遠征記録?おささんスゲースゲー
2005年6月26日 生・観劇記録東京遠征から帰還しました。
1泊2日で、2公演。
ダブルヘッダーなしの、いつもよりは緩めのスケジュール。
(単に金がないだけですな・・・東京はチケが高いっ)
25日は、首尾よく魔法使いの弟子さんにお会いできました。
ありがとうございました!!!
そして公演。
行かないつもりだったけど、迷ったけど。
行ってよかった〜!!!
ムラとは大分印象が違った。
あと、ムラ遠征の時はちょっとハードスケジュール過ぎて
コンディションが悪かったんだよなぁ。
今回は、かなり良い状態で観ることができたと思う。
お芝居は特に、前回ムラで観たときよりも印象がグッと良くなった。
これも、観るときの集中力が違ったのかなぁ。
それにしても、不思議な物語だ。
ラブストーリーがいくつかあるんだけど
成就するのは1つだけ。(だよな?)
しかもそれ、主役同士じゃないし。
で、印象として一番激しいのは、やはりリュドヴィーク×イヴェットなわけで。
おさちゃんのお芝居は、本当に毎日違うんだなぁ。
でも、イヴェットとの恋への忘れがたい深い想いは、
2回の観劇どちらからも激しく伝わってきた。
リュドヴィークが、怖いくらいの目で再会したイヴェットを見つめているのを見ると
「ちっとも過去になってないじゃん!」と裏手で突っ込みたくなる。
うん。この遠征では、お芝居の方はとにかく
「おさちゃんスゲースゲー」思いながら観ていたかも。
プロローグの歌に酔うところから始まって。
イヴェットとのやりとり。「昔の…傷だわ」って言われるときの表情。
最後、オリガの元から去った後に出てきて、スポットが当たる中
上を見上げている表情・・・・・・・・・。
なんなんでしょう。あの表情。
無垢というか、凄い顔してますけど。
凄い・・・説明できないような表情。
わたしは、金のバラも、砂漠のバラも、イヴェットとの関係も
すべて、あるべき場所におさめて、やり残したことはない。
そんな表情だと勝手に解釈した。
だから、それまでクセのある複雑な表情を見せていた彼が
まっさらな姿になっているんだなぁと。
お芝居に関して、ムラでは消化不良だったのが
自分なり感じることができたのがよかったなぁ。
まあ、それはそれで、また観たくなるんだけどね。
ゆみこちゃんは、歌に深みが増したように感じたのと
髪がちょっと伸びていたのが良かったかな。
遭難中の格好は、まだちょっと印象が若々しい気がする。
あと、26日に、突然衣裳が奇妙なことになってたぞ。
あの探検隊の背中に、白の丸がくっきりついてるんですけど?
アレナニ?
無造作な汚れじゃなくて、きれいに塗りつぶされた白い円が
背中のこれまた真ん中にあるもんだから
目立ってしまってますよ!!なんなんだろうか・・・・。
でも、増えていた曲もよかったなぁ!
ふーちゃんとのデュエット。美しかったし、
また後でおささんとあすかちゃんで歌うのも、また美しい!
同じ曲なのにまったく別の見え方になる。
二組のカップルの背景が違いすぎるから、当たり前なんだけどさ。
ゆみふーのときは、2人とも臆病だった・・・っていう
うまくいっていない恋を描いている、なんだろう、はかなげな曲。
おさあすになると、激しい恋のあと「幼かったね」って言い合うような曲調にね。
もちろん、樹里ちゃんも、つーさんも良かったよー。
目に焼き付けてきたよ。
面子が減るのは寂しいですが、このお話を
とりあえず、博多でまた見ることができるというのは
うれしいことですな〜。
つづく。
1泊2日で、2公演。
ダブルヘッダーなしの、いつもよりは緩めのスケジュール。
(単に金がないだけですな・・・東京はチケが高いっ)
25日は、首尾よく魔法使いの弟子さんにお会いできました。
ありがとうございました!!!
そして公演。
行かないつもりだったけど、迷ったけど。
行ってよかった〜!!!
ムラとは大分印象が違った。
あと、ムラ遠征の時はちょっとハードスケジュール過ぎて
コンディションが悪かったんだよなぁ。
今回は、かなり良い状態で観ることができたと思う。
お芝居は特に、前回ムラで観たときよりも印象がグッと良くなった。
これも、観るときの集中力が違ったのかなぁ。
それにしても、不思議な物語だ。
ラブストーリーがいくつかあるんだけど
成就するのは1つだけ。(だよな?)
しかもそれ、主役同士じゃないし。
で、印象として一番激しいのは、やはりリュドヴィーク×イヴェットなわけで。
おさちゃんのお芝居は、本当に毎日違うんだなぁ。
でも、イヴェットとの恋への忘れがたい深い想いは、
2回の観劇どちらからも激しく伝わってきた。
リュドヴィークが、怖いくらいの目で再会したイヴェットを見つめているのを見ると
「ちっとも過去になってないじゃん!」と裏手で突っ込みたくなる。
うん。この遠征では、お芝居の方はとにかく
「おさちゃんスゲースゲー」思いながら観ていたかも。
プロローグの歌に酔うところから始まって。
イヴェットとのやりとり。「昔の…傷だわ」って言われるときの表情。
最後、オリガの元から去った後に出てきて、スポットが当たる中
上を見上げている表情・・・・・・・・・。
なんなんでしょう。あの表情。
無垢というか、凄い顔してますけど。
凄い・・・説明できないような表情。
わたしは、金のバラも、砂漠のバラも、イヴェットとの関係も
すべて、あるべき場所におさめて、やり残したことはない。
そんな表情だと勝手に解釈した。
だから、それまでクセのある複雑な表情を見せていた彼が
まっさらな姿になっているんだなぁと。
お芝居に関して、ムラでは消化不良だったのが
自分なり感じることができたのがよかったなぁ。
まあ、それはそれで、また観たくなるんだけどね。
ゆみこちゃんは、歌に深みが増したように感じたのと
髪がちょっと伸びていたのが良かったかな。
遭難中の格好は、まだちょっと印象が若々しい気がする。
あと、26日に、突然衣裳が奇妙なことになってたぞ。
あの探検隊の背中に、白の丸がくっきりついてるんですけど?
アレナニ?
無造作な汚れじゃなくて、きれいに塗りつぶされた白い円が
背中のこれまた真ん中にあるもんだから
目立ってしまってますよ!!なんなんだろうか・・・・。
でも、増えていた曲もよかったなぁ!
ふーちゃんとのデュエット。美しかったし、
また後でおささんとあすかちゃんで歌うのも、また美しい!
同じ曲なのにまったく別の見え方になる。
二組のカップルの背景が違いすぎるから、当たり前なんだけどさ。
ゆみふーのときは、2人とも臆病だった・・・っていう
うまくいっていない恋を描いている、なんだろう、はかなげな曲。
おさあすになると、激しい恋のあと「幼かったね」って言い合うような曲調にね。
もちろん、樹里ちゃんも、つーさんも良かったよー。
目に焼き付けてきたよ。
面子が減るのは寂しいですが、このお話を
とりあえず、博多でまた見ることができるというのは
うれしいことですな〜。
つづく。
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