生観劇記録@地元星組まつり
2005年10月22日 星組星組全ツ、20日と21日の夜の部行ってまいりました〜。
人生初のベルばら。かなり短縮バージョンなのは覚悟してたけど。
なんか、紙芝居っぽかった。
場面場面を観ると、それなりに丁寧なんだけど
パカパカ場面が変わるごとに、潔く前の場面とのつながり無しに
転換が繰り返されているのでね。
紙芝居と通ずるところありませんかね。
でも、その紙芝居で大号泣したのがわたしです。てへ。
だってさー、ここのところ、イトコさんに借りた昔のベルばらビデオで
「ベルばら週間」を送っていたので、ベルばら熱が極度に高まっていたのね。
あの鐘がカラーンコローンとなっただけで涙腺が緩む。
シャンシャンのロウソクにぽわっと明かりが灯り、
小公子と周りの少年少女を見ただけで感涙。
オープニングのとなみちゃんの美しさに泣く。
一事が万事その調子で、そうねー、メルシー伯爵がフェルゼンに
王妃との別れを説くところも滂沱の涙でしたなー。
なんかね、アレ見ただけでもベルばら観たって感じしたもの。
千両役者、まやさま。一生ついていきたいよ。
なんかね、しいちゃんがカッコイイとか、ざーますコントは要るのかとか、書きつくされてるので省きます。
あ、そーいやアンドレの軍服が21日夜、奇妙なことになっていた。
紋章で留めている紐みたいのが、留まらずにプラプラと下に下がっていた。
あの状態で歌うの、しいちゃん気になっただろうなぁ。
まあ、今回のベルばら、やはし不完全燃焼感は否めないかなー。
短縮も短縮、大短縮だからねー。
大劇場で観たくなったよー。
極端に言うと、お芝居で一番印象的だったのってプロローグかも。
フェルゼンが歌うところ、人数も多いし豪華。
あと、やっぱかーこはとなみちゃんが大好きです。(宣言)
あすかちゃんも大好きなので、下手にとなみちゃんが一番!とか
言いませんけども。
でも好きなんだよーーーーーーーーー。
あのプロローグで、わたるさんの歌に合わせて踊るところ
とても素敵な表情だったー。
あそこは、となみちゃんロックオンで、オペラでガン見したかったけど、
今回2回とも一桁台の良席だったのでやめました。
「青い鳥を捜して」のブレンダさんの、あまりにも華やかでほかの人が目が行かないほどの輝き!
あの日彼女にばすーんと落ちて以来、初めて舞台で観るとなみちゃんは、主演娘役になっていました。
輝きはそのままだけど、衣裳も立ち位置も当然、誰よりも目を引くものになっているわけで。
そんなとなみちゃんが、まぶしくて仕方なかった。
ああ・・・・・。
ホント言葉も無いよね。美しいしかいえないもの。
わたるフェルゼンの気持ちわかるってーの。
今はまだ、初々しさがただよっているけど、どんな風に
娘役として貫禄をつけて、違う輝きを身につけていくんだろう。
楽しみに見守りたいものです。
それにしても、一つ不満は音響がひどかった。
去年はこんなひどくなかったけどなぁ。
音が小さかった。2回とも。
ショーで、群舞の場面でも一生懸命歌っている人の声が聞こえず、
マイクなしに近いような音量の歌と、ダンスのギャップが激しくて
それでも懸命に演じてくれた星組さんはけなげで切なかった。
てか、4回同じ公演やって、最後まで客を満足させられない音響ってどうよ。
また札幌で千秋楽してくれるんだろうか。
気を取り直してショーです。
ショーのわたるさんが観ることができてよかった!
なにしろ、星組は王家以来なんですもの。
最初の場面、一人であんなに所狭しと踊りまくって・・・・・。
一人で、あんなに埋まってしまうものなのね、空間って。
今回、20日はヅカ人生初の最前列を経験した。
せっかくの客席降りも、シャイなかーこは誰にも握手できなかったよ。
でも、しのぶ紫さんの青いラメでできたまゆげは間近で見た。
あと、ちょっと目が合う的な状況はやはり、ほかとは段違いに多かったですね。
やっぱ一番楽しいのはフィナーレ!
銀橋あるんだものー、それだけはGJだ厚生年●!
目の前しいちゃん、微笑みの貴公子@ヅカだよ!!!ちっ、ちかー!!
正面でおじぎするとき、まるで落ちてきそうなくらいに
ぶぅわっさっ!って羽根がかーこに襲い掛かってきたよ。
しいちゃんは、目線をうまく会場全体に配分していたんだけど、
銀橋からはけていくとき、目を合わせてニッコリしてくれました。
これか!最前列クオリティ!!!
あ!今ホントにしいちゃん独り占めしちゃった!とゆー位置関係。
タカラヅカは楽しいなぁ。
もちろん、ほかの席でも楽しいけどね。
もちろん、ホストクラブもカッコよかったー!
藤井先生は、黒タキでしばらくやっていくつもりかしら。
アイガッチャも「そうくるかー」的なカッコよさだったけど。
今回も満足したわー。大劇場ver.も良かったんだろうな。
あと、デュエットダンスもかわいーし、最後2人でおじぎするのがいーね。
藤井せんせは、生徒さんの状況に合わせて場面を作ってくれるところが好き。
退団者にやさしーしね。
アンコールでは、昨年に続いて色とりどりの風船が舞い降りる
サプライズがあり、わたるさんもビックリしていた。
となみちゃんも、両手に風船もって、嬉しそうに振っていたなぁ。
やっぱ地方はショーがあるのがいいね。
最後の羽根にも、わたしが見た2回とも歓声が。
いろいろあったけど、やっぱ地元でたまに観れるのってうれしーな。
また来ておくれよ!
できれば、今度はゆみこちゃんを連れて来ておくれよ。
(結局それかい・・・・・・・・)
21日(これを書いてる時点では「今晩」)は、
kineさんとお会いしました。
イトコさんと一緒に、ジンギスカンの店でヅカ談義。
わたしゃ、つくづく守備範囲狭いと思ったよ・・・・。
お2人に比べて、なんともヅカ全体に知識や関心がないことか。
まーいーや。
その分すべて、ゆみこちゃんとか博多レオンとか舞夢のエトワールとか、NAKED CITYとかに分散されているのね。
(分散されていないし・・・・・)
お2人と話していて分かったこと。
わたしは、鼻がしっかりした感じの顔をした娘役さんが苦手らしい。
となみちゃんとあすかちゃんはねー、全体的に好きなんだけど、
声が好きなんだよねー。
あの声がいーのよねー。
てなわけで、Kineさんまたおあいしましょー。
ムラ→博多→札幌ときて、次はどこで会えるかな?
人生初のベルばら。かなり短縮バージョンなのは覚悟してたけど。
なんか、紙芝居っぽかった。
場面場面を観ると、それなりに丁寧なんだけど
パカパカ場面が変わるごとに、潔く前の場面とのつながり無しに
転換が繰り返されているのでね。
紙芝居と通ずるところありませんかね。
でも、その紙芝居で大号泣したのがわたしです。てへ。
だってさー、ここのところ、イトコさんに借りた昔のベルばらビデオで
「ベルばら週間」を送っていたので、ベルばら熱が極度に高まっていたのね。
あの鐘がカラーンコローンとなっただけで涙腺が緩む。
シャンシャンのロウソクにぽわっと明かりが灯り、
小公子と周りの少年少女を見ただけで感涙。
オープニングのとなみちゃんの美しさに泣く。
一事が万事その調子で、そうねー、メルシー伯爵がフェルゼンに
王妃との別れを説くところも滂沱の涙でしたなー。
なんかね、アレ見ただけでもベルばら観たって感じしたもの。
千両役者、まやさま。一生ついていきたいよ。
なんかね、しいちゃんがカッコイイとか、ざーますコントは要るのかとか、書きつくされてるので省きます。
あ、そーいやアンドレの軍服が21日夜、奇妙なことになっていた。
紋章で留めている紐みたいのが、留まらずにプラプラと下に下がっていた。
あの状態で歌うの、しいちゃん気になっただろうなぁ。
まあ、今回のベルばら、やはし不完全燃焼感は否めないかなー。
短縮も短縮、大短縮だからねー。
大劇場で観たくなったよー。
極端に言うと、お芝居で一番印象的だったのってプロローグかも。
フェルゼンが歌うところ、人数も多いし豪華。
あと、やっぱかーこはとなみちゃんが大好きです。(宣言)
あすかちゃんも大好きなので、下手にとなみちゃんが一番!とか
言いませんけども。
でも好きなんだよーーーーーーーーー。
あのプロローグで、わたるさんの歌に合わせて踊るところ
とても素敵な表情だったー。
あそこは、となみちゃんロックオンで、オペラでガン見したかったけど、
今回2回とも一桁台の良席だったのでやめました。
「青い鳥を捜して」のブレンダさんの、あまりにも華やかでほかの人が目が行かないほどの輝き!
あの日彼女にばすーんと落ちて以来、初めて舞台で観るとなみちゃんは、主演娘役になっていました。
輝きはそのままだけど、衣裳も立ち位置も当然、誰よりも目を引くものになっているわけで。
そんなとなみちゃんが、まぶしくて仕方なかった。
ああ・・・・・。
ホント言葉も無いよね。美しいしかいえないもの。
わたるフェルゼンの気持ちわかるってーの。
今はまだ、初々しさがただよっているけど、どんな風に
娘役として貫禄をつけて、違う輝きを身につけていくんだろう。
楽しみに見守りたいものです。
それにしても、一つ不満は音響がひどかった。
去年はこんなひどくなかったけどなぁ。
音が小さかった。2回とも。
ショーで、群舞の場面でも一生懸命歌っている人の声が聞こえず、
マイクなしに近いような音量の歌と、ダンスのギャップが激しくて
それでも懸命に演じてくれた星組さんはけなげで切なかった。
てか、4回同じ公演やって、最後まで客を満足させられない音響ってどうよ。
また札幌で千秋楽してくれるんだろうか。
気を取り直してショーです。
ショーのわたるさんが観ることができてよかった!
なにしろ、星組は王家以来なんですもの。
最初の場面、一人であんなに所狭しと踊りまくって・・・・・。
一人で、あんなに埋まってしまうものなのね、空間って。
今回、20日はヅカ人生初の最前列を経験した。
せっかくの客席降りも、シャイなかーこは誰にも握手できなかったよ。
でも、しのぶ紫さんの青いラメでできたまゆげは間近で見た。
あと、ちょっと目が合う的な状況はやはり、ほかとは段違いに多かったですね。
やっぱ一番楽しいのはフィナーレ!
銀橋あるんだものー、それだけはGJだ厚生年●!
目の前しいちゃん、微笑みの貴公子@ヅカだよ!!!ちっ、ちかー!!
正面でおじぎするとき、まるで落ちてきそうなくらいに
ぶぅわっさっ!って羽根がかーこに襲い掛かってきたよ。
しいちゃんは、目線をうまく会場全体に配分していたんだけど、
銀橋からはけていくとき、目を合わせてニッコリしてくれました。
これか!最前列クオリティ!!!
あ!今ホントにしいちゃん独り占めしちゃった!とゆー位置関係。
タカラヅカは楽しいなぁ。
もちろん、ほかの席でも楽しいけどね。
もちろん、ホストクラブもカッコよかったー!
藤井先生は、黒タキでしばらくやっていくつもりかしら。
アイガッチャも「そうくるかー」的なカッコよさだったけど。
今回も満足したわー。大劇場ver.も良かったんだろうな。
あと、デュエットダンスもかわいーし、最後2人でおじぎするのがいーね。
藤井せんせは、生徒さんの状況に合わせて場面を作ってくれるところが好き。
退団者にやさしーしね。
アンコールでは、昨年に続いて色とりどりの風船が舞い降りる
サプライズがあり、わたるさんもビックリしていた。
となみちゃんも、両手に風船もって、嬉しそうに振っていたなぁ。
やっぱ地方はショーがあるのがいいね。
最後の羽根にも、わたしが見た2回とも歓声が。
いろいろあったけど、やっぱ地元でたまに観れるのってうれしーな。
また来ておくれよ!
できれば、今度はゆみこちゃんを連れて来ておくれよ。
(結局それかい・・・・・・・・)
21日(これを書いてる時点では「今晩」)は、
kineさんとお会いしました。
イトコさんと一緒に、ジンギスカンの店でヅカ談義。
わたしゃ、つくづく守備範囲狭いと思ったよ・・・・。
お2人に比べて、なんともヅカ全体に知識や関心がないことか。
まーいーや。
その分すべて、ゆみこちゃんとか博多レオンとか舞夢のエトワールとか、NAKED CITYとかに分散されているのね。
(分散されていないし・・・・・)
お2人と話していて分かったこと。
わたしは、鼻がしっかりした感じの顔をした娘役さんが苦手らしい。
となみちゃんとあすかちゃんはねー、全体的に好きなんだけど、
声が好きなんだよねー。
あの声がいーのよねー。
てなわけで、Kineさんまたおあいしましょー。
ムラ→博多→札幌ときて、次はどこで会えるかな?
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