観劇記録?最後でぶち壊し
2006年1月17日あけましておめでとうございます!
遅!!
今年最初のエントリーが、花組東宝の観劇感想になってしまった。
行ってきました2泊3日。
お茶会+3公演の旅・・・。
とてつもなく幸せな旅だった。
思い出しただけで、涙ぐんでしまうほど、しみじみと
いろんなことへの感謝や好きという気持が湧き上がる時間たちだったよ。
最後の瞬間を除いてね!!!
千歳に着いて、空港連絡バスの中で、組替えについて知った。
私は、劇団のやることにはついて行くよ。
だって、それをメシの種にして、経営してる人がいるんだから
良くなるように、努力しているって思うわけですよ。
だから、たとえファンの多くにとって意外なことが起こっても
それについて文句を言っても仕方ないし、基本的に
前向きに楽しむ方向で考えようとしてきたの。
でも、具体的な不満が今回はあるよ。
私、らんとむとあすかちゃんの、自分にとっての花組ラスト公演を
それと知らないうちに終えてしまったんですけど!!!
(らんとむのバウは多分観ないからなー)
せめて一日早ければなぁ。
本当に個人的なことで恐縮ですが。
いや、カンベンしてください。
そうと知っていれば、もっとらんとむ観たかったよ・・・。
あと、あすかちゃんは、きっときっと本人にとっていい意味の異動だと、
私は信じます。
ほかにも、いろいろ言いたいことはあるけど、とりあえず旅の記録を。
14日。
大学の友人宅に行った後、東宝へ。
サバキ待ちをしてみたけれど、条件が合わず観劇できなかった。
ホテルでくつろいだ後、お茶会へ。
ここでは、ゆみこファンお2人(SさんとKさん)とご一緒しました。
お茶会は、いつもながら楽しかった。
一つだけ言うならば、隣の会場の宴会の音がだだ漏れで聞こえて、
それがウザ面白かったです。
そして、お茶会終了後はお2人と銀座で飲み。
いやー、同じゆみファンでも、スタンスの違いってありますね。
ここでは詳しく書かないけれど、すんごーーーーく楽しかった。
(いやな日記の書き方ですね)
15日は、昼間からKさんにおつきあいいただき、夜は酒!
16日は、魔法使いの弟子さんとランチ。
みなさん、楽しかった。本当に。ありがとう!!!
公演は、15日と16日で3公演観た。
11時公演が私には東京公演初見。
ここでお芝居の感想を。
やっぱ結構好きです。この作品。
最後はツッコミどころあるけど、きれいにまとまっているというか
場面がきれいに繋がっていくのがいいですよね。
いろんなとこで目にしたけど、ヴィットリオ.Fは
男っぽさ増していたわ。確かに。
これはムラからだけど、私、ゆみこちゃんの今の髪型好きです。
前髪ウェーブが、イタリア男って感じ出ているわ。
やっぱ一番好きな場面はムラと変わらず、
「ひどいな・・・」のシーン。(ゆみこファン視点)
「ヴィットリオを呼んでちょうだい」っていうみとさん。
「行かせてください」っていうあすかちゃん。
そこに色男登場ですよ。
「ひどいな・・・」って、いまどきあまり聞かないからね。
なんだろうねぇ、私はそこになぜかキュンキュンきちゃうんだよねぇ。
気障な言い方なんだけど、想いがこもってます。
育ちがいいボンだし、台詞はやわらかなのに、ここでは男っぽさを感じるわ。
あとは、前後するけどウェディングドレスをジュディッタが着るところで
「ね、おばあさま」っていうFさんの台詞。
ここの男っぷりは確実にムラから上がっていると思うわーーーー。
キッパリ感が増して、こっちのが好みです。
時代を超えた2組の恋人同士が踊るところも、
オペラでいくか、全体を見るか毎回迷いましたね。
背景の絵を含む全体と、フェリーチタのあの歌。
ここで泣く人も多いんじゃないかなー。
あの歌すごいよね。きほちゃんって、パンチがないけど
悲しい曲は合っているように思います。
声もきれいだしねー。
セリ下がりのゆみちゃんの目がまたいいのよねー。
なんだか、最初はいろいろ懸念があったけれど、
こうして見るとかなり満足度高いような。
15日の午後、すぐ後ろの席にヅカ初めて!みたいなおばさん2人がいて
ゆみこちゃんが登場したとき、素敵ねーなんて喋っていてうれしかったです。
「あの人はねーきのうは私の手の中にいたんだよー」って心の中で自慢しちゃったよ。←握手しただけ。
遅!!
今年最初のエントリーが、花組東宝の観劇感想になってしまった。
行ってきました2泊3日。
お茶会+3公演の旅・・・。
とてつもなく幸せな旅だった。
思い出しただけで、涙ぐんでしまうほど、しみじみと
いろんなことへの感謝や好きという気持が湧き上がる時間たちだったよ。
最後の瞬間を除いてね!!!
千歳に着いて、空港連絡バスの中で、組替えについて知った。
私は、劇団のやることにはついて行くよ。
だって、それをメシの種にして、経営してる人がいるんだから
良くなるように、努力しているって思うわけですよ。
だから、たとえファンの多くにとって意外なことが起こっても
それについて文句を言っても仕方ないし、基本的に
前向きに楽しむ方向で考えようとしてきたの。
でも、具体的な不満が今回はあるよ。
私、らんとむとあすかちゃんの、自分にとっての花組ラスト公演を
それと知らないうちに終えてしまったんですけど!!!
(らんとむのバウは多分観ないからなー)
せめて一日早ければなぁ。
本当に個人的なことで恐縮ですが。
いや、カンベンしてください。
そうと知っていれば、もっとらんとむ観たかったよ・・・。
あと、あすかちゃんは、きっときっと本人にとっていい意味の異動だと、
私は信じます。
ほかにも、いろいろ言いたいことはあるけど、とりあえず旅の記録を。
14日。
大学の友人宅に行った後、東宝へ。
サバキ待ちをしてみたけれど、条件が合わず観劇できなかった。
ホテルでくつろいだ後、お茶会へ。
ここでは、ゆみこファンお2人(SさんとKさん)とご一緒しました。
お茶会は、いつもながら楽しかった。
一つだけ言うならば、隣の会場の宴会の音がだだ漏れで聞こえて、
それがウザ面白かったです。
そして、お茶会終了後はお2人と銀座で飲み。
いやー、同じゆみファンでも、スタンスの違いってありますね。
ここでは詳しく書かないけれど、すんごーーーーく楽しかった。
(いやな日記の書き方ですね)
15日は、昼間からKさんにおつきあいいただき、夜は酒!
16日は、魔法使いの弟子さんとランチ。
みなさん、楽しかった。本当に。ありがとう!!!
公演は、15日と16日で3公演観た。
11時公演が私には東京公演初見。
ここでお芝居の感想を。
やっぱ結構好きです。この作品。
最後はツッコミどころあるけど、きれいにまとまっているというか
場面がきれいに繋がっていくのがいいですよね。
いろんなとこで目にしたけど、ヴィットリオ.Fは
男っぽさ増していたわ。確かに。
これはムラからだけど、私、ゆみこちゃんの今の髪型好きです。
前髪ウェーブが、イタリア男って感じ出ているわ。
やっぱ一番好きな場面はムラと変わらず、
「ひどいな・・・」のシーン。(ゆみこファン視点)
「ヴィットリオを呼んでちょうだい」っていうみとさん。
「行かせてください」っていうあすかちゃん。
そこに色男登場ですよ。
「ひどいな・・・」って、いまどきあまり聞かないからね。
なんだろうねぇ、私はそこになぜかキュンキュンきちゃうんだよねぇ。
気障な言い方なんだけど、想いがこもってます。
育ちがいいボンだし、台詞はやわらかなのに、ここでは男っぽさを感じるわ。
あとは、前後するけどウェディングドレスをジュディッタが着るところで
「ね、おばあさま」っていうFさんの台詞。
ここの男っぷりは確実にムラから上がっていると思うわーーーー。
キッパリ感が増して、こっちのが好みです。
時代を超えた2組の恋人同士が踊るところも、
オペラでいくか、全体を見るか毎回迷いましたね。
背景の絵を含む全体と、フェリーチタのあの歌。
ここで泣く人も多いんじゃないかなー。
あの歌すごいよね。きほちゃんって、パンチがないけど
悲しい曲は合っているように思います。
声もきれいだしねー。
セリ下がりのゆみちゃんの目がまたいいのよねー。
なんだか、最初はいろいろ懸念があったけれど、
こうして見るとかなり満足度高いような。
15日の午後、すぐ後ろの席にヅカ初めて!みたいなおばさん2人がいて
ゆみこちゃんが登場したとき、素敵ねーなんて喋っていてうれしかったです。
「あの人はねーきのうは私の手の中にいたんだよー」って心の中で自慢しちゃったよ。←握手しただけ。
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