劇。
同僚の、昨年のツアーでひろみ落ちした娘と、初見の娘を連れて行く。
ひろみ落ちした方は、今回同じ組を連続で見たため、すっかり雪組にはまったようです。
大劇デビューも近い…。
初見の方は、芝居はほぼ爆睡。ショーは楽しかったようです。
12日夜。
マイ楽。
これがねーーーー。
また割と前列の下手だったんだけど。
すてきな思い出の時間となりました。
周囲が、割と初見の人が多かったようなんですね。
12日の昼までいた遠征組の方が引けて、地元民が多かったのか。
パンフを膝において、ジェンヌさんの愛称とか交えず話している人が多し。
そのせいか、オペラでゆみちゃんガン見してると、かなり視線をいただけましたねー。
いいんです勘違い目線で。
もうその一つ一つが生きる栄養になるんで。
極め付きは、カレードスコープで、いったん下手にはけるとこ。
水さんが、舞台中央で娘役さんに囲まれてライトにあたって、
音楽も始まっているんで、みんなそっちをみていたよう。
下手に歩いていくゆみちゃんを見ていたら、ペチーンとウインクもらいました。
いや、これもおこぼれかもしらんよ。
でもいいんです。気分は独占です。
ほかにもいろいろありましたが。気持ち的には素敵に札幌シリーズ締めくくれた…。
ゆみこありがとう!!!
まあ12日は、仕事があまりにも終わらなすぎて、終演後職場に戻ったけどな。
ていうかさ。
みんな関西と関東の人ってすごいよね。
仕事や日常生活とヅカを両立させるって、実は大変なのね。
私、3日間でもボロボロよ。
シゴトが忙しい時期に当たったのもあるけど。
普段ヅカいくときって、完全に休日でしかも「ハレ」な時間。
いつもよりおめかしして、高揚してるわけで。
それが日常に浸食するってのがヘンな気分でした。
職場のみんなもびっくりしただろうなー。
いつもより明らかにオシャレして職場に現れ、仕事が明らかに残っているのに
ふるふるしながら「すみません。お疲れです」と去っていく…。
ていうか、どんだけ人間失格なんだ自分。
家族に対してもかなり負担をしいてしまい、フォローに現在苦労してますしね…。
まあまあそれも経験(立ち直り早!)
今回、ゆみちゃんのかけ声好きを再発見しました。
やっぱ第一位はアーイです。
ハートダンスとか、アーイがかかるとめっちゃ燃えます。
ワーオ、とか、ハ行のものも嫌いじゃないけど、アーイがマイベスト…。
たまらん…。
なんかほかに書きたいことあったような気もするんだけど。
今日のところはこのへんで…。
3日間おつきあいいただいたイトコさま
nさま、ほかの皆様、ありがとうございました…。
かりやん・・・・・・・。
ううううっっ・・・・・・・・・。
愛する脇ジェンヌとでもいうのでしょうか。
かりやん。
その退団が発表されたその日に、いきなりブログ復活してみました。
この1年、いろいろ生活環境も変わったりして、1年近くも更新していないし。
もう、やめたところで別段かまわないだろう。
そう思いつつ、だがしかし、ゆるい地方ファンとしての活動は持続しており、
頻度は少なくとも、ゆみこちゃんの舞台を観続けている私。
せっかくならば、贔屓の在団中は、愛を叫び続けたいような気もするわけで。
まあ、どうしてもスカステ中心とはなりますが、
やはりヅカへの愛は醒めがたく、
せめてゆみちゃんがいる間は、このヅカ日記も続けていきたいと、思いを新たにしております。
まあ、目標は週1更新ですわ。
がんばるぞ。
しかしまあ。
かりやん。
本当にあなたは特別なの。
何度か書いた気もするけど言うね。
「レビュー誕生」のビデオの、あさこちゃんの場面で
バックダンサーをしていてるかりやんが、
あさこちゃんが「YEAR!」って決める後ろで
粘りつくような濃いウインク!
あれに、かーことかーこ母は夢中になったのよ。
相当なスターさんの顔しか覚えられないようなファン歴浅い時期、
繰り返しあのシーンを見て、「誰だろうこれ」って巻き戻してみて、
「おとめ」めくって、「貴怜良さんだね」って、認識しました。
そしてその、まだ観劇経験の浅い母子が、ムラで
出のときにかりやんが間近に歩いていくのを見て
母「あ・・・貴さん!!」(かーこに、見て見て!という感じで)。
かりやんは、そのときニコッて笑ってくれたのです。
本当にうれしかった!
・・・・・・・。
そのときから、かりやんはいつでも大切な存在だったよ。
どんな公演でも、注目していたよ。
さおたさんみたいな存在になってくれるのかなぁって、思っていたんだ。
みほちゃんと退団なんだね。
素敵な、ダンスシーンがもらえますように。
退団公演観れるか、微妙なんだけどさ・・・・。
心はちゃんと、思っているから。
−−−−−
ああ。
かりやん日記になってしまった。
つい今日はね。
でもでも。
ゆみ愛も枯れていないのです。
なのに、復活の日になにも触れられなくてごめんよーー。
ゆみこーーーーーー!!!!
ううううっっ・・・・・・・・・。
愛する脇ジェンヌとでもいうのでしょうか。
かりやん。
その退団が発表されたその日に、いきなりブログ復活してみました。
この1年、いろいろ生活環境も変わったりして、1年近くも更新していないし。
もう、やめたところで別段かまわないだろう。
そう思いつつ、だがしかし、ゆるい地方ファンとしての活動は持続しており、
頻度は少なくとも、ゆみこちゃんの舞台を観続けている私。
せっかくならば、贔屓の在団中は、愛を叫び続けたいような気もするわけで。
まあ、どうしてもスカステ中心とはなりますが、
やはりヅカへの愛は醒めがたく、
せめてゆみちゃんがいる間は、このヅカ日記も続けていきたいと、思いを新たにしております。
まあ、目標は週1更新ですわ。
がんばるぞ。
しかしまあ。
かりやん。
本当にあなたは特別なの。
何度か書いた気もするけど言うね。
「レビュー誕生」のビデオの、あさこちゃんの場面で
バックダンサーをしていてるかりやんが、
あさこちゃんが「YEAR!」って決める後ろで
粘りつくような濃いウインク!
あれに、かーことかーこ母は夢中になったのよ。
相当なスターさんの顔しか覚えられないようなファン歴浅い時期、
繰り返しあのシーンを見て、「誰だろうこれ」って巻き戻してみて、
「おとめ」めくって、「貴怜良さんだね」って、認識しました。
そしてその、まだ観劇経験の浅い母子が、ムラで
出のときにかりやんが間近に歩いていくのを見て
母「あ・・・貴さん!!」(かーこに、見て見て!という感じで)。
かりやんは、そのときニコッて笑ってくれたのです。
本当にうれしかった!
・・・・・・・。
そのときから、かりやんはいつでも大切な存在だったよ。
どんな公演でも、注目していたよ。
さおたさんみたいな存在になってくれるのかなぁって、思っていたんだ。
みほちゃんと退団なんだね。
素敵な、ダンスシーンがもらえますように。
退団公演観れるか、微妙なんだけどさ・・・・。
心はちゃんと、思っているから。
−−−−−
ああ。
かりやん日記になってしまった。
つい今日はね。
でもでも。
ゆみ愛も枯れていないのです。
なのに、復活の日になにも触れられなくてごめんよーー。
ゆみこーーーーーー!!!!
遠征記録?水とな感想
2007年5月20日 雪組 コメント (2)水トートは、カッコよかったです。
かなりエキセントリックに怖いトート様でしたね。
あの凶悪な表情がまた見たい!と思うんだけどさ。
ちょっと私にとっては、怖すぎというか・・・。
意外と、さえトートが気に入っていたのかも、と思った。
いや比較は良くないんですけども。
静かな低体温トート、好きでしたね。
水さん、低体温なんだけど、一回りして沸騰してるというか。
いや違う。上手くいえませんね。
演出を的確に表現して、「怖トート」を確立しているのはスゴイんだけどね。
単に、好みの問題。
あと、最後のダンスは本当にカッコイイ!
その場面に限らず、1つ1つの動きがカッコイイ水トートだった。
あ、もちろん歌も良かったよ!
となみちゃんは、3公演見ただけでも
そのときによってムラが結構あったように思う。
あるナンバーが「すごくいい!」と思っても、同じ公演の中で
「あれ、何いまの棒読み??」(失礼)と思うところがあったり、
・・・・・・ちょっと、不思議だったかな。
まだ、いろいろ探って、いじってきてるのかしら。
でも、病院の場面や「私だけに」では、けっこう泣かされましたね。
あと、リヒテンシュタインさんにも意外と泣かされたり。
体操をしていて、倒れたシシィに「だから言ったのに」みたいなことを言うときや
病院でシシィが歌い終わったあと、傘を渡すときの慈しみ深い表情。
印象的なキャラだった。
ほかの方々は今日は割愛!
でね。
今回、観劇を終えて、作品への全体的な感想がまとまりにくいなーと感じたのね。
それはまだ、公演自体がこなれていないからかなーとは思った。
主要キャラ個々の感想はいえても、関係について語りにくいような。
私が、フランツ視点で見ちゃってるからかしら。
特に、主要キャラの人々に大きな不満があるわけではないのに
作品の感想を聞かれたら、まだ練り上げられていない、
それこそ「のびしろ」があるように思えた。
東京、観られればいいなぁー。
−−−−−−−−−−−−−
かなり久しぶりの更新。
やっぱ、エリザベートを観たらいろいろ語っておきたくなるよね。
今回お会いした皆様、ありがとうございました!
いろいろあった!ものの、感動的な遠征になりましたよぅ!!
かなりエキセントリックに怖いトート様でしたね。
あの凶悪な表情がまた見たい!と思うんだけどさ。
ちょっと私にとっては、怖すぎというか・・・。
意外と、さえトートが気に入っていたのかも、と思った。
いや比較は良くないんですけども。
静かな低体温トート、好きでしたね。
水さん、低体温なんだけど、一回りして沸騰してるというか。
いや違う。上手くいえませんね。
演出を的確に表現して、「怖トート」を確立しているのはスゴイんだけどね。
単に、好みの問題。
あと、最後のダンスは本当にカッコイイ!
その場面に限らず、1つ1つの動きがカッコイイ水トートだった。
あ、もちろん歌も良かったよ!
となみちゃんは、3公演見ただけでも
そのときによってムラが結構あったように思う。
あるナンバーが「すごくいい!」と思っても、同じ公演の中で
「あれ、何いまの棒読み??」(失礼)と思うところがあったり、
・・・・・・ちょっと、不思議だったかな。
まだ、いろいろ探って、いじってきてるのかしら。
でも、病院の場面や「私だけに」では、けっこう泣かされましたね。
あと、リヒテンシュタインさんにも意外と泣かされたり。
体操をしていて、倒れたシシィに「だから言ったのに」みたいなことを言うときや
病院でシシィが歌い終わったあと、傘を渡すときの慈しみ深い表情。
印象的なキャラだった。
ほかの方々は今日は割愛!
でね。
今回、観劇を終えて、作品への全体的な感想がまとまりにくいなーと感じたのね。
それはまだ、公演自体がこなれていないからかなーとは思った。
主要キャラ個々の感想はいえても、関係について語りにくいような。
私が、フランツ視点で見ちゃってるからかしら。
特に、主要キャラの人々に大きな不満があるわけではないのに
作品の感想を聞かれたら、まだ練り上げられていない、
それこそ「のびしろ」があるように思えた。
東京、観られればいいなぁー。
−−−−−−−−−−−−−
かなり久しぶりの更新。
やっぱ、エリザベートを観たらいろいろ語っておきたくなるよね。
今回お会いした皆様、ありがとうございました!
いろいろあった!ものの、感動的な遠征になりましたよぅ!!
遠征記録?雪エリザゆみフランツ語り
2007年5月20日多くの人と同じように、私にとってエリザベートは特別な作品。
初めて触れたのは花組の映像。
その舞台を自分の目で観られなかったことを、どれほど嘆いたか!
その後、月組を観劇する機会があり、
さらに今回の雪組再演。
「贔屓の出るエリザベートが観たかった」。
この、絶対叶わないと思っていた夢まで叶ってしまった!!
この週末、ついに行ってきました。
3回観劇+お茶会+ゆみ友ミーティング(飲み会)。
ファントム初日から、約1年ぶりのムラだよーーーー!
うれしかった!!
観劇を終えて今。
作品全体には、くっきりした印象がもてないでいる。
単に、興奮してとっ散らかってるってのもあるけどね。
その理由は後で考えるとして、まずはゆみこちゃん。
フランツの場面は、全てが私の中で名場面となった。
CS映像で見た時、「?」って思った。
「これまでと違う!」って。
これまでも歌に定評がある人だったけど、根本的に変わったように感じた。
これまでも、すごかったさ。
でもなんというか。
これまでが、「歌に感情が乗っている」だったとしたら
今回は、「歌に感情が完全に入り込んでる」という感じ。
どの音にも、どの言葉にも、フランツの意思やハートがにじんで
説明されるのではなく、感じるの。
例えば、プロポーズの場面。
「嵐も怖くない」という歌詞が無くて、
「ラララ」だけで歌ったとしても、今のゆみこちゃんなら
シシィへの愛が伝わってきそうです。
あと、これまで自分比で印象に残っていなかったのに
気に入ってしまったのが「居室の場面」。
“扉を開けて”と懇願するところですね。
顔をドアに向けて、表情はほとんどわからないの。でも
一国を担うものの、重責や苦しみ、疲弊、そして
せめてひと時を妻と過ごしたいという切なる想いが伝わる。
鏡の間も、これまではシシィの凛とした表情が一番の見どころだと思っていた。
でも、皇帝の義務を捨ててまで、妻の思いに応えようとする
決意の歌を聴くのが楽しみに。
単に贔屓が出てるから、すべて見どころになったということだよね。
いやそうなんだけどさ。ああそうさ!
でもね。
想像以上だったのよ。驚きが大きかったのよ。
観た人は分かると思うけど、苦手だった低音が良く出ていて。
最初の合唱のとこでも、誰よりも低い音で全体を支えているほど。
低音が出るということは・・・。
曲を聴いていて「あ、この音出しにくそう」と思わないのよね。
当然ながら。てことは、曲を聴く集中力が中断されないから
聴く側に思いが伝わりやすいんだと思う。
どの歌詞も良く聞こえていて、驚いたよ。
そんな風に、本編でスゴいフランツをみせてもらって、
ショーではすぐに「歌う青年」。
これまた、歌謡ショーかっていうくらい、
ショー用の笑顔と、甘やかな声で銀橋を通り過ぎていく。
幸せすぎます。
本当に、幸せな体験だった。
得意とされている歌で、まだこんなに“のびしろ”があったなんて!
ファンの間では、痛いトーク炸裂ですよ。
何かね。今後が楽しみよ。
どんな役が来ても怖くない!
気が早いけど、次はどんな役を見せてくれるんだろう。
そんな期待感を感じる、今回のゆみこちゃんでした。
思えば、キャリエールさんのときは初日前とか、
「一体どんな風に仕上がっているのかしら!?」なんて
失礼にもドキドキしたりしていたけど、
そういうのが無いね。今回のフランツ見たら。
もうなんでもこーい!っていう感じだったよ。
初めて触れたのは花組の映像。
その舞台を自分の目で観られなかったことを、どれほど嘆いたか!
その後、月組を観劇する機会があり、
さらに今回の雪組再演。
「贔屓の出るエリザベートが観たかった」。
この、絶対叶わないと思っていた夢まで叶ってしまった!!
この週末、ついに行ってきました。
3回観劇+お茶会+ゆみ友ミーティング(飲み会)。
ファントム初日から、約1年ぶりのムラだよーーーー!
うれしかった!!
観劇を終えて今。
作品全体には、くっきりした印象がもてないでいる。
単に、興奮してとっ散らかってるってのもあるけどね。
その理由は後で考えるとして、まずはゆみこちゃん。
フランツの場面は、全てが私の中で名場面となった。
CS映像で見た時、「?」って思った。
「これまでと違う!」って。
これまでも歌に定評がある人だったけど、根本的に変わったように感じた。
これまでも、すごかったさ。
でもなんというか。
これまでが、「歌に感情が乗っている」だったとしたら
今回は、「歌に感情が完全に入り込んでる」という感じ。
どの音にも、どの言葉にも、フランツの意思やハートがにじんで
説明されるのではなく、感じるの。
例えば、プロポーズの場面。
「嵐も怖くない」という歌詞が無くて、
「ラララ」だけで歌ったとしても、今のゆみこちゃんなら
シシィへの愛が伝わってきそうです。
あと、これまで自分比で印象に残っていなかったのに
気に入ってしまったのが「居室の場面」。
“扉を開けて”と懇願するところですね。
顔をドアに向けて、表情はほとんどわからないの。でも
一国を担うものの、重責や苦しみ、疲弊、そして
せめてひと時を妻と過ごしたいという切なる想いが伝わる。
鏡の間も、これまではシシィの凛とした表情が一番の見どころだと思っていた。
でも、皇帝の義務を捨ててまで、妻の思いに応えようとする
決意の歌を聴くのが楽しみに。
単に贔屓が出てるから、すべて見どころになったということだよね。
いやそうなんだけどさ。ああそうさ!
でもね。
想像以上だったのよ。驚きが大きかったのよ。
観た人は分かると思うけど、苦手だった低音が良く出ていて。
最初の合唱のとこでも、誰よりも低い音で全体を支えているほど。
低音が出るということは・・・。
曲を聴いていて「あ、この音出しにくそう」と思わないのよね。
当然ながら。てことは、曲を聴く集中力が中断されないから
聴く側に思いが伝わりやすいんだと思う。
どの歌詞も良く聞こえていて、驚いたよ。
そんな風に、本編でスゴいフランツをみせてもらって、
ショーではすぐに「歌う青年」。
これまた、歌謡ショーかっていうくらい、
ショー用の笑顔と、甘やかな声で銀橋を通り過ぎていく。
幸せすぎます。
本当に、幸せな体験だった。
得意とされている歌で、まだこんなに“のびしろ”があったなんて!
ファンの間では、痛いトーク炸裂ですよ。
何かね。今後が楽しみよ。
どんな役が来ても怖くない!
気が早いけど、次はどんな役を見せてくれるんだろう。
そんな期待感を感じる、今回のゆみこちゃんでした。
思えば、キャリエールさんのときは初日前とか、
「一体どんな風に仕上がっているのかしら!?」なんて
失礼にもドキドキしたりしていたけど、
そういうのが無いね。今回のフランツ見たら。
もうなんでもこーい!っていう感じだったよ。
生きています。
8月から記載なしということにビックリだ。
書きかけたことなど、(ファントムやら、うたかた全ツ)
そのうちボチボチUPできればよいのだけど。
本日、中日公演より帰還。
1泊2日で2公演+茶会というスケジュール。
今日は、私のこれまでのタカラヅカ人生で最良の1日・・・
そういっても過言ではないでしょう。
そして、この中日公演。
これもまた、これまでにない喜びを与えてくれた公演になった。
まず言わせてください。
雪組サイコー!!!
本当に大好きな組になった。
組がえが決まったときから、どちらかというと
寂しいよりも楽しみが大きい派ではあったのだけど。
こんなに一瞬で組ファンになれるとは!
ショーの感動が大きかったので、ショーから話を進めることに。
JOYFUL!!?
音神+となみミューズのあと、水さんコンダクターが出てきて。
そして指揮する水さんに向かい合う雪組メンバー。
その場面が、1枚の絵のように見えて。
しっくりと、調和していた。
そしてその中にいるゆみこちゃん。
驚くくらいに、なじんでいるの。
説明しにくいの。これまでが浮いてたとかではないの。
ただ、自然にそこにいて、それだけ見ただけで涙・涙!!!ですよ。
これが「組カラー」ってもんなのか?
組替えによって、それを意識するのも皮肉なような気がするものの。
ゆみちゃんがなじんでいた、というのもあるけど
自然に、メンバーに「新生コンビを盛り立てよう」という
組子さんたちの気持ちが、舞台に出てるんだと思う。
一つになってるから、調和して見えるんだよね。きっと。
よく、地方公演では「人数の少なさを感じさせない」ことを
生徒さんは目指しているけど、
このショーは本当に一度も「やっぱ人数少ないな」とは思わなかった。
これ、けっこうすごいよね。
そして、ゆみファンとしては、ホントおいしい!
ファン仲間さまから、事前に「すっごいから!」と聞いていたものの・・・・・・。
ここまでとは!
ゆみこファンの夢を、一気にかなえてくれている!
トップコンビさんのデュエダンの歌手やら、水さんと組んでのダンス、場面を操るような役や、中詰めでの芯や、総スパンとかね。
窒息状態です。
しかもそれだけではない。
水さんは素敵だし、となみちゃんも美しい。
この2人との空気が合う。
水さんとの関係は、もっともっと今以上に深めて欲しいものです。
いや、深まる予感がする。
んで。
ゆみこちゃん、変わった?
これまでにない、華があります。
そのものずばりですが。
なんで、そんなにキラキラしてるのだ?
なんか良いことあったのか?
ほかのショーでは、割と着こなせていない感のあった
ゴールドのフリフリブラウスみたいの。
そんなに似合ったっけ?
そんな目付きしてたっけ?
そんな吹っ切れた顔してたっけ?
これは、俗にいう殻を破ったってことなんでしょうか?
戸惑うほどのゆみこちゃんだったことだよ(意味不明)。
何故???の嵐(懐メロか)でございます。
明日早いので、細かいことはまた、いつか。
本当に体温のあがるショーであったよ。
歳さまもカッコよかったわよ。
8月から記載なしということにビックリだ。
書きかけたことなど、(ファントムやら、うたかた全ツ)
そのうちボチボチUPできればよいのだけど。
本日、中日公演より帰還。
1泊2日で2公演+茶会というスケジュール。
今日は、私のこれまでのタカラヅカ人生で最良の1日・・・
そういっても過言ではないでしょう。
そして、この中日公演。
これもまた、これまでにない喜びを与えてくれた公演になった。
まず言わせてください。
雪組サイコー!!!
本当に大好きな組になった。
組がえが決まったときから、どちらかというと
寂しいよりも楽しみが大きい派ではあったのだけど。
こんなに一瞬で組ファンになれるとは!
ショーの感動が大きかったので、ショーから話を進めることに。
JOYFUL!!?
音神+となみミューズのあと、水さんコンダクターが出てきて。
そして指揮する水さんに向かい合う雪組メンバー。
その場面が、1枚の絵のように見えて。
しっくりと、調和していた。
そしてその中にいるゆみこちゃん。
驚くくらいに、なじんでいるの。
説明しにくいの。これまでが浮いてたとかではないの。
ただ、自然にそこにいて、それだけ見ただけで涙・涙!!!ですよ。
これが「組カラー」ってもんなのか?
組替えによって、それを意識するのも皮肉なような気がするものの。
ゆみちゃんがなじんでいた、というのもあるけど
自然に、メンバーに「新生コンビを盛り立てよう」という
組子さんたちの気持ちが、舞台に出てるんだと思う。
一つになってるから、調和して見えるんだよね。きっと。
よく、地方公演では「人数の少なさを感じさせない」ことを
生徒さんは目指しているけど、
このショーは本当に一度も「やっぱ人数少ないな」とは思わなかった。
これ、けっこうすごいよね。
そして、ゆみファンとしては、ホントおいしい!
ファン仲間さまから、事前に「すっごいから!」と聞いていたものの・・・・・・。
ここまでとは!
ゆみこファンの夢を、一気にかなえてくれている!
トップコンビさんのデュエダンの歌手やら、水さんと組んでのダンス、場面を操るような役や、中詰めでの芯や、総スパンとかね。
窒息状態です。
しかもそれだけではない。
水さんは素敵だし、となみちゃんも美しい。
この2人との空気が合う。
水さんとの関係は、もっともっと今以上に深めて欲しいものです。
いや、深まる予感がする。
んで。
ゆみこちゃん、変わった?
これまでにない、華があります。
そのものずばりですが。
なんで、そんなにキラキラしてるのだ?
なんか良いことあったのか?
ほかのショーでは、割と着こなせていない感のあった
ゴールドのフリフリブラウスみたいの。
そんなに似合ったっけ?
そんな目付きしてたっけ?
そんな吹っ切れた顔してたっけ?
これは、俗にいう殻を破ったってことなんでしょうか?
戸惑うほどのゆみこちゃんだったことだよ(意味不明)。
何故???の嵐(懐メロか)でございます。
明日早いので、細かいことはまた、いつか。
本当に体温のあがるショーであったよ。
歳さまもカッコよかったわよ。
はあ・・・暑い。
北海道民のくせに何を!と思われるかもしれませんが、今年の北海道は例年にない暑さなのです。
さて。
ついに、雪組エリザベートが発表されたねー!
私は噂を聞いたときから、実現を祈っていたので、素直に嬉しい♪
花組のDVDを見るたびに、何度・・・何度!!「これを生で見たかった」と思ったことか。
それが、まさかの贔屓3度目のエリザ!
しかも、前回のルドルフさんよりも、明らかに比重の高い役での出演(だよね?)。
たまらなくうれすぃどす。(興奮と暑さで言語が・・・)
さえちゃん&あさちゃんのエリザも、普通に感動を覚えた私ならば
きっとどんなシシィが来ても大丈夫!
初日がゴールデンウィーク中であろうと、見たい!!いや見る!!
ガンガン遠征してやるぜ!と鼻息荒いのであった。
さてゆみちゃんの配役。
私はルキーニで見たい派。
博多レオンふたたび〜!くろぬり〜!と、期待を膨らませている。
でもねぇ。エリザベート役の娘さんによっては、やっぱフランツも聴きたいよねぇ。
ああ、なんて贅沢な悩みなんだぁああ!!!ビバエリザベート☆
ショーのゆみこちゃん@大劇場に長らく会えないのは寂しいけれど、
あの男役群舞のフッ!とか、場合によっては
フィナーレ最初の「愛と死の輪舞」が生で見れると思えば我慢じゃ!
それに、花全ツのエンレビュ、あとかなりの確率で中日のジョイフル2があるしね。
どちらも嫌いではないショー。
特にエンレビュはどの場面に出してもらえるのか・・・わくわく。
先のことばっか考えてますわ。
・・・とりあえずファントム東宝だっつの!
東宝遠征まで一ヶ月切った。あーここまで長かったなぁ。
まだチケットが取り切れてないという・・・切ない状況だけど。
ムラ楽映像では、おさちゃんの幕開きの歌とか全然初日と違ってたね。
はあー。私のゆみ花楽となる遠征。
心して見なくてはねー。
あ、すっかり言い忘れた。
みずさん、おめでとうございます。
北海道民のくせに何を!と思われるかもしれませんが、今年の北海道は例年にない暑さなのです。
さて。
ついに、雪組エリザベートが発表されたねー!
私は噂を聞いたときから、実現を祈っていたので、素直に嬉しい♪
花組のDVDを見るたびに、何度・・・何度!!「これを生で見たかった」と思ったことか。
それが、まさかの贔屓3度目のエリザ!
しかも、前回のルドルフさんよりも、明らかに比重の高い役での出演(だよね?)。
たまらなくうれすぃどす。(興奮と暑さで言語が・・・)
さえちゃん&あさちゃんのエリザも、普通に感動を覚えた私ならば
きっとどんなシシィが来ても大丈夫!
初日がゴールデンウィーク中であろうと、見たい!!いや見る!!
ガンガン遠征してやるぜ!と鼻息荒いのであった。
さてゆみちゃんの配役。
私はルキーニで見たい派。
博多レオンふたたび〜!くろぬり〜!と、期待を膨らませている。
でもねぇ。エリザベート役の娘さんによっては、やっぱフランツも聴きたいよねぇ。
ああ、なんて贅沢な悩みなんだぁああ!!!ビバエリザベート☆
ショーのゆみこちゃん@大劇場に長らく会えないのは寂しいけれど、
あの男役群舞のフッ!とか、場合によっては
フィナーレ最初の「愛と死の輪舞」が生で見れると思えば我慢じゃ!
それに、花全ツのエンレビュ、あとかなりの確率で中日のジョイフル2があるしね。
どちらも嫌いではないショー。
特にエンレビュはどの場面に出してもらえるのか・・・わくわく。
先のことばっか考えてますわ。
・・・とりあえずファントム東宝だっつの!
東宝遠征まで一ヶ月切った。あーここまで長かったなぁ。
まだチケットが取り切れてないという・・・切ない状況だけど。
ムラ楽映像では、おさちゃんの幕開きの歌とか全然初日と違ってたね。
はあー。私のゆみ花楽となる遠征。
心して見なくてはねー。
あ、すっかり言い忘れた。
みずさん、おめでとうございます。
CSエンレビュみどころ。
2006年7月17日 花組 コメント (4)エンター・ザ・レビュー東宝楽を見た。
なんかねぇ、幕開きから「かりやん!」だったなぁこの公演。
最初の場面で、上手で満開笑顔で踊るかりやん観るのが楽しみだった。
このショーって、ゆみこちゃんの出番がそれほど多くなくて、しかも
ゆみちゃんがいない場面にことごとくかりやんが出てるもんだから、
余計「かりやんっっ!」と思う場面が多かったんだよねぇ。懐かしい♪
そんなかりやんが、やってくれた。
あの超美脚を披露している、猛獣使いの場面。
最後セリ上がりのとき、アップになった樹里さんの左後ろにかりやん。
「あっ、かりやん!」と思ってみていたら。
粘りつくような濃ゆーいウインクを、べしいっと決めてくれている。
さすがや!そのアピール。
そんなところが大好きなんだ!!!
(注:ここはゆみこファンのブログです)
ゆみこちゃんはねー。
もうね、なんか私さ、アレ見るの辛くなってきたよ?
おさエトワールの手を取る、幸せそうなゆみこちゃん。
本当に幸せそうなんだもんなー。
目がイっちゃってるよ・・・ある意味・・・。
切ないくらいに、幸せそうです。
いや、いいんですけれども。
ちょっと残念だったのが、最後のデュエダン。
もう少し、後ろの3組さんを映して欲しかったよー。
コンビごとに違う振りだったり、ステキな場面です。
特に、おささんが銀橋に出てからは、後ろチーム映らなかったなぁ。
あの場面大好きなんだよねー。
ゆみこちゃんも、ここではちゃんと?娘役さんを包容力あふれる眼差しで包み込んでいます。
あの表情をオペラで見るのが好きだったなー。
あと、この映像見て感じたのが、全ツでまた見られるんだなぁというヨロコビ。
どんなメンバーの、どんなショーになるんだろう?
いろいろ想像して楽しんでました。
なんかねぇ、幕開きから「かりやん!」だったなぁこの公演。
最初の場面で、上手で満開笑顔で踊るかりやん観るのが楽しみだった。
このショーって、ゆみこちゃんの出番がそれほど多くなくて、しかも
ゆみちゃんがいない場面にことごとくかりやんが出てるもんだから、
余計「かりやんっっ!」と思う場面が多かったんだよねぇ。懐かしい♪
そんなかりやんが、やってくれた。
あの超美脚を披露している、猛獣使いの場面。
最後セリ上がりのとき、アップになった樹里さんの左後ろにかりやん。
「あっ、かりやん!」と思ってみていたら。
粘りつくような濃ゆーいウインクを、べしいっと決めてくれている。
さすがや!そのアピール。
そんなところが大好きなんだ!!!
(注:ここはゆみこファンのブログです)
ゆみこちゃんはねー。
もうね、なんか私さ、アレ見るの辛くなってきたよ?
おさエトワールの手を取る、幸せそうなゆみこちゃん。
本当に幸せそうなんだもんなー。
目がイっちゃってるよ・・・ある意味・・・。
切ないくらいに、幸せそうです。
いや、いいんですけれども。
ちょっと残念だったのが、最後のデュエダン。
もう少し、後ろの3組さんを映して欲しかったよー。
コンビごとに違う振りだったり、ステキな場面です。
特に、おささんが銀橋に出てからは、後ろチーム映らなかったなぁ。
あの場面大好きなんだよねー。
ゆみこちゃんも、ここではちゃんと?娘役さんを包容力あふれる眼差しで包み込んでいます。
あの表情をオペラで見るのが好きだったなー。
あと、この映像見て感じたのが、全ツでまた見られるんだなぁというヨロコビ。
どんなメンバーの、どんなショーになるんだろう?
いろいろ想像して楽しんでました。
あすかちゃんのことば。
2006年7月10日 宝塚雑談今さらですが。
レビュ本の感想など。
ゆみこちゃんが、割とすぐにどどーんと出てきてビックリした。
植田先生のコメントもいいね。
「あれ〜、また言われちゃったなぁ」みたいな内容なんだけど
(殻を破る云々)ある程度上級生の今になっても
正直にそんな風に言ってもらえるってのも、すごいことだと思うのね。
マイナスな見方もしようと思えばできるだろうけれど、
「まだまだもっと!」と、常に今よりも上の状態を望まれる存在ってのも
なかなか贅沢なものだと思う私であった。
そして。
あすかちゃんのコトバが印象的だった。
「私に唯一できるのは、24時間を舞台に捧げることだけ」。
そんな意味のコトバがあった。
そんな風に生活を送っているから、
私たちの心をあんなにも動かすことができるんだね。
以前、大好きな舞台人さんが、似たことを言っていたっけなぁ。
そういう生き方に足を踏み入れてしまった特別な人っていうのが
世の中にはいるんだなぁ。
怠けモノの自分には、まぶしいくらいだよ。あすかちゃん・・・。
お稽古場の床をゴロゴロしながら
今日も彼女は苦しんでいるのかもしれないね。
大好きだー!あすかちゃん!!!
レビュ本の感想など。
ゆみこちゃんが、割とすぐにどどーんと出てきてビックリした。
植田先生のコメントもいいね。
「あれ〜、また言われちゃったなぁ」みたいな内容なんだけど
(殻を破る云々)ある程度上級生の今になっても
正直にそんな風に言ってもらえるってのも、すごいことだと思うのね。
マイナスな見方もしようと思えばできるだろうけれど、
「まだまだもっと!」と、常に今よりも上の状態を望まれる存在ってのも
なかなか贅沢なものだと思う私であった。
そして。
あすかちゃんのコトバが印象的だった。
「私に唯一できるのは、24時間を舞台に捧げることだけ」。
そんな意味のコトバがあった。
そんな風に生活を送っているから、
私たちの心をあんなにも動かすことができるんだね。
以前、大好きな舞台人さんが、似たことを言っていたっけなぁ。
そういう生き方に足を踏み入れてしまった特別な人っていうのが
世の中にはいるんだなぁ。
怠けモノの自分には、まぶしいくらいだよ。あすかちゃん・・・。
お稽古場の床をゴロゴロしながら
今日も彼女は苦しんでいるのかもしれないね。
大好きだー!あすかちゃん!!!
遠征から2週間。
やっと、現実に着地した感じ(遅!)
いつも、遠征の後って夢心地というか、
自由になる全ての時間、ヅカについてほんわか考えているんだけど
今回その余韻が長かったなぁ。
それほどに、初日は濃かった。
(観劇以外の、ゆみ友との邂逅もさらに濃厚)
先日、ナウオンを見た。
で、改めて今回の初日が観れて良かったなぁ、と思った。
みんなが語る、初日開いての感動がリアルに感じられたから。
銀橋の場面。
客席が涙している様子を、舞台からも感じていたという話とか。
あと、あの場面それほどお稽古をしていないって話していたんだけど、
すごく、それ聞いて納得した。
ヘンに作りこんだようには思わなかったんだよね。
自然な想いの発露という感じだった。
作り手、演じ手の意図って、ストレートに伝わるんだなぁ、と感激。
でも、回数を重ねて、進化しているんだろうなぁ。
いろんな場所での観劇レポ見ていると、楽しい。
最初不評だったサンドイッチも、なんだか最近は受け入れられてきたみたい。
従者が人間になった説明台詞についても、
「いらない!」派と、「あってもいいね」派がいるみたいで興味深い。
ちなみに私は、どちらも「あってもいいね」派。
観劇回数が少ないのと、天性のあまり深く考えない性格でしょうか。
(そして、分析的・批判的に物事を見られないあほさもな)
見たものを、それほど否定的に感じ取ることができないらしいのよね。
ただ、時がたって、フィナーレはなぁ。と少し思い始めているけどね。
ちょっと単調かなー。歌謡ショーみたいなんだよね、少し。
変わり燕尾があるのはうれしい!んだけどね。
欲をいえば、もっとソロが聴きたかったかなあ。
次の観劇は東宝。
長い・・・・・・。
2カ月近く空くのねー。しんどいです。
今日は、ゆみこちゃんのお茶会。
私はお留守番ですが。
すべてのゆみこファン&ゆみこちゃんに幸あれ!
やっと、現実に着地した感じ(遅!)
いつも、遠征の後って夢心地というか、
自由になる全ての時間、ヅカについてほんわか考えているんだけど
今回その余韻が長かったなぁ。
それほどに、初日は濃かった。
(観劇以外の、ゆみ友との邂逅もさらに濃厚)
先日、ナウオンを見た。
で、改めて今回の初日が観れて良かったなぁ、と思った。
みんなが語る、初日開いての感動がリアルに感じられたから。
銀橋の場面。
客席が涙している様子を、舞台からも感じていたという話とか。
あと、あの場面それほどお稽古をしていないって話していたんだけど、
すごく、それ聞いて納得した。
ヘンに作りこんだようには思わなかったんだよね。
自然な想いの発露という感じだった。
作り手、演じ手の意図って、ストレートに伝わるんだなぁ、と感激。
でも、回数を重ねて、進化しているんだろうなぁ。
いろんな場所での観劇レポ見ていると、楽しい。
最初不評だったサンドイッチも、なんだか最近は受け入れられてきたみたい。
従者が人間になった説明台詞についても、
「いらない!」派と、「あってもいいね」派がいるみたいで興味深い。
ちなみに私は、どちらも「あってもいいね」派。
観劇回数が少ないのと、天性のあまり深く考えない性格でしょうか。
(そして、分析的・批判的に物事を見られないあほさもな)
見たものを、それほど否定的に感じ取ることができないらしいのよね。
ただ、時がたって、フィナーレはなぁ。と少し思い始めているけどね。
ちょっと単調かなー。歌謡ショーみたいなんだよね、少し。
変わり燕尾があるのはうれしい!んだけどね。
欲をいえば、もっとソロが聴きたかったかなあ。
次の観劇は東宝。
長い・・・・・・。
2カ月近く空くのねー。しんどいです。
今日は、ゆみこちゃんのお茶会。
私はお留守番ですが。
すべてのゆみこファン&ゆみこちゃんに幸あれ!