この記載は「道民的ヅカにっき。」をスタートする04年9月12日より以前に、HOMEのほうの日記にUPしたものを転載したものです。

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祭り無事終了しました。
今日は、さすがに2日間で4公演の疲れが激しいので書くのやめようかとおもったんだけど、観劇の覚え書き(自分用)として書いてみることにします。
ので、興味ない人は読まないほうがいいです。多分。舞台の事意外書きません。
ごめんなさい。読書のこととか期待した方がいらしたら。

花組 北海道公演 昼夜の部を観てきた。
・昼の部の島の場面でらんとむさんの鼻の下にキラリと光る雫をを初めて見た。噂には聞いていたが。役に入り込んでたんですね。トムロン素敵でしたよ!これまで歌が上手い人なのかイマイチわかんなかったのだけど、これのソロは感動でしたわ。鬼になるのだー。
・夜の部はおささん、死ぬところで涙が一筋頬を伝っていた。札幌では最初で最後の落涙。たぶん。
・オペラ買ってよかったー。大活躍。2日間ですっかり手になじんで、心強い相棒!
・未沙のえるさんの「客席との一体感!」に笑った。さすがの貫禄ですね。
・入りのときのふーちゃんの小ささ、細さに超びっくり。やっぱ舞台ではでかく見えるなぁ。かわえかった!
・フィナーレの白い衣装のデュエットダンスのとこで、銀橋に走っていくとこでおささんが滑ってこけそうになった。紙ふぶきで滑ったのかなぁ。
・楽のガルーダは、予想通り「よさこい」と叫んでくだすった。周りのおはやし(?)はソイヤソイヤ…で客席大喜び。アンチヨサコイとしては素直に楽しめない!
・息の長い作品だけあって、使われている曲はすべて回るなぁ。ブンガワン・ソロ〜〜
・やはり組長はカッコイイ。「皆殺しだ」とか言い放つときの冷酷な笑みといったら!でも、ガルーダのときどこにいたのか、見つけられなんだ。切なし。
・愛の花ムラティってどんな花?
・会場の咳が多かったなぁ。風邪流行ってるんですか?
・カーテンコール。幕が降りきらないであがっていった。で、金銀の紙ふぶきと色とりどりの風船が落ちてきた!キャー。
・組長のあいさつ、噂には聞いていたけどカミカミ。内容は良かった。演目の紹介(初演がいつで、とか)専科の方の紹介。みなさんの暖かい拍手と笑顔をいただき、ありがとうございます。と。そして営業。「私たちは札幌の街が大好きになりました。北海道のみなさんも、本拠地宝塚にぜひいらしてください。花組は8月13日から公演しています。夏休み・お盆休みの期間で来やすいと思います。そのあとは、少し近づいて東京での公演です。これも10月11月と、行楽シーズンです。」みたいな。
・おささん挨拶。梅雨から逃げるように、ツアーを続けてきましたが、情報によると台風が21日に大阪に来るようで、私たちは帰れるのでしょうか。もし帰れなかったら、明日もこの会場で公演します!(場内爆笑)ああ、他にもおしゃべりしてくれたのに、覚えてないなー。
・2回めのカーテンコールはみんなで風船を投げて、何か叫んだ。札幌万歳!だったかな?
・3回目も幕が開いて、客席が総立ちに。おささんが「ではみんなで花組万歳でしめましょうか」うまいですねー。舞台やコンサートで、万歳で締めたの初めてみた。

ヅカファンらしきものになってまだ数ヶ月。
そこで、贔屓の組が地元に来るという幸運に恵まれた。
しかも、北海道にツアーが来るのは2年に一度らしい。
本当に本当に嬉しかった。
観ている途中何度も「ビデオで狂ったように観てるあの人たちがいるんだ」って思った。
来てくれてありがとう。
なんか小学生の作文みたいだけど仕方なし。
まじで、眠いし、客席に座りっぱなしで足痛いし。目痛いし。ね。
なんか、経済的には大変だけど、やっぱり生の舞台が観たい。
これからもよろしくです。宝塚。

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