となみちゃん礼賛(遠征記録?-雪組公演 感想)
2005年1月10日 生・観劇記録初めての、雪組公演。
8日11時の公演を観た。
以前から観たかった雪組。
トップコンビさんはもちろん、かしちゃんやとなみちゃんを観るのも今回の楽しみ。
ショーの、「アプローズ・タカラヅカ」と同じ演出家陣による、場面ごとの競作も期待大だった!
まずは「青い鳥を捜して」。
お話自体に、どーんと残るものは無かったかも。
鳥の占いも、それによって運命の女を探し出す主人公も唐突だし。
でも、肩肘張らずに楽しめた。
なにしろ!
期待以上だったのよー!!
となみちゃんがっ・・・。
映像で、雑誌で、どうにも目に付いて離れない彼女。
和の雰囲気もあって、品があって、おしとやかそうにも見えて、なのにどこか艶めいた色気がある彼女。
・・・・でも、実際の彼女は予想をはるかに超えて魅力的な娘役さんだったよーぅ・・・。
この人実際にこんなアホなんじゃないの?っていう位、ブレンダだった。
あのイラつく、語尾を伸ばす甲高い喋り方。
なのに何で、そんなに美しいのーーーーー????
純白のドレスから下着丸出しの格好でこけていても、カーラー巻いてパックして顔見えなくても。
はうっ。
ほかのメインキャストさんには悪いけど、どこに居ても彼女に目が行ってしまうじゃないの!!
どこにいても、まるでキラキラだよ!
なんて素敵な娘さんなんでしょー。
そしてまた、かしちゃんとの場面ってのが良いのよね。
かしちゃんも、地味なようでいて割と派手な美しさを持つ人だものね。
俗に言う「良い並び」ってこういうことなのかしら・・・。
はあー、眼福。
そんなわけで、他の人をスルーしてしまったけど。
トド様の髪型がちょっと気になった。
社長だから仕方ないのかしら。あんなに固めないほうがカッコイイ気がするのよね。
なんか、大仏みたい・・・?
顔立ちが端正なだけに微妙。
コムさんは、大変可愛い弟っぷり。
でも、いくらトド様&まーちゃんになるからといって、トップさんの相手が路線男役さんってどうよ。
いや、キムちゃん可愛かったけどね。
ただ、花でいうと、おささんの相手が蘭とむとかみわっちってことよね。
蘭とむはちょい考えにくいわね。
あと、マーチングバンドはどう考えてもいらないと思った。
「タカラヅカ・ドリーム・キングダム」
これも予想以上だったよ!!
まずはパート1の「赤」!
テーマが、薔薇ってことで強くてシンプルなのが良かった!
時間が短いからでしょーか。「舞夢」は、ちょっととっ散らかった印象だったけど、やはり藤井先生も好きだわ。
突然、コムちゃんが高い位置から降りていくってのもいいですね。
グッと冒頭から、集中力高めさせられます。
2階席中央だったので、ほぼ目の高さのコムちゃんに得した気分になったり。
それにしても、コムちゃんたら全ての人を惑わせて・・・。
なんだか、もっとトドさんが優位な感じで薔薇を収集してるのかと思ったら大間違い。
この場で一番偉いのはコムちゃんだったのね!
赤の洪水の総踊りはゴージャスで大満足。
そして「白」。
斉藤先生の、乾いていて独特の香りを持つような、オリエンタルな雰囲気に、白がすごく合っていた。
ここはねー。
残念だったのよ。
となみちゃんのナースを覚えていないっ!
多分、自分的にほかに気になることがあって、あまり全体を見ていなかったんでしょう。
あとで、パンフ見て「あ!ナース見たっけ?」と考えても思い出せない。
悔しい・・・・・・・。
三木先生の「黒」。
これも、お芝居のとなみちゃんと一緒で、わたしの最大の興味はある人に集中。
かしげさん、きれい過ぎです・・・・・・。
超絶です。
ちょっと反則でしょうあの王子。
あのでかい帽子は、使いまわしなんでしょーか?
かしげちゃんの私物と言われても信じるくらい似合ってたよ・・・。
あの、うるんだような瞳の憂いを含んだ表情で、キムちゃんの手を借りながら、覚束ない足取りで歩くの禁止!
王子ばっかり気になって、ほかの人を観れないじゃないの!
フィナーレも美しくて、満足度の高いショーだった!!
こうして書いていても、興奮の度合いから、自分が本当に楽しんだんだなぁって思うよ。
ただ、どうもわたしの記憶力では、しっかり脳内再生できないのが残念。
トド様も、お芝居では大仏なんて失礼ぶっこいてしまったけど、ショーでのゴージャスさ、貫禄はさすが!だったし、コム&まーも切ない出会いと別れを繰り返してたりして、念願だった二人のダンスをしっかり観たのに・・・。
語る気満々なんだけど・・・詳しくは覚えきれないわたしです。
1回観劇だったしなー。
ほかにも、壮さんがとてもステキ!って思ったりしてたんだけどねー。
壮さん、なぜかそこにいるだけで観ていて落ち着くのよ。
特においしい場面が多かったわけではないのだけど、わたしにとって存在感が大きかった。
あと、愛さん。
映像で見るとなぜかいつもムカついていた(ごめんなさい)んだけど、生で見るとフツーに歌の上手い良いジェンヌさんだった。
なぜ映像だとムカつくんでしょう?
うーん。これは、雪組また観たくなってしまったなー。
今回、天の鼓を3回観るか、これを1回観て天の鼓を減らすか迷ったんだけど、観て良かった!
やはり大階段&銀橋を観るというのは、ヅカファンにとって大事な栄養分ですな。
この後、書き残したことなど、もう一度UPしようかと思っとります。
8日11時の公演を観た。
以前から観たかった雪組。
トップコンビさんはもちろん、かしちゃんやとなみちゃんを観るのも今回の楽しみ。
ショーの、「アプローズ・タカラヅカ」と同じ演出家陣による、場面ごとの競作も期待大だった!
まずは「青い鳥を捜して」。
お話自体に、どーんと残るものは無かったかも。
鳥の占いも、それによって運命の女を探し出す主人公も唐突だし。
でも、肩肘張らずに楽しめた。
なにしろ!
期待以上だったのよー!!
となみちゃんがっ・・・。
映像で、雑誌で、どうにも目に付いて離れない彼女。
和の雰囲気もあって、品があって、おしとやかそうにも見えて、なのにどこか艶めいた色気がある彼女。
・・・・でも、実際の彼女は予想をはるかに超えて魅力的な娘役さんだったよーぅ・・・。
この人実際にこんなアホなんじゃないの?っていう位、ブレンダだった。
あのイラつく、語尾を伸ばす甲高い喋り方。
なのに何で、そんなに美しいのーーーーー????
純白のドレスから下着丸出しの格好でこけていても、カーラー巻いてパックして顔見えなくても。
はうっ。
ほかのメインキャストさんには悪いけど、どこに居ても彼女に目が行ってしまうじゃないの!!
どこにいても、まるでキラキラだよ!
なんて素敵な娘さんなんでしょー。
そしてまた、かしちゃんとの場面ってのが良いのよね。
かしちゃんも、地味なようでいて割と派手な美しさを持つ人だものね。
俗に言う「良い並び」ってこういうことなのかしら・・・。
はあー、眼福。
そんなわけで、他の人をスルーしてしまったけど。
トド様の髪型がちょっと気になった。
社長だから仕方ないのかしら。あんなに固めないほうがカッコイイ気がするのよね。
なんか、大仏みたい・・・?
顔立ちが端正なだけに微妙。
コムさんは、大変可愛い弟っぷり。
でも、いくらトド様&まーちゃんになるからといって、トップさんの相手が路線男役さんってどうよ。
いや、キムちゃん可愛かったけどね。
ただ、花でいうと、おささんの相手が蘭とむとかみわっちってことよね。
蘭とむはちょい考えにくいわね。
あと、マーチングバンドはどう考えてもいらないと思った。
「タカラヅカ・ドリーム・キングダム」
これも予想以上だったよ!!
まずはパート1の「赤」!
テーマが、薔薇ってことで強くてシンプルなのが良かった!
時間が短いからでしょーか。「舞夢」は、ちょっととっ散らかった印象だったけど、やはり藤井先生も好きだわ。
突然、コムちゃんが高い位置から降りていくってのもいいですね。
グッと冒頭から、集中力高めさせられます。
2階席中央だったので、ほぼ目の高さのコムちゃんに得した気分になったり。
それにしても、コムちゃんたら全ての人を惑わせて・・・。
なんだか、もっとトドさんが優位な感じで薔薇を収集してるのかと思ったら大間違い。
この場で一番偉いのはコムちゃんだったのね!
赤の洪水の総踊りはゴージャスで大満足。
そして「白」。
斉藤先生の、乾いていて独特の香りを持つような、オリエンタルな雰囲気に、白がすごく合っていた。
ここはねー。
残念だったのよ。
となみちゃんのナースを覚えていないっ!
多分、自分的にほかに気になることがあって、あまり全体を見ていなかったんでしょう。
あとで、パンフ見て「あ!ナース見たっけ?」と考えても思い出せない。
悔しい・・・・・・・。
三木先生の「黒」。
これも、お芝居のとなみちゃんと一緒で、わたしの最大の興味はある人に集中。
かしげさん、きれい過ぎです・・・・・・。
超絶です。
ちょっと反則でしょうあの王子。
あのでかい帽子は、使いまわしなんでしょーか?
かしげちゃんの私物と言われても信じるくらい似合ってたよ・・・。
あの、うるんだような瞳の憂いを含んだ表情で、キムちゃんの手を借りながら、覚束ない足取りで歩くの禁止!
王子ばっかり気になって、ほかの人を観れないじゃないの!
フィナーレも美しくて、満足度の高いショーだった!!
こうして書いていても、興奮の度合いから、自分が本当に楽しんだんだなぁって思うよ。
ただ、どうもわたしの記憶力では、しっかり脳内再生できないのが残念。
トド様も、お芝居では大仏なんて失礼ぶっこいてしまったけど、ショーでのゴージャスさ、貫禄はさすが!だったし、コム&まーも切ない出会いと別れを繰り返してたりして、念願だった二人のダンスをしっかり観たのに・・・。
語る気満々なんだけど・・・詳しくは覚えきれないわたしです。
1回観劇だったしなー。
ほかにも、壮さんがとてもステキ!って思ったりしてたんだけどねー。
壮さん、なぜかそこにいるだけで観ていて落ち着くのよ。
特においしい場面が多かったわけではないのだけど、わたしにとって存在感が大きかった。
あと、愛さん。
映像で見るとなぜかいつもムカついていた(ごめんなさい)んだけど、生で見るとフツーに歌の上手い良いジェンヌさんだった。
なぜ映像だとムカつくんでしょう?
うーん。これは、雪組また観たくなってしまったなー。
今回、天の鼓を3回観るか、これを1回観て天の鼓を減らすか迷ったんだけど、観て良かった!
やはり大階段&銀橋を観るというのは、ヅカファンにとって大事な栄養分ですな。
この後、書き残したことなど、もう一度UPしようかと思っとります。
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