運動会→エリザ

2004年12月20日 月組
先日、ついに「大運動会」DVDを購入!
入場行進くらいまで、母とゲラゲラ笑いながら見て、続きは未見。
お稽古風景は、花組の授賞式のバカ加減に爆笑。
あと、ふーちゃんが映っているほとんどのショットで笑いっぱなしなのがウケた。
いつも、あんな風にコロコロ笑ってるんだろーな!
なんというか、そばにいたら思わず可愛がってしまうでしょーね。ああいう人がいると。いやーおかしかった。
専科の、松本悠里さんのノリノリっぷりもツボ。
あれだけ元気な踊り子がいるんじゃあ、専科の娘1(?)はしばらく補充いらんわなぁ。
入場行進は、意外にも花組と雪組は今ひとつに感じた。
てか、他のチーム凝りすぎ!
専科は文句なしにゴージャスだし、月もよく出来ている。
星組の、シンプルな構成ながらも「魅せる」という点でかなり高レベルなのには脱帽だわ!
公演中なのに!!!
てか、実際の仕事でも、ヒマなときよりもてんこ盛りに忙しい時のほうが集中力が高くて、効率が上がる・・・みたいなテンションを思い出した。

あくまでも、映像を見ての感想なんで、実際の盛り上がりの度合いはわからないのだけど。

まあ、そんなことを考えながら見ていましたけど。

そして、今日は花組エリザを好きなシーンだけ抜粋して鑑賞。

トートがエリザベートを連れて行くところは、いつ見ても涙が出てしまう。
今日は、月組のこのシーンはどんな風になるんだろうと考えてしまった。

うーん。意外といいんじゃない?
さえこさんとあさこちゃんの歌は確かに大変かも知れんけど、ラストシーンでは、さえこさんのお芝居の大きさみたいなものが、きっとどーんと出るんじゃないかと思う。
もちろん、黄泉の帝王様なんだけど、氷の冷たさと一緒に包容力を兼ね備えて・・・真冬なんだけど、かまくらの中は意外と温かい・・・みたいな・・・?意味不明??北国の人はわかりませんか?
とにかく。
そういう、トートとしての大きさに、あさこちゃんが身をゆだねてる・・・そういう風になれば、いいラストシーンになると思ったのよね。

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